4本のロウソクが静かに灯りました。
ここはとても静かで柔らかなところです。
ロウソクらが話している声が聞こえてきます…
1本のロウソクが言いました。
「私は平和です」
「世界は怒りと戦いに満ちています。
誰も、私を灯しておくことができません。
」
そのときPeaceの炎は完全に消えました。
2本目のロウソクが言いました。
「私は信頼です!」
私はもはやこのまま灯り続けることはできません。
たとえ
どんな一瞬でも灯り続けたとて意味をなしません。
ちょうどその時、微風が3本目のロウソクに火を灯しました。
「私は愛です!
」
人々は私の重要性をあまりに当たり前のもとのして置き去りにし理解していません。
人々は最も近くにいる人々を愛しているのさえ忘れてしまいます。
そして、もはやLoveは炎を待たないこといって消えてしまいました。
そのとき
突然子供が部屋に入ってきました。
3つの消えたロウソクを見ました。
「どうして君たちは灯っていないの?まだ最後まで燃え尽きていないのにどうして消えちゃったの?
そう言って子供は泣き始めました。
そのとき4つ目のキャンドルが応えました
「怖がらないで」
「私は‘望み’です!
」
私が燃え尽きるまでの間、わたしたちはお互いの炎を再び灯すことができるのだから。
輝く目で子供は‘望み’を手にとって、他のロウソクを灯しました。
「私たちは愛です。」
…‘望み’の炎は消えますが、あなたの人生から消されることは決してないでしょう!
私たちは‘望み’とともに ‘平和’‘信頼’‘愛’それぞれをあなたの内に灯すことができます。
祈:
「どうかカミサマ。私の輝きへお救いください。
あなたさまは私の望みです。
どうか私のハートに宿ってください。そして、私のすべての罪をお許しください。人生の入口への偉大な贈り物をお与えください。
どうかわたくしをあなたの手脚にしてお救いください。あなたの愛の一部に、多くの人々やわたしの思考を照らす輝きの一部にしてください。アーメン。」
キールタン ジャヤガネーシャで始まるサット・サンガ
ハタ・ヨーガ実習
もうストーブ灯しています。
シャヴァ・アーサナのときはすっぽり包みです。
持ってきてくださった
岩泉のりんごジャムのプラサード
そしてチャーイをいただきました。
みなさんの持ち寄った供物を捧げ、それをいただきます。
みんながダイスキな時間(*˘︶˘*).。.:*♡
聖者シヴァーナンダの言葉を読んで
日曜日はヨーガ入門講座の実践編
ヨーガを広める担い手になりたい方が熱心に勉強しています。
本時は
・プログラム構成の仕方
・効果の同じアーサナ
でしたね。
昨日は暖かな陽気で良かったですね。
蔵は寒いのだろうと覚悟していましたが心配無用でした。
それに岩泉純朴家具林太郎さんのご結婚晴れ晴れ姿に偶然にも出遭い
ぽっかぽかでしたぁ(*˘︶˘*).。.:*♡
さて。
学習の方は、プラーナーヤーマの第2章
その行法に入っていきますが、
まずはじめに・・・と別格の「ナーディーショーダナ」についての
・テクニック
・その効果
を読みました。
左がイダー。月の道。
右がピンガラ−。太陽の道。
イダーが月という意味ではありませんし、ピンガラ−が太陽という意味ではなくて
イダーは月、左、陰、女性原理、…などさまざま含めています。
ピンガラーは太陽、陽、男性原理…などさまざま含めています。
・・・おもしろいですね。
そして必ずイダーで始まり、イダーで終わります。
これはあらゆる巡りがそうなのです。
これは大自然界、宇宙の法則(ダルマ)です。・・・考えるといろいろ不思議なので、わたしもそうか〜っと思っています。
そして
実技では…限られたスペースで工夫していたら
円になっていましたね。
いつも正面を向いて実習していましたが
自然に譲り合って工夫すると円になるのかしら。
円満でした。
FMラジオの青木さんや鷲塚さまが一緒でしたね。
またいらしてくださるといいですね。
それでは、
また、2週間後に。
もうすぐ雪が降って来ますね。
ヨーガ智子
世界中の子どもたちや生きる人々を夜に思いました。
ほんとうに日本は恵まれていますし整っています。
また、スヴァーミージーもおっしゃいます。
美しい、すばらしい国だと。
(*˘.˘*).。.:***
おやすみなさい。