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12.04.30

Category { サット・サンガ }
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遠くに見えるヒマラヤの景色
今回は、リシケーシの真中を流れるガンジス川について紹介したいと思います。
英語名で「ガンジス川(Ganges)」、ヒンディー語やサンスクリットでは「ガンガー(Ganga)」と呼び、ガンガーそのものが神格化された女神「Gangamataji(母なるガンガー)」として崇められています。「聖なる川」としてヒンドゥー教徒の信仰の対象で、この川の水で沐浴すればすべての罪は浄められ、死後の遺灰をこの川に流せば輪廻から解脱を得るといいます。リシケーシでは聖者さんの亡骸は、そのままガンガーに沈められるそうです。そして大自然と一体になられるのです。ひんやりと冷たいガンガーの水に触れると、神に触れたようで身も心も清められる感じがしました。
人々は毎日、神を思い、神の歌を唄い、この川にお祈りをします。神とつながるヨーガ、バクティ・ヨーガ。日本では、毎日のお祈りの姿はあまり見られなくなってしまいました。流れるように過ぎ去っていく時間の中で一日一回神を思うことでその日を大切に正しく生きていけるのではないかと感じました。              ・・・続く。


12.04.30

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5/1〜5/6はGW休暇の為休講です。
この期間、教室は休講になりますのでご注意ください。泉の森会館も3・4・5日と休館で閉館しております。
※火・水・木曜のクラスは5週目が実施となります。

★クラス変更
4月より新設しておりました、月曜・火曜の夜ヨーガクラスですが、5月より継続見送りとなりました。
お振り替え等ご注意ください。
※詳細はプリントをご覧ください。


12.04.24

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シシヴァーナンダ③
愛と奉仕に生きた聖者の教え『シヴァーナンダ・ヨーガ』
今回(毎月8日、24日)は、「弟子の教育」を数回に分けて紹介します。毎回きりの良いところまでを紹介しますので、興味を持たれた方は「シヴァーナンダ・ヨーガ」をお読みください。
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前回のつづきです
弟子の教育
「グルになるということは、神からの命令なのです」と、シヴァーナンダは“Voice of Himalayas”の中で語っています。
 それでは、シヴァーナンダ自身は神からの命令を受けたのでしょうか。
 その答えとしては、人びとへの奉仕という困難な人生を歩ませるために神がシヴァーナンダを目覚めさせ、自己放棄をさせたことから察すると、「神からの命令」はあったものと思われます。
 実際、次のような形で「神からの命令」を受け取ったという明確なヒントを与えてくれました。
「わたしは自分という内奥からの声を聞きました、『シヴァーナンダよ、目覚めなさい。そして、お前の人生のカップを甘露で満たしなさい。それをすべての人に分け与えなさい。お前に強さとエネルギー、力と智慧とを与えよう』というものでした。私はその神の声に従いました。神がカップを満たしてくださり、私は分け与えただけなのです」
師として、教える者として、シヴァーナンダは自らの使命というものをはっきりと自覚していました。事実、魂に関する科学や精神的な修行という点においては、シヴァーナンダは誰よりも優れていましたし、最高の師といえる存在でした。
シヴァーナンダは、神が彼に命じたままに仕事をしました。弟子たちの父親に成り代わって世話をするという困難な仕事です。
 クラスに来ない弟子がいると、彼を叱りました。
「わたしの身体はあらゆる病気を患っています。でも3時には起き、早朝の仕事を終え、ベルが鳴るのを待ちます。ベルの音を聞くとすぐに、バジャン・ホールに飛んでいきます。そのため時々、歩いている途中で目眩を起こすこともあります。だから、あまり使うこともないのにいつも大きな杖を持っているのです」
このように優しく注意された弟子は、規則的にクラスに出るようになるのです。
シヴァーナンダは決して「わたしはお前のグルだよ」といったことはありませんでした。しかし、時々、「おまえは私の弟子だよ」「彼は私の弟子だよ」ということがありました。
「わたしはあなたをいとしい弟子として受け入れます。あなたに尽くし、あなたを導きます」
シヴァーナンダに「あなたを愛しい弟子として受け入れます」と伝えられた弟子は、もっと素直に自分の気持ちを伝えればよかったと思ったに違いありません。シヴァーナンダ自身もそれを望んでいました。シヴァーナンダの場合、師弟関係は弟子のためであって、自分のためではなかったのです。

