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16.04.20

Category { お知らせ }
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理論と実践講座20150913-1108
実技解説講座(盛岡)2016・1期
【ヨーガ入門講座】<入門コース><実践コース>

◇ヨーガ入門コース(基礎学習と実習)
◇ーガ実践コース(ハタ・ヨーガ実技解説) 
■日程 毎月1回 第4週目㈰
    第1〜5回まで記します。以降は受講者にお知らせします。
    4/24㈰、5/29㈰※5月変則、6/26㈰、7/24、8/28
■時間 入門コース 実技(1回目/5回)10時−11時30分   
     入門コース 講義(1回目/5回)12時30分−13時30分 
    実践コース 実技解説(1回目/12回)14時−15時30分 
■場所 トリャンバカムヨーガセンター盛岡
■持物 通して受講される方はお弁当をお持ちください。
    チャーイやフルーツはございます。
■申込 要申込 info@tryambakam.com
■お気軽に問合せ・質問ください。

ーーー✿
4月24日の内容は
 入門コースの実技は ハタ・ヨーガの授業を受講します。
 入門コースの講義は 「インドの神々とヨーガと日本の神々」
           神々のヨーガに触れることで、ヨーガの意図(糸)を深めます。
 実践コースでは   正座(静坐)を中心にした正座周りのアーサナを数々学びます。
 

 何でもお気軽に問合せください。


16.04.18

Category { 月刊新聞 }
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熊本地区のみなさま
そして心を寄せ心配なみなさまへ

被害に遭遇された方々は大自然界の力に不安をいだかれ
また不便な生活から心細く、きっと息をすることさえつらい時間をすごされていると想像します。
わたしたちはほんの小さなささくれでさえずっと気になります。

個、一つひとつがブラフマンに他なりません。
この臓器でつくられた肉体は心です。
心は苦痛や快楽という自己の外感に囚われ束縛されたり、解放されたり、軽快になったり悪くなったりします。
この宇宙は心から起こっています。
時間、空間、原因と結果といった因果関係、そして心の創造。

単なる臓器ひとつひとつのような
地域や人の役割が全体をつくります。
ネガティブな心で
攻撃的に、悲観的になったらそうなっていきます。
いまこそ、ひとりひとりが心に尋ねることが祈りに。
平穏で豊かな育みとバランスによって保たれている状況とはどのような暮らしなのかと皆が想像して「これだあ」と微笑むことができるなら、そうなっていきます。

わたしたちは祈ります。
どうかいっしょに豊かな日本を、世界を想いましょう!


16.04.06

Category { 教室トーク }
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「ヨーガと料金って反比例ですよね」

反比例…
「そうでしょうか…。」
と小さな声で応じました。
その後何も仰らなかったので、応答は終わってしまいました。

とても大切なことで
きちんとご自身で理解しなくては、一生反比例のまま?そう思うので、少し書くことにします。

ヨーガに限ったことではありません。
お金を支払う時、すべてにおいて。

反比例というのは、心が癒やされたり、満足するのに
料金において癒やされないということ…かしら。

スヴァーミー・シヴァーナンダの口癖が
「与えなさい、そして与えなさい」
「与え続けて貧乏になることはありません」
と。

布施。喜捨。与えること(ダーナ)を私たちはヨーガで学んでいます。
世の中はダーナによって平和な循環へと開展してます。私がしている。という「私」利己的な偏りでバランスが崩壊し、結果による利益や満足を求める物質的な世界に踏み込んだまま抜け出せなくなります。

与え合い(愛)で循環されていることを完全に理解すること。
世の中の支払いは
「支払い」ではなく、「与えて」いるのです。
「これなら(これが)私が与えることのできるものです」
と。

現代ではその与えは支払いをお金というものでしています。

従って「ヨーガとお金って反比例ですよね」
応答:いいえ、あなたが「与える」とき、互いを伸ばし高め合う比例の循環です。
逆に「私がお金を払っている」と想えば反比例の循環になるでしょう。
損得比較の問題になるためです。
損得を考えた瞬間から、あなたのエネルギーはそこにとても費やされ、結果的に疲労し、何の循環、支え合いも起こらず、再び孤立の世界です。

「与える」という行為によって与えられたモノが高まっていくという考え。
与えたご自身の内にも、与えた行為による喜びや健やかな心が育まれていきます。

準備するのは「私が買う」お金ではなく
私からあなたへ送る、「与える」ダーナの心。

ひとつ注意することがあります。
真実を見る目を。何でもかんでも…ではない。
また、流行、多くの人達が向いている方だからと与えるのでもありません。
理解がないところに与えても互いが苦しむ

