【毎日のヨーガのご案内】
🔷月間スケジュール
・10月
・11月
※ 毎日のレッスンの内容はこちらからご覧いただけます。
🔷受講の詳細
・月間スケジュール裏【受講の詳細】
🔷料金
・泉の森料金表(新)
🔷ワークショップ
・10月25日㈰ 9:45〜11:30 聖獣
・11月29日㈰ 〃 キールタン
🔷成瀬先生に学ぶ月例学習会
・毎月の一日:第3週㈮13〜15時
(内容)
10月16日
11月20日
12月18日
1月15日
2月19日
3月19日……
🔷ヨーガ・サーダナ
ーハタ・ヨーガの学習ー
・毎月第1・3週目㈪ 13〜14時30分
10月5・19日
11月9・23日*変則
12月7・21日
2021年
1月4日休み・18日
2月1・15日
3月1・15日……
Tryambakam Yoga Center
喜多見地区会館の庭から見えるサルスベリが可愛くてきれいですね〜。
授業後。写真、撮るのさえ忘れ見納めていました(笑)。
調布市の木か、花かがサルスベリだから隣の狛江市にもたくさん見られるのかしら…
から始まり
狛江市はナンダロウ?と。
さなか、隣世田谷の花のサギソウの話にもなりましたよ。このときはまだ名前は皆分からないで話していましたが…
「あれじゃないの、鷺が飛んでいるような・・・白い・・・」
「あー、それ、何て言いましたっけ・・・繊細で、欄のようで、そう、まさに鳥のようで・・・」
それを語る会員NさんやSさんの顔やふるまいの方がくねりくねりと身体で表現するように語られ(笑)
見ているわたしは思わず、お二人の方がその花になっていますね💓
さて・・・ヨーガよりちょこっとトピックス💞
「人は思ったように成っていきます。形状は意志です。正しい知性で生きるとき美しい形状となります。
ですから、何を思うか、何を常に心に持つかです。」
スヴァーミー・ヨーガスヴァルーパーナンダジー
TryambakamYoga Center
早野智子
「やっぱりリモートは駄目ですね〜」と会員のOさん。
先日まで「リモートはやっぱり助かる!」ともおっしゃられていました(笑)。
この間のリモートで、バラドヴァージャ・アーサナしていたら、途中で切れちゃったのに気づかないでずーっとしていて、
「いつも長いけど、これはあまりにも長だろ?!」って思って画面を見たら(切れていることに)気づいたとか。
このエピソードから二つのことを思ったとか。
・ 間にあるものが多すぎる
・ 雰囲気とか、そこに居る人達の集中力いうものに引っ張られている心地よさ
その通りの同感。と深く頷き・・・
ちょこっとトピックス💞
馬と馬車を繋ぐ軛(くびき)がヨーガだと、すでに紀元前の古代ウパニシャッドの中でヨーガがそう説明されています。
間にあって繋ぐ道具がヨーガだ、と。軛で繋いだ馬車に乗って神が人間の傍に来てくださると。
その後で、繋ぐの意味から、合一、結ぶ、サマーディ(三昧)思想が加わります。
現代では、情報と人を繋ぐ間の道具に通信ネットがあり、その情報を間に置いて人が繋がる情報ネットもあります。
もともとコンピューターは大切な機密な記憶やデーターを各組織や会社で持って置くためのものだったと聞きました。
つまり、人の記憶や継承していきたい祈りのような部分を 特別な道具、コンピューターが担っていたのです。
情報について考え直したくなります。情報の役割、担っているものはなんだろうか?情報はほんとうのことで、必要だというものをを取り込んでいるのかしら?と。
森本哲郎氏の著作で「情報について」書いてあることろ、私は幾度かと読み返すところ。
「情報とは何なのでしょう。最近ではやたらと反乱しているが、少し前は別に大した言葉でなく、むしろ格の低い言葉とさえ見られていました。情報という日本語には あやふやな という感じが込められていて「これは確実な情報だが」と確実なという形容詞を付け加えない限り、信用されないのが普通でしたから。
げんにわたしが新聞社へ入った頃は「いいかね、新聞記者が情報屋になったらおしまいだぞ。くれぐれも気をつけろ。」とよく言われたものでした。情報屋とは、不確実なニュースでも何でも片っ端から流す記者のこと。情報とはむしろ信用のおけないものの代名詞でさえあったわけです。
ところが今では信用を回復し、それどころか、時代を説くキー・ワードのようになってしまいました。新聞社も情報産業と自称し、社会そのものも情報社会と言われるようになってしまいました。情報に関する書物もたくさん出版されます。そうなればなるほど「情報」という言葉についての情報が多過ぎるため、タがつけられない体のものになってしまったのです。」
会員Oさんの「間にあるものが多すぎる」に話を戻すと
例えば発信源は一つでも、間にあるヨーガの先に繋がって、Sカンのように繋がっているものは、いろいろの方向…それぞれの意図でヨーガと繋がっています。
次のOさんの言葉にも通じますが、実際にその場により合って坐っているときは、好き勝手な意図で受け止めたりするバラバラの方向は案外となくなって来るものです。
マントラをバイカリーと呼ばれる大きな声で唱える方法で 皆で集まって高唱するバジャンがヨーガにはあり、初心者にはたいへん有益な行法ですが、それと同じだと思います。
ヨーガへ通っているみなさんがどんなシステムで受講されてもよいと思います。
間にあるものが楽でありますように💞
TryambakamYoga Center
早野智子
3日前までお申込ください。
■期日 9月27日㈰
■時間 09:45〜11:45
■場所 リモート授業
■料金 3000円/会員は1500円
■申込 info@tryambakam.jp
■講師 早野智子(トリャンバカム・ヨーガ・センター/師 成瀬貴良氏)
■資料 受講者へ配布(受講料に含む)
Tryambakam Yoga Center
ॐ