シヴァーナンダはこのように、自分自身を手本として弟子たちを導きました。彼の人生は誰にでも開かれた本のようでした。弟子たちをはじめ、あらゆる人びとがシヴァーナンダを観察することによって、慎み深さ、質素な生き方、奉仕と祈りの毎日、キールタン、ガンジス河での沐浴、すべての人を礼拝する姿勢、いつも神の事を考えている人生、いつも絶やさないほほ笑み、世俗的なことに執着しない姿勢、「汝はそれなり」(ヴェーダーンタの教え)という精神等々、実に多くのことを学ぶことができました。
彼はしばしば人びとに語りました。
「わたしは休息を取ることはありません。いつも活発に活動しているか、仕事をしています。あなたたちも自分の生活を、一生が修行者である、という気持ちで見直してみてください。毎日、毎時間、何か新しいことを学んでください。あらゆる人から学ぶことができます。その気になれば、この世のあらゆることから学ぶことができます。経験したことを軽く受け止めてはいけません。そこから何かを学んで、しっかりと心に銘記してください」
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コメント:当時、シヴァーナンダさんの側にいた人々はその生き様から本当にたくさんのことを学んだのでしょう。いま、それらの学びをこの書物を通して知ることができる、その気になればいつでも学ぶことができるのだとわたしたちに語りかけているようです。。。心の持ちようですね。ともに学び続けてまいりましょう。

コメント:シヴァーナンダさんご自身が、生きるお手本ですね。『私』という思いではなく『あなた』という側に立って、いつでも、どこでも、誰にでも慈悲と奉仕の心で惜しみなく愛を注がれています。この項に書かれているシヴァーナンダさんの教えを日常に置き換えてみると「私はお前の母だよ」ではなく「お前は私の子だよ」という一見同じことを伝えているように思いますが受け入れる姿勢の違いに気付かされます。明確な意識を持って日々を過ごしてゆく大切さを教わります。読み進めてゆく楽しさを一緒に共感していけたら嬉しいです♪


12.04.22

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Photo by satoko yaegashi

Photo by satoko yaegashi


Om..om om..

5/1〜5/6はGW休暇の為休講です。
この期間、教室は休講になりますのでご注意ください。
泉の森会館も3・4・5日と休館で閉館しております。

そこで・・・

GWはYOGA日和
狛江校のレッスンがありませんから、お時間のある方は是非脚を運ばれてみてください。

4日㈮
実習:ハタ・ヨーガ
1900−2030/代々木八幡区民会館/誘導:成瀬貴良氏/受講料:2,000円(会員様振替受講可能)※成瀬貴良先生のヨーガ教室【ヨーガサンガティ】はこちらよりどうぞ
5日㈯
座学:教典『ヨーガ・スートラ』※毎月一回㈯の夜に開催。12月までの日程を知りたい方はこちら
1800−1930/喜多見地区会館/講師:成瀬貴良氏/受講料:3,500円(継続受講申し出の方は初回にプラス500円え以降1回3000円の登録)
6日㈰
座学:ヨーガ生活実践講座「現代と健康−健康とはー」※養成コース、研究コースの基礎学習単位の講座です。
1300−1430/代々木八幡区民会館/講師:早野 智子氏
6日㈰
実習を含む座学:月例サンガ ヨーガ・ワークショップ※毎月第1週目の㈰に開催。養成コース生必修単位。
内容:著者と読む『インドの叡智』
1500−1700/代々木八幡区民会館/講師:成瀬 貴良氏
前回の様子はこちらから


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