毎月第3週の土曜日は茶話サンガ
レッスン後
時間:12:30〜 14時ごろまで
場所:狛江Back Yard Cafe
参加:どなたでも
料金:茶話代金は実費になります。
ただ聞く講義とは違って
お茶をいただきながら、互いの感想をディスカッション!
私たちの間にあるのは共通項【ヨーガ】
日頃感じていることを話題に。
切り口から、ヨーガを開きます。
私自身、思い返すといつも先生から聞く何気ない会話の中で学んで来たのです。
楽しい気持ちで過ごしていたら、いつの間にか、暮らしはヨーガでした。
日常にはヨーガがいっぱいです!認識されることで、ヨーガ生活となりますよ。
2月は失敗してしまいました(⌒-⌒; )
いつの間にか、講義のようになってしまいました(癖か!)
参加した方皆さんが中心の茶話サンガです🌼💐🌹
写真は配布する茶話サンガ便りの一部です。
リモートでも受講できます。
Tryambakam Yoga Center
狛江市民のオアシス
駅前緑地に立つ弁財天ことサラスヴァティー
陽を浴び美しい。朝10時半頃の角度だとか。
レッスン前に立ち寄る会員のY.Sさん撮影〜✨
キラキラと見える人はその人の心がキラキラとしているのですね〜
Yさんは「クラスでヨーガしている時の皆さんの後ろ姿だな〜」と思われたとか。
窓から離れた入口側で受講するYさんは、スーリヤ・ナマスカーラの時、窓側を向く皆さんの背面を眺めているからでしょう。
ヨーガをする皆さんがいつもこんな風に見えるのだとか。
「ああ〜ヨーガだなあ〜、ヨガっぺな〜(良いな〜)」と思うのだそう。
気持ちよいハートで教室へいらしてくださり、何より、何よりです。
サラスヴァティーは梵天ブラフマーの妃。
ブラフマーはすべての祖父、先祖とも言われますからお爺ちゃんで描かれることが多いですね(笑)
その奥様サラスヴァティーはいわば母親。母親から「この方はあなたの父よ」と言われたら、受け入れるよりありません。自分の体験で知ることはできません。そのためにヴェーダの知識は母親(シュルティ)とも呼ばれたのです。
弁財天や大黒天など「天」の着く神様はインドから来た日本の神様です
弁財天もそうですが、当初は弁才天と、財ではなく才の字でした。
サラスヴァティーは現在では芸能ごとの女神と言われますが、
元々は、知識、智慧の女神で聞いて知る母なのです。
狛江の緑地で皆さんも美しいサラスヴァティーとお話しされては?色々語ってくれますよ(笑)
Tryambakam Yoga Center
私がヨーガを学んでいる成瀬貴良先生が、
もう10年以上前にまとめられた『ヨーガ・サーダナ』という300ページ以上に及ぶ大変な原稿を資料として授業を進めています。
Part・1はヨーガとは
Part・2ヨーガの実技
ここでは、肉体を扱うハタ・ヨーガの行法ということになります。
私たちがいつもしているハタ・ヨーガの実技を一つひとつ解説します。
Part・3はトピックスで文字通りテーマについてヨーガの立場から深めていきます。
Part・2に入った先日2月15日(月)
いつもしているアーサナの中でも立って行なうポーズ(アーサナ)の解説でした。
いつもしているのでもう分かり切っていることかしら?つまらないかな?と思ったら、
「これは授業では、先生は言っているかもしれませんが、流れているので良かったです。」
「なかなか柔らかくならないと思いながらやっていたポーズでしたが、こうやって練習していくのかという方法を知る事ができたので、早速またやっていく事ができます!」
とか案外と好評で。
そうですね。意識をどんな風に使うかによって、全くヨーガになっていきます。
体操ではないんです。
柔らかくしようと反動や重さ、補助具を使っても全く無意味です。
今日はそんなアドヴァイスになった様子でした。
みなさん楽しそうで良かった。
次回は3月1日(月)です。座ったアーサナです。
🙏
Tryambakam Yoga Center
初版から20年。ヨーガをリードしてきたテキストとも言える『インドの叡智』
著者成瀬貴良先生は「この本の講座をどんどんしたらよいです」と仰られました。
盛岡センターにて開講します。
対面のリアル授業をリモートでも配信します。自由に受講ください!
詳細はこちらをご覧ください。→ インドの叡智2021
Tryambakam Yoga Center