ー本の紹介編ー映画ですが・・・『ヤコブへの手紙』
日曜日に『ヤコブへの手紙』を見ました。
語ることの多い映画でした。
役割もなくし、
裸になった時(映像ではヤコブ牧師が肌着姿でした。牧師という役割の衣装も着られない、裸の自分になれた時)に、レイラを救うことができたのです。自然のままになった時、起きた姿なのですね。
私たち夫婦ふたり、
ただただ涙を流し、流し
黙ってかえってきました。
あ、銀座だったので、
主人の田舎の岩手銀河プラザ、アンテナショップに寄りました。
何か、生まれ故郷を思ったのかな?
先生!この映画私も観たいと思っていたんです。
涙・・・涙だったのですね。
是非観てみたいと思います。
(映画館が無理ならDVDをレンタルして)
たまに先生のホームぺージを拝見すると、
本当に食事の大切さを感じます。
素材をそのままの美味しさで戴くという原点にかえる
感じでしょうか・・・。
多彩です。とても。美味しそう。
私も少し見習って!
zu*colorさんコメントをありがとうございます。
奥の深い映画でした。
ヨーガそのものの本質に迫っていく映画でした。
ただ、すべきことに向かっているというのはシアワセですが、していることや、そう出来ていることではなく、そうなっている、そのようにできる環境に感謝なのだと・・・。
全てが共に成り立っている
最近、この究極のバランスを思った映画の日でした。