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18.11.24

Category { 教室トーク }
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あなたの心のすべてを神のことで、純粋な心でいっぱいにいてください。
そしてあなたの手は無私の奉仕でいっぱいにしてください。

昨晩はいつもレッスンをしている泉の森会館で

古典インド音楽の夕べ
と題し
シタール

タブラ
の演奏会がありました。

むかしむかし…
紀元前1500〜1300年もむかし
今から数えるとなんと3500〜3300年以上も前のおはなしです。
白人の源といわれるコーカソイド(アジア・ヨーロッパ語族)の人びとがインド亜大陸に侵入してきました。
遊牧民族だった彼らは好戦的でしたがたいへん宗教心が高く
ヴェーダという宗教を持ってやってきたのでした。

ヴェーダは神々に捧げる思想です。
神々への讃歌(サーマ)、韻律(リグ)がもっとも力あるものでした。
それらが神々へ届くと考えられていたためでした。

人びとはと高らかに唱えることを歓喜としています。

彼ら遊牧民族がインドに侵略するより以前から
インドにも土着的な民族が暮らしていました。
土着的な民族には、土地を讃える信仰がありました。

高らかに
胸いっぱいに
いつも礼拝し心を寄せました
生きることに
まことに真剣だったからでしょう

今が真剣でないとはいいませんが
頼るところが
何か
不明確で不透明な気がするので
わたしは単純に源を、根源を思うヨーガを携えるのでした。

Tryambakam Yoga Center


18.11.21

Category { お知らせ }
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受講生募集!

新年1月から月に1回。3回のシリーズでお伝えする『シヴァーナンダ・ヨーガ』。
著者成瀬貴良先生が直接 スヴァーミー・シヴァーナンダのエピソード、教えを語ってくださいます。

3回シリーズ:1月19日(土)/2月16日(土)/3月16日(土)
※第3㈯ 09:10〜10:30
講座の場所:小田急線狛江駅前 泉の森会館3階 トリャンバカムヨーガセンター
補足講座案内:10:30〜12:00 成瀬貴良先生のハタ・ヨーガ実習
Message:3回継続で受講されることがおススメです。月のたった一日を準備して迎えるのはいかがでしょうか?仕事や自分のことではない、「それを聞くこと」に向けてみませんか?
※さらに詳細は最下部をご覧ください。

一人で読書することもできますが、語ってもらうというのは、実はとても安らぎを伴うことで、やさしい導きです。
一人というのはマイペースですががサムタイムにもなってしまうから。
一人読みはときに…心の声で思い込みが深まってしまうから。
読み聞かせてもらったあとで、ぐーっと一人で観想する時間は一人読みとまったく異なるものです。

近代の愛と奉仕の聖者シヴァーナンダはヨーガブームと同時に多くの方の心に響き、知る人も多いでしょう。
聖者とはその道を実践した方、その時代を生きる人びとの多くが感銘し、影響を受け讃えた人。
ただ、著名人、賢人と異なる点は精神世界の道でを歩み、ある特別な境地の経験から悟られ、生きる姿勢そのものに在る、姿勢そのものが悟りを語っています。実在者が聖者。

この本は、前半はシヴァーナンダの生い立ち。
後半はスヴァーミーとなったシヴァーナンダにいつも寄り添っていた弟子のスヴァーミー・ヴェーカテーシャナンダがグル(シヴァーナンダ)がどこに行って何を語ったか、またアーシュラム生活の中で日々どのように弟子を導いていったか、エピソードを語った本を訳した部分で構成されています。

直接シヴァーナンダが著した著作ではなく、
周囲にいた弟子がシヴァーナンダを語った本なので、ヨーガを実践され、学ぶみなさんにとって、毎日のヒントになるでしょう!

稀少な機会です。ぜひご都合を整頓され準備し、受講してみませんか?

【講座詳細】
期日:第3週目㈯ ①1/19 ②2/16 ③3/16
時間:09:10~10:30
場所:泉の森会館(小田急線狛江駅徒歩1分)
料金:9000円(一回ごと3500円)
講師:成瀬貴良(なるせきよし)先生
持参:善本社『シヴァーナンダ・ヨーガ』
*事前のご連絡でこちらで準備します。(先生のサイン入!)
申込・問合せ:info@tryambakam.jp



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18.11.21

Category { 教室トーク }
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親切で愛情のあることはチャリティーです。
苦しんでいる人へ言われた親切なことばはチャリティーです。

Charity
親切にしよう、愛情を注ごうと心がけて行なうチャリティーでも良い。しなければ惰性でしかないと言った人がスヴァーミー・シヴァーナンダです。
『バガヴァッド・ギーター』でも
「行為しないで、心の感覚の対象を覚えて坐っている人は愚かな人だ、偽善者だ。」
「心の意識(マナス)によって感覚器官を抑制して、行為する人(カルマ・ヨーガ)は感覚制御して坐っている人より優れている。」

といっています。

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18.11.20

Category { 教室トーク }
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神と共にあるあなたの人生を保証します。
他のすべての保険会社は失敗するかもしれませんが神の保険会社は決して失敗することはありません。

 シヴァーナンダらしいユーモラスな言葉です。
積立て、それを何か大事のときに使う。保険金とは…確かにそういうものが保険ですが、日々の行為こそ、そうした保険だと言っています。
 「ヨーガはどれだけ支払いをするかだ」とあるヨーガの先生が言っていましたことが思い返されます。

 他者と他者の間。関係性。ほほ笑みの平穏なかかわり、平和や愛、つまり理解し合おうと気持ちを向け合うことへ自らの行為(言葉や思考も)力を使って尽力することが「月々の支払い」なのでしょう。そして、それを積み立てる、つまり毎日ひとつでもしていくなら、あなたは何の心配もいりませんよ、神様は手を差し伸べてくださる「保険金」が下りますよ、ということでしょう。
 …そんな保険会社はいかがでしょうか。

 定期的に積立、チャリティーという支払いをするための具体的な方法に、「Spiritual Diary」(こころの日記)があります。

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