ー出来事編ーうだうだ智子さんに「喝ーーーつ!」ハイリマシタっ
朝食後、お茶を飲みながらこんな会話。
昨夜、トリャンバカムの研究生との学習定例会があったので、その話題を切り出す智子さん。
「昨夜ね、今年の研修期間(10月5週目〜11月1週目)の話になったのね」
「毎年、2週間教室もお休みいただいているでしょ。今年も毎年同様お休みにしてあることを伝えたんだあ。」
「インドに行きたい研究生もいるみたあ〜い。」
「私もやっぱり行きたいけど、別に毎年行くことって決めていることではないけどさあ…」
「どうしようかな?行きたいとか、行きたくないかなとか、そういう事じゃないよね〜」
「やっぱり行きたいし、行こうかなあ〜…(ちらりと主人の顔色を見たりする)」
と、ずーっとお茶をすすりながら、うだうだの智子さん。
「なーに言っているの?」
「どうして、ヨーガを学んでいるんですかあ?」
「教典勉强するために学んでるの?」
「坊さんたちの話が少しでもわかりたくてまなんでいるの?」
「実践するために学んでるんでしょっ?」
「いーま、実践の場があるじゃないですかあ。」
「日本中が、ほらそこがあそこが実践の場でしょう・・・」
「今、実践しないでいつするんですか?」
「ヨーガは実践の行なんじゃないの?」
おわわわーっ。
そうでございます。そのとおりです。
今こそヨーガの智慧を伝達することで多くの方に歓びと微笑みと心の平和を祈っているんです。。。はい。
う〜ん。
ということは、わたしの今年の研修期間はどうなるのだあ?