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ーカルマ・ヨーガ編ー眈眈と流れるときの向こう

2011.04.23

Category { サット・サンガ }
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帰宅の時、思わず車を止めてパシャリと撮影。
つかの間の晴れ間に出た虹が、今日の織り機に見えました。

どしゃぶりの雨の中、6名が『織り機(おりおり)のうた』に集まりました。
トリャンバカムのレッスン後、バスを乗り継ぎ。或いは喜多見から徒歩で。自転車で。
カルマ・ヨーガに力を使いにきてくださいました。

今日は、織りの場を提供してくださった寺崎慈子先生がお留守で、お留守番を兼ねた早野の要領が悪く、難航しましたが(不慣れな作業で、珍しくくたくたになってしまいました。)、こうやって心が、作業の手の中から経過していくことが感じられていました。参加された方の声です。

【今日はたのしく、安らかな時間を過ごすことができました。おいしいお土産もいただき、ありがとうございました。(すぐ近くに天然酵母のパン屋さんがありました。住宅地の中にあるパン屋さんでした。これも楽しみのひとつに加わりましたね。)織りにも興味があったので夢中になってしまいました。(織りに割きに、縦糸通しと、たくさんの事を成してくださいました)
また、みなさんとお話しできて楽しかったです。次も必ず参加します。風呂敷にも興味があります。ミシンもありますから、パーツ作りなどお手伝いできることがあると思います。またお話を聞かせてください。
四月からヨーガを再開し少しづつ身体がほぐれていくことを実感しています。さらにヨーガを深める集いなどにも参加していきたいと思います。よろしくお願いします。柳沢ゆき】
【今日は、貴重な場に、お誘いいただいたこと、素晴らしい仲間との出会いをいただきましたことに感謝しております。
カルマ・ヨ-ガをすることにより、私の心の中が、なんだかすっきりと晴れていく感じがしました。少しでしたが、織っていき…、それが形となり…、そのものが、愛おしくなってしまいました。また、それを使ってくれる人がいる喜び…、なんともいえない気持ちに包まれる時間でした。
また、お時間があえば同じ時を共有したいとおもいます。(本当に・・・)

帰り道、神様に、ご褒美をいただきました。こんなに早く…。雨もまだ降っていたにもかかわらず、ふと、みやげた空に、私の大好きな虹が描かれていました。しばらく、眺めて帰りました。(ここでも同じ時間を共有していたのですね)
今日は、いっぱい歩く日でしたが、きっと、それも私には必要な出来事だったのですね(笑)
今回、岩手の方には、一緒に行くことができませんでしたが 、今日のように、人のために使える時間を自分の今、出来る範囲でやっていければと思っていますので、また、何かありましたら、お声をかけて下さい。
長々となってしまいましたが、早野先生と共に歩めることに感謝します。(私こそ、みなさんと歩める場にいつもいつも感謝なのです)今度、是非、月についてのお話聞かせて下さいね。(「お月さまと女性とヨーガのお話」を企画しています)中村智子】

喜んで使ってもらえるかはわかりませんが、一品一品に、出来ることを込めてこしらえ続けましょう。眈眈と流れるときの向こうに、たくさんの微笑みが見えます。

合掌
Om

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