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13.01.13

Category { お知らせ }
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今回のテーマはプラーナーヤーマ。詳しくはこちら


13.01.08

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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狛江の朝陽

狛江の朝陽


今日は、東京に出てくると必ずお伺いする
{おウチで YOGA}
個人様方へ訪問して、ヨーガをお伝えしています。

岩手と東京を行き来するようになって、東京に出てきているほんのひとときでのヨーガは、正直、自分自身が救われる思いでレッスンさせていただいています。ナンダカンダ移動で躰が疲れているのでしょうか?
今朝も{おウチでYOGA}時間は、2時間くらいのたっぷりゆったりです。
はあ〜、終わると、誘導していた私も含めて、全てが整いますね。。。
気持ちのいい時間です。

{おウチでYOGA}に興味を持たれる方があるかもしれません。
基本的には、一度当センターの会員になったことのある方のみとさせていただいておりますが、ご関心の在る方は問い合わせください。
おウチから出られなくなる状況というのもあります。
いろんな、人生の生活があって、背負うものもあって、
ヨーガはそんないろいろの事情であることに、心が圧迫されている状態を、…いつの間にかやさしく整えてくれます。(料金も特別なことはありません。教室と同じです)
人の文明と共に歩んできたヨーガは、決して無くなることはありません。
人がいなくなってもヨーガは残るでしょう。
この意識の道を、あらためてすごいもんだと思った、今日でした。


13.01.08

Category { サット・サンガ }
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thCAXYF5VL2013年も「シヴァーナンダ・ヨーガ」を読み進めて共に心を浄化していきましょう。

前回に続き「知識と智慧の伴わない実践だけの危険性」の章を紹介していきます。毎月8日・24日と2回に分けてきりのいいところまでをご紹介いたします。興味をもたれた方は『シヴァーナンダ・ヨーガ』をお読みください。

知識と智慧の伴わない実践だけの危険性
これはグルデーヴご自身がわたしたちに語ってくれたことなのですが、グルデーヴがリシケーシに来られたときに望んだことは、樹の下で坐わること、神の名を唱えること、*ジャパをすることでした。これが、グルデーヴの望んだことのすべてだったのです。
 グルデーヴは*キールタンを行わないではじまる催しものは何ひとつとしてありませんでした。どんな場合でも神の名が歌われました。だれかが病気になったとき、死にそうなとき、死んだとき、結婚するとき、礎石を置く時、建物を壊すとき、その他どんなときでも*マハー・マントラが必ず歌われました。
 もっとも古い弟子のひとりスヴァーミー・*パラマーナンダジーへ宛てた手紙の中で、グルデーヴは、キールタンによってインドは変わるべきであるとも語っています。グルデーヴはその考えのとおり、*スヴァルガ・アーシュラムにいたときにはよく、*サンキールタンの集いのまとめ役のようなこともしていました。

 また、*ディヴァイン・ライフ・ソサエティがスタートする以前の話ですが、キールタンの集いを行うために、キールタンの上手な人たちを何人か集めてグループを作ったことがありました。
 しかし、グルデーヴはしばらくすると、キールタンにはエクスタシーと呼ばれるある種の危険性が潜んでいることに気付きました。人びとは跳びはね、踊り狂いました。ある種のエクスタシーがキールタンを通して得られることは間違いありませんが、そうすることがすべてではないはずです。
 やがて人びとの間で権力争いが起き、一、二年のうちにキールタンに対するグルデーヴの心は変わってしまいました。
 グルデーヴは言われました。
「サンキールタンだけをおこなうのはあまりよいとはいえません。主情主義に陥る危険性があるからです。そこには智慧や知識もなくてはなりません。キールタンは神の名を歌うことであり、単なる音楽会ではないのです。大切なのはキールタンは修行のひとつであるということです。わたしたちはそのことを正しく認識し、理解しなくてはいけません」
 そして一年が過ぎたころ、グルデーヴはそれらをうまく統合したシステムを作り上げたのです。
 このように、何かを実際に行うということ、つまり実践は極めて重要なものですが、それは知識や智慧なくしては成功しません。
 知識や智慧は、あなた自身の助けになるばかりでなく、人を助けるということを知っておいてください。

