ー出来事編ー力の現れの先に、皆の微笑みがあった♡
8月27日(土)
この日は極めて力つよく、
互いの生きるエネルギーが重なりあっていく様を
皆さんの力を感じた日になりました。
この日は、午後に『ヨーガを深める集い』がありますので、昼食を受講の皆さんと一緒に食べました。そこでの話です。
一つ目の力は・・・
最近教室に置きました『黒ずみカバー』(名称未定、募集中〜)について。
実は…恥ずかしながら、ちょっとだけ我ながら、よい考案だと思っていまして…。
かわいい
あたたかい
黒ずみをガードしてくれる
しかし、なかなか一人で編んでも楽しくなく、
以前からから、
みんなが編めばいいのに〜
そんな思いもあって、教室に置きながら販売していました。
とうとうその想いが通じ
『編みたい!編み方を教えて下さい~!』の声。
しかし、
編み図がないのです。これは、想像でとうか、いろいろなデザインを組み合わせて三角形にしたりしているので、編み図がないのです。すると
『実は、編み物の作図をするのが仕事なんですう・・・』
『お〜神よ・・合掌』の瞬間でした。
口で言った編み方をどんどん作図してくださった齋藤早苗さん。
早々に教室に編み図が置かれるでしょう。
どうぞ、一緒に編みましょう〜
みんなで編みましょう〜
買ってくれたら、そのお金は支援金とお小遣いにしよ〜。
実は・・・続きが。
被災地でも、ヨーガ実習で私がこれをつけているのに目をつけた方が、それを編ませてくれませんか?と言ってきていたのです。やはり作図がなくこまっていたので、
今日のエネルギーのお陰さまで、
被災地でも編む活動ができます。
おかげさま
おかげさま
どんどん善きはたらきが生まれています。
トリャンバカム・ヨーガ・センターという場が我々をつないでくれますね。
二つ目の力は・・・
東北に心の灯をともそうと、奉仕活動から被災者への仕事提案ですすめている活動『織り織りのうた』について。
一緒に岩手にも行き、協力体制でサポートし続けてくださっている柳沢ゆきさんから、それはそれは豊かな力を感じるある提案のお手紙をいただいたこと。
手織りのヨーガマットをどのような形で送ったらよいだろうか?
という最近の私の思考の論点。
「織り織りのうた」で製作するヨーガ・マットは
販売はしますが営利目的でも商売でもなく、
その目的とする全体のところは・・・
ヨーガをする時の「敷物」という単なる用品から
「敷物そのもの」が「ヨーガの一部」になったらいいな・・・
ということ。
つまり
ヨーガをするものが、そこにある空間の全てが生きて波動している流れの中で在っていただきたく・・・
マットも大変くつろいでいるんです。
マットの一織一織に心が注がれています。
織りをする者は、織りの時間によって心が安らぎ、織りの時間を楽しんで製作されたのです。一刻一刻癒され、それが織られました。あたたかな平和なマットです。
きっとこの上でヨーガをしたら、
み〜んなでヨーガをしていて、
ぜんぶぜんぶを感じることでしょう。
そういったマットなので、
お送りする時のパッケージを思っていたのです。
どうしたら、そういった意味合いがつたわるだろうか?
それも含めて『織り織りのうた』の響きなのだがなあ〜
このつぶやきに応えてくれたのが柳沢さんでしたっ!
そのお手紙には
隙間なく提案の形が記されていました。
全てに意味と心があり、
大変善い形(パッケージ)の提案でした。
ここにその心温まる提案のデザインを公表したいところですが・・・
お楽しみに〜
です。
人の時というのは一瞬がどのようにでもなるのですね。
シヴァーナンダさんのアーシュラムのスローガンの中にあります
BE GOOD
DO GOOD
よくありなさい。
よいことをしなさい。
いつもそんな瞬間と向き合って行為したい。