ー本の紹介編ー『インドの光』と『不滅の言葉(コタムリト)』
この本は、ちょうど狛江の教室を開催して1年ほど経った2005年、
ヨーガに夢中になっていた私、
今思い返すと、ヨーガのほんの入口に立っていた私を
さらに深く真理の道へと導いてくれた一冊なのです。
といっても、今もなお入口から少し先のホールでしょうか?
聖ラーマクリシュナの生涯を綴ったものが『インドの光』
その生涯の中で、聖ラーマクリシュナが説かれたユニークな表現・たとえを交えたお話をまとめたものが『不滅の言葉(コタムリト)』です。
たくさんの方々に翻訳されて出版されていますが、
最も原本に近いと言われる田中嫺玉さん・奈良毅さんの訳のものが、当時私に衝撃を与えました。
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今でもよく目を通し、いつも持っていることが多いです。従って本棚に置けないのです。