 Y・V・F・Aの目的
 あなたがこのアーシュラムで学んだすべてのことを、他の人たちにも広めてください。アーシュラムの感想や印象といったものだけでなく、あなたがここで学んだ理論や哲学、実践的な知識をもです。
 そして、それらを神に捧げるような気持ちで行ってください。これは、グルデーヴがいつも強調されていたことです。
 あなたが持っているものがなんであれ、人に分け与えるようにして下さい。ヨーガや*ヴェーダーンタの知識に関しても同じです。それによってあなたの心の中の消極性が改善され、考えや意識が純粋になるという、とてもよい方法なのです。
 そうでないと、自分はとてもよく勉強して全てのことを知っているという、単なる自己満足だけに終わってしまいます。あなたが口を開かないかぎり、だれもあなたの学んだことに異議をはさんだり、意見を交換したりすることはできません。
 ときには、あなたの知識を笑う人たちもいるでしょう。しかしそのことによって、自分はもっと学ばなくてはならないのだという、よい刺激になるのです。
グルデーヴはわたしたちに、ヨーガやヴェーダーンタの理論と実践との両方を学ばせるため、「ヨーガ・ヴェーダーンタ・フォレスト・アカデミー」を始められました。理論と実践との二つを共に学ぶのだということを忘れてはなりません。
 「ヨーガ・ヴェーダーンタ・フォレスト・アカデミー」は、多くの人たちにさまざまな知識や教えを広く伝えていくために創られたものです。
 なぜなら、彼らはここ「ヨーガ・ヴェーダーンタ・フォレスト・アカデミー」で自分たちが求めているものを実現するからです。また、自分たちの歩むべき道やゴールが何であるかを知るからです。

*ジャパ:「繰り返し」の意味。実際にはマントラを何回も繰り返し唱えること。ジャパには、心の中で・つぶやくように・声に出しての三つの唱え方がある。
*キールタン:讃美歌。神やグルの名前を歌うこと。通常、楽器などを使い音楽的である。信者達が一同に進行することもある。サンキールタンともいう。
*マハー・マントラ:「偉大なるマントラ」の意味。シヴァーナンダ・アーシュラムのバジャン・ホールで1943年12月3日より今日までずっと唱え続けられているマントラ。
*パラマーナンダジー:スヴァーミー・シヴァーナンダの初期の高弟。
*スヴァルガ・アーシュラム:スヴァルガとは「天国」の意味。古くからリシケーシにある大きなアーシュラム。シヴァーナンダがリシケーシで最初に住んだアーシュラム。
*サンキールタン:キールタンに同じ。
*ディヴァイン・ライフ・ソサエティ:1939年4月16日に設立。シヴァーナンダ・アーシュラムの正式名所。

コメント:私はシヴァーナンダアーシュラムでグルデーヴから直接学ぶことは出来ませんでしたが、学びを引継ぎ、シヴァーナンダ・ヨーガを伝える人たちによって学ぶ機会をいただきました。まだまだ学ぶことはたくさんあり、現在も学び続けている身でありますが、学んだ理論や哲学、実践的な知識が自分だけにとどまらぬよう正しく伝えていけたらと思っています。ヨーガを伝えるという仕事に携わりながら学んだことを他の人たちにも正しく伝え、それらを神に捧げるような気持ちで行うことが大切なのだと改めて気づかされます。

コメント:日常的に実践だけ、或いは知識だけということが少なくないように思います。どちらか一方だけではなく実践と、知識や智慧という両方の車輪を回すことで正しく前に進むことができるのでしょう。シヴァーナンダ・アーシュラムのスローガンでもあるserve・love・giveはシヴァーナンダさんがヨーガをする者に先ず伝えたかったことでした。この項でも、「あなたが持っているものはなんであれ、人に分け与えるようにして下さい。それによって考えや知識が純粋になるというとても良い方法なのです」とおっしゃっています。与えることによって心を浄化するということを教えて頂きました。


