今回は、
第2部【中世インドとヨーガ】
第6章「マントラ・ヨーガ」
第7章「その他」
第3部【近代インドとヨーガ】
第1章「イスラーム」
第2章「ヨーロッパの進出」
第3章「古代インド思想の復興」
第4章「グル」 を学習しました。
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下記の2泊3日間の行程で、東北は岩手、被災地は宮古、鍬ヶ崎、田老、小本、田野畑…を見学し、肌で自然と人に触れ、互いを繋ぐヨーガを通して感じてきたいと思います。
ご報告をお楽しみに。
Y.L.S.グループ顧問であられる成瀬貴良先生を筆頭に、
総括である加藤照美先生、加藤先生主宰のお教室の皆さま、Y.L.S.グループ会員の皆さま、早野主宰の狛江教室、トリャンバカム・ヨーガ・センターの会員さま、研究生さま、講師陣。名古屋よりS.K先生。さらに!『三陸のともしび』活動に過去ご参加いただいたS.Aさんや、支援し続けてくださっていたWさんを含めた総勢16名の参加です。
小さなバス。岩泉運輸さんの力添えをいただき、明日朝9時30分に盛岡を出発します。
今回は岩泉町から、早野の田舎暮らしに対して、さまざまなアドヴァイスと元気をくださっているT.Mさんをバスガイドに迎えました。
この合宿が、三陸×東京の口開けとなりますように、祈って前日の夕日を見ることにします。
合掌
Om
合宿行程
【日 程】
15日(土)
09:15 盛岡駅西口マリオス集合
09:30 盛岡駅出発→宮古へ
11:30~11:45 宮古市役所視察【宮古市役所】
12:00〜12:30 鍬ケ崎地区視察【鍬ケ崎小学校・蛸の浜】
13:00~14:00 昼食(各自)【浄土ヶ浜レストハウス】
14:30~16:00 田老津波防災ガイド【田老漁協前】
16:30〜17:30 小本仮設住宅
18:00~19:00 岩泉町着(炊事・風呂など)
19:00~20:00 夕食(自炊)
20:00~22:00 サンガ(三陸のともしび活動スライド紹介)
16日(日)
05:30~07:00 ヨーガ研修(成瀬貴良氏・あっけら館2階にて)
07:00~08:00 朝食(自炊)
08:00〜08:30 あっけら館発→小本へ
08:30~10:00 小本被災地視察【小本港・小本集落】
10:00〜12:00 ヨーガ講座(成瀬貴良氏)【小本仮設集会所】
12:00〜13:00 昼食(弁当)
13:00〜13:30 小本発→岩泉へ
13:30〜14:30 会場準備【あっけら館】
14:30〜15:30 キールタン(成瀬貴良氏・ウレイラガーデンにて)
16:00〜17:00 織り織りのうた工房見学(織り手:三浦久米子さん・三浦るみこさん)
18:00〜21:00 サンガ・映画上映会と交流会『大きな家~タイマグラの子どもたち~』澄川嘉彦監督を囲んで
22:00 就寝
17日(月・祝)
05:30~7:00 ヨーガ研修(成瀬貴良氏・あっけら館2階にて)
07:00~8:00 朝食(自炊)
08:30~9:30 あっけら館出発→田野畑村
09:30〜10:00 島越視察【島越駅】
10:30〜11:30 サッパ船アドベンチャーズ(希望者)【羅賀港】
12:00〜13:00 昼食(弁当)【北山崎】
14:00〜15:00 龍泉洞観光(希望者)【龍泉洞】
15:00〜16:00 うれいら通り商店街自由時間【てどの蔵】
16:00〜18:00 岩泉出発→盛岡へ
18:00 盛岡駅解散
震災後から当校「トリャンバカム・ヨーガ・センター(東京都狛江市)」設置している寄付金箱の寄付金は、17ヶ月で311,201円になりました。
寄付金は、この他、グループ校である、ヨーガ・サンガティ(東京)さんや、ヨーガ・スペース・ビージャ(静岡校)さんから、調和SHC(東京都調布市)のヨーガサークルの皆様から、また多くの個人様からもご寄付金をいただいてまいりました。
『三陸のともしび』が被災地と東京を繋ぐ活動に関わってまいりましたが、とうとうこの週末は、ヨーガ教室と三陸のともしびが手を組み、第1回目の被災地リトリート、『三陸のともしび』×『Y.L.S.グループ』ヨーガ合宿 の開催です。
こういった機会を通して、傍にいることだけが支援ではないことを。いつも遠くから想うだけで互いが高め合う、力の支援のし合いっこになる。そのことを伝えていきたいと思います。
秋の朝
海の匂いが、
ワカメから・・・
う〜んなんだろう・・・少し変わった気がします。
さんまの季節ですが、さんまの匂いではないと思います。
とっても静かな朝。
ゆっくりと陽が昇ります。
日毎に着々と秋は深まっている。
今週末の連休には、
震災から一年半。
みつめてきた『三陸のともしび』と、『トリャンバカム・ヨーガ・センター』や、母体である『ザ・ヨーガ・ライフ・ソサエティ(Y.L.S.)』が手を組み、被災地でのリトリート、ヨーガ合宿を迎えます。
ヨーガ教室の皆様には、当初から物資のご支援をいただき、物資が落ち着いた現在も、募金を毎月いただいております。また被災者による手織りの「ヨーガマット」、編み物では「メヘンディー(甲あて)」、岩手日報エコバッグなど、購入いただくことで支援し続けていただいております。
ひとはみんな、口にしなくても、不安ごとや心配、悩みを抱えているものでしょう。
今在る環境の中で工夫し、試行錯誤し、悩みと向き合いながら暮らしています。
そうやって一生懸命に工夫して、凝らしているからこそ、
頑張っている人を愛おしくおもえるのでしょう。
道に咲く小さな花にも、その力に感動するのでしょう。
自分だけが誰よりも哀しみと不幸のどん底〜
と思ってしまったら、盲目になって、心は金縛り・・・。
ヨーガする時間すらキライになってしまうかもしれないね。
どんなモノにも平等の時間が与えられています。
時の変化をみつめ、変化を自分と重ねられることができたら、
移ろう季節を、
枯れゆく花も
いたわり続けられるのでしょう。
やさしいみなさまの心と、共にあります。
合掌
トリャンバカム・ヨーガ・センター主宰
岩手校 早野智子
今回のテーマ「アーサナの分類と系列」
Ⅰヨーガ体位法概論
ヨーガの体位法について
・アーサナの意味
・ハタ・ヨーガにおけるアーサナ
1.体位法の特徴
●運動・体操・体位法の相違について
2.体位法の分類
(1)動作上の分類
①静的体位法(姿勢法)
②動的体位法(体位法)
(2)系列上の分類
①前屈系 ④側伸系
②ねじり系 ⑤逆転系
③後屈系 ⑥バランス系
(3)姿勢上の分類と特徴
①座位姿勢
②立位姿勢 ●両脚で立つ ●腕で立つ
●片足で立つ ●頭で立つ
③仰向け姿勢
④うつぶせの姿勢
⑤横臥姿勢
⑥その他 を学習しました。
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