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私にとって、台所に向かうこともヨーガです。
‘いただくもの=身体の糧となり力となるもの’を「拵(こしら)える。」「きちんと向き合う。」
ヨーガによってゆっくりと身体が浄化され、心が解かれていくと・・・
その後の生活を見つめる時間が生まれます。
自然とお食事にも意識が向けられていくことでしょう。
日々のサーダナの中に、食事つくりや掃除、洗濯と家事もみんな入っています。
アーサナをただまっすぐと行うように、今日も向き合っています。
ここでは、そんな『ごはんごと』を紹介しています。

vol.201 古代ってどんな時代?

2010.02.18

Category { 食べもの }
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「今夜は平焼き結びです。こんがり焼いてください。」のメモ。

古代米(赤と黒があるようです)の言うのがありますね。
お米が赤くなります。
収穫量は少ないそうですが、大変生命力の強い、
荒れ地でも無肥料・無農薬でも丈夫に育ち、
干ばつ・冷害にも強いのが特徴だそう。

そんな古代を思いながら、ぺったんぺったん平たくして焼きました。
生命力か~
ヨーガ的に話をすると、
誰もが持っている普遍の輝き、力、エネルギー
輝きのままに生きていたいもんです。

持っているものだけでいいのですよね。。。

おっとっと。
手が止まってしまいました。
そのものでいいのだと言っても、トッピングしておきますね。
キンピラと、大根の葉を炒めたふりかけです。

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