13.01.07

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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R0017673
年が開け、最初の終末です。
狛江にご挨拶と、東京に戻っていまーす。
カテゴリー岩手便りですが、東京からです^^
この帰省?に併せて、『バガヴァッド・ギーター』に学ぶ会をさせていただいたり、Y.L.S.グループの月例の『ヨーガ・スートラ』学習会、ヨーガ・ワークショップをさせていただいています。正直いって、こうしてかえってくると、善きヨーガの場があり、源泉の温泉につかるような思いです。

帰った脚でそのまま『ヨーガ・スートラ』。ヨーガの教典です。ヨーガを行う人にとって、一度は触れておきたい教典で、特に西洋人には推奨され讃えられているパタンジャリ(著者と言われているが、注意して見つめてみると一人の著者によって書かれたものではない、ありえない期間や内容に気付く)編纂のハタ・ヨーガを体系つけた教典と言われています。内容は、興味深い、私たちの心のプロセスについてでした。詳しくは、こちらを御覧くださーい。毎月第一土曜日の夜18−1930です。そして1930−2030は、キールタン・ヨーガをしています♪お気軽に、どなたでも自由にご参加いただけます。読まれた方、お友達をお誘い合わせいらしてください(合掌)。

翌日『バガヴァッド・ギーター』に学ぶ会には、ヨガ日記ブログで人気のUさんがいらしてくださいました。(ブログはこちらです)
いつも熱心に受講してくださるK.Nさんとのひょんな繋がりが合ったご様子で、紹介してくださったようです。こうして『バガヴァッド・ギーター』を囲む人が増えるのはよいことです。ニコニコ楽しそうなUさん。お陰で、なんだかみ〜んなが楽しい『ギーター』に学ぶ会になりました。
それから、次世代を担う若きヨーギンYさんもお見えになり、終始真剣でまっすぐな瞳で受講してくださいました。雑誌のモデルさんとしてご活躍とのことで、こんど本屋さんで立ち読みしてみよ〜。

午後はワークショップ。
今月は、来月と併せて「プラーナーヤーマ」の解説と実践です。
トリャンバカム・ヨーガ・センターの会員さまY.Yさんも、新年早々なのに、いらしてくださいました。
こうしてお会いできるのはうれしいなあ!と、個人的な歓び。
きっとプラーナーヤーマに深く没入し、心地良い時間となったことでしょう。
教室での通常のレッスンでは、プラーナーヤーマだけを取り上げるクラスというのは、まずないのではないでしょうか。50ページ以上になるテキストを使って、基本の呼吸から、伝統的なプラーナーヤーマを勉強し実践しました。
呼吸に意識を向けることで、時間の流れとともに意識が精妙に内側をみつめはじめました。
何十畳もある大きな和室での実習でしたが、物音のない静けさの中で、意識だけが鮮明になってゆくすばらしいワークショップでしたあ〜。
来月も引き続き実施します。
次回は伝統的なプラーナーヤーマの実践です。
2月のみの受講でも十分充実するでしょうし、
成瀬貴良先生のまとまった資料をいただけることもまた非常に大きな魅力?(そんな条件づけになるようなことを申してはいけませんが…でもやっぱり価値あるモノです!)遠く静岡県からいらしてくださった男性の姿もありました。

さて、今日はまだ続くのです。
夜は、養成コースを先月12月8日に卒業した第4期養成コース卒業生との懇談会。
ワークショップが行われた代々木八幡にあるインド料理屋ダージリンで行いました。
この時間になって、なんと名古屋からS.Kさんがおみえになりました。わざわざこのためにいらしてくださったといいます。そして今夜お帰りになるということでした。名古屋から養成コースに通われることに始まり、なんと熱い!すばらしいヨーガを伝えるものとなっていきましょ〜♪
かわいいアンジェラちゃんというオーナーのお嬢様が綺麗で可愛くて、なぜだか取り囲んでしまいました。

さて、明日からお仕事や学校が始まりますね。
月曜日始まりですね。
わたしは、朝、成瀬貴良先生の池袋教室に行き、ヨーガをしてこよう〜


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