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2017インド高僧 来日記念講座 を終えて

2017.09.20

Category { お知らせ }
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インドはリシケーシ ガンジス河上流タッポヴァンにある小さなアーシュラム『マンガラン・ヨーガ・ピート』

インドはリシケーシ ガンジス河上流タッポヴァンにある小さなアーシュラム『マンガラン・ヨーガ・ピート』

川崎あき子さんが数年ぶりのご帰国。
Swami ViswarupaNanda-jiと共に。

関わり合い(love)のすべての方々から 力をいただきサットなサンガ(和)になったお礼を申し上げます。

お二人が共に坐ればそこが Mangalam・Yoga・Peeth 。
多くのヨーギー、ヨーギニー、精神世界の道を歩む方らは、自己の意識でヨーガとヨーガを導く土地を訪れます。
つなぎ目がガンガー上流 タッポヴァンの小さなアーシュラム。13歳。

聖地での気付きの瞬間瞬間が、お二人の名前や姿とともに「いま」になって
思い出ではなくて爆発的に現れるから
ご来日を、わたしと同じように待ち望まれていた方は多いのでしょう。

サンガの開催を今こそしないで誰がするのかしら?
与えていただき、経験させていただいた者ができること。
感謝と歓びを自覚する時間。それがサット・サンガ。

(⌒人⌒)

双方が共に自覚を共有する空間。
予想していましたがお二人と再び共に過ごしたい多くの方々が本当に遠方より…北は青森県、南は三重県、また偶然朝に連絡が付いていらした方まで距離を超えました。

【経験したこと…】
「経験したことを軽く受け止めてはいけません」(Swami Sivananda)

重く受け止めることもありませんが、軽く受け止めている訳でもないのに…日常に融け込んでしまうからこの言葉が手綱。
気付きは小さな悟り。覚醒。星。なのに時間とともに何故か星は色付いていく…
思考や感情の心は常に外へ向かい、気がつくとやっぱりワタシが中央に居て考えている。
そうやって調整の行為をすることに忙しくなって
気付きの原点「大切な経験」を忘れてしまうのではないかしら。星の経験を。

心の仏壇のよう…。
毎日決まって仏壇の扉を開け線香を灯し手を合わせていた。自立するとき「心に置いた。大丈夫。」と思ったそのときから日毎扉を開ける実際が閉ざされてしまうのと同じように。与えていただいた気付きの経験を「大丈夫」って、その後開けるのを忘れてはいないだろうか。

受講したい!体験できた!日本列島がますます短く便利になるのにも似ているわ。
「する」ことに満たされる錯覚に気をつけて

珍しいと行列に並ぶあなた、時間の無駄使いはお互いを傷付けているよ。
原点から行為が生まれている。原点に還ろう、ハジマリにいつも耳を澄まそう。

経験を感じてゆるし受け止める心の「間」が、双方の内に歓びを与え、生きる力が自然に寄り添うと感じ、それを愛だと感じます。

経験はどんな経験であっても神から与えられた贈りもの。
それを自覚して生きることは私から神への贈りものです。

ナマステ〜
グルデーヴ シヴァーナンダジー マハラジー

さあ。3エリアで5日間開催されたサット・サンガ。
気付きの光が星数ほど落とされましたよ。
ひとつひとつ・・・みつめてよう。
毎日の教室で輝かし合い(逢い・和う・愛)ましょう!
以下が開催された講座でした。
12/16 年末交流会では復習会をしましょう!

【与えらえた機会】
7/29・30 語らいの集い『リシケーシの風』(狛江校トリャンバカム)→ コチラ
8/20・27 インド高僧来日特別サット・サンガ(三島校ビージャ)→ コチラ
8/25   インド高僧来日特別サット・サンガ(八王子・多摩地区ヴァルナン)→ コチラ
9/2・3  インド高僧来日特別サット・サンガ(狛江校トリャンバカム)→ コチラ

【2017年末交流会「ヨーガのうた」】
経験した、与えられた者から広がる和。みなさまとの交流会をします。
今年息吹いたもぞもぞの心の🌱、火種をやさしく見守り 語らいましょうか。
こころ安らぎがきっと力を呼び起こすのではないかしら。

詳細はコチラからどうぞ。

ありがとうのうたを歌います。

ありがとう

thank you.

I love you.

Hari Om

合掌礼拝

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