そのためにヨーガには
与え続けられ行為する身体をタフに保つ体操の道と
真実を見つめる目を高め続ける智慧の道があります。

真実には脈々と根ざしている神の心があります。
そのモノが発祥した理由、そして存続されてきた経緯には多くの偉人の祈りが。


真実の事象には脈が、命の脈があります。個人的な利己的な行為には打っている脈はありません。発祥がよくワカラナイ事象というのは真実ではない、突発的なモノかもしれません。大袈裟ですが地球の存続に讃えられているものではないと思います。

世間を見渡してみますと、お化け商品がたくさんあります。事業や店舗もそうです。事業主や店舗は悪者ではなくて、知らないで良いと思い込んでしまっています。識別することを知らなかったために良かれと思い込まれてしまっていますから、気づいた周囲の者が与えることです。真実を。

どうしても理解できない。相手がたいへん意地悪である。悪者である。よくわからない。
もし、一緒に暮らしている、あるいは同じ職場など身近であるなら
尽力してその方の力が伸びるよう心を込めて尽くし与えることです。
だんだんに、相手のことと同時に自分自身も高まります。互いがこれまでの思い違いに気づきます。

何か縁あって近くに居るのでしょうから…。
何か縁あってあなたと同じようにその場所に感動したり、おなじように社長が好きだとか、社風が好きだとか、社で応援している物品に価値を見出しているとか…何らかしら同じの理由で集まったのですから。

話が広がりましたが

反比例などありません。
世の中に排除するものなど一切ありません。
すべてが比例への道です。

トリャンバカム講師一同は
あらゆるヨーガを学び、今お世話になっている狛江市や盛岡市や岩泉町にできることは
ヨーガを伝えることなので、ヨーガを一心に伝えようと努力します。
みなさまが歓んで受講いただけるので
その時間によってこうした一心も高まっております。

合掌
Hari Om tat sat


16.04.05

Category { 教室トーク }
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瞑想筆絵
その言葉に合掌致します。
「いつでも受けられると思っていると、結構だらしなくなります。」

Y.S・Ⅰ−12
[修習(しゅうじゅう)と離欲(りよく)]落ち着きのない心は繰り返される継続によって絶たれるので、ヨーガではいろいろ思っていることに左右されずに淡々と継続することをあげています。
ここでは『ヨーガ・スートラ』という古典のヨーガの経典より。
第一章「三昧」の章。12節を。

◇それらの〔心のはたらき〕止滅は実修と離欲とによって起こる。(中村元博士)
◇心のさまざまなはたらきを止滅するには、修習と離欲という二つの方法を必要とする。(佐保田鶴治博士)
◇これらの心の作用は、修習と離欲によって止滅される。(スヴァーミー・サッチダーナンダ)

仕事人 様
「仕事した分‘ヨーガで終わろっ!’って決めると、山積みの仕事、調整できるものなのね〜。」
「もう、週ごとリズム♪つくりました。ヨーガの週。仕事の週。」
⇒ そのとき熱中していることに献身し、すべてを捧げること。神の塔への道。
熱中するためにヨーガの修習を規則的にしなさい。(スヴァーミー・シヴァーナンダ)

お母さん様
「今は子供につきっきり。今だけだし、今しかない。怒らないようにした。
子供が自分だから。ここで子供に対する接している私とも私に接している私が見えてくる」
「『ごはんだよ=』『〇〇(子供の名)〜』『いってらっしゃー』吐く息で言ってます。
⇒ いつも吐く息をこころかけましょう(Tryambakm)

パパ 様
「イライラしてたの。私でした。ヨーガやっていなかったらどうなっていただろう」
⇒ 救われた智慧によって幸せなご家庭を気づいてください。
気付けるあなただから、今のあなたにヨーガが与えられたのです。そういう方だから。然るべき立場の人に然るべきタイミングで理解できるときにお与えがあります。(Tryambakam)

母とわたし 様
ワンコとわたし 様
夫とわたし 様
「母が居たから、ワン子が居たから、夫が居たからみたい。独りになったら自由すぎる時間に止めどなく時間がながれてしまう。ヨーガの時間があるから、なんとか日数がわかる」
⇒ すべての人はあなたであり、あなたはすべての人です。どんな人も神の現れです。傍に居る人は特にあなたにあなた自身を気付かせてくれるあなたです。
⇒ 苦はドゥフカ。生老病死のという四つの苦にさらに四つの苦を加えて8つの苦、これが四苦八苦。
1.生まれること 2.老いること 3.病気になること 4.死ぬこと 5.愛するものと別れること 6.恨んだり憎んだりしている人に合うこと 7.欲しいと思うものが手に入らないこと 8.身体や心の悲しみが盛んになること


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