尊師や聖者の誠実な言葉に触れるだけで
力が湧いてきます。清らかな言葉は、
私たちの姿勢や振る舞いを整えてくれます。
整った姿勢や振る舞いは、平穏な心へと通じていきます。
これが、ヨーガのもう一つの側面
哲学や言葉を通してヨーガに触れます。
Y.L.S.グループでは、ヨーガ実習の継続をとても大切にしています。
同じように、学びの時間も欠かすことができません。
グルの中のグル。つまり、精神的指導者の師として、世界中で愛される聖者
スヴァーミー・シヴァーナンダ・サラスヴァティーの言葉を一緒に訳しませんか?
訳した言葉を、「みるよむ」や「ホームページ」で紹介する活動を一緒にしませんか?
ご希望の方は…
info(アットマーク)tryambakam.jp へ「HEART OF SIVANANDA希望」とお書きください。
※(アットマーク)を@に変換して問合せください。
先週1/23㈬放送されました。
ヨーガの皆様に支えられ生まれたプロジェクトと言えます。
その内容をご紹介しておきます。
こちらをご覧ください。
もうひとつの話。
このラジオでまた、思ったこと。ずっとこの一年の間、皆さんと離れてから思っていたことです。
心安らぐ場があること。
ヨーガの場所があること。
続けられるという環境があること。
家族がいたから
仲間がいたから
尊敬する方の後ろ姿があったから継続できているという幸せを、もっと噛み締めなくてはいけない!と、そう想って’もうひとつの話’です。
心で思ったり
声に出してはなしたり、
身体に出して行動したりする
思うこと、言うこと、することについてです。
これは、あの日(2011.3.11)以降、
被災地と東京を毎週往復する日々の中で、日ごとに強く、確かに感じられていたことで。。。
生きるそのものの意味が場所なんだ ってこと、
人、ひとり ひとり に〈間〉があるから、
人の役割ってのが生まれたり、
必要になったりするんだ…
と、この肌で、ビリビリ ビリビリと感じています。
これまで私(東京生まれ東京育ち、したいことを叶え、突き進んで走り続けた自分)が、いかに浅はかであったか(笑)!
それは、それで、悪いとは、本当に浅墓(当て字)だったとは思いません。
直感的で、むしろ良いことかな。
若い時に必要な力であったのかなあ(自分に甘いかな)?と。
今。
良い時期に、よい〈ことめぐり〉がありました。。。
これも、人と人の〈間〉が教えてくれたこと。
本来、物事を口にして人と話しをしたり、
あるいは思いを行動に表わしていくこと、
どんな場所であれ…例えば、数年に一度の発表の場だとか、先日のテレビやラジオでの場、それはそれで〈ことめぐり〉でやってきた、大した場であります。が、
しかし
しかし、
ほんの小さな、ちょっとだけのことかもしれない、心の思いを口にする瞬間の場があるのならば、それもまたスゴイことだということ。
人と人が、そうした交感がある場所というのは、スゴイこと!
つい、当たり前すぎる毎日は、
当たり前すぎる人との話しは、
ぜんぜんスゴイ機会なのだと思っていません。
そうなっていることは当然です。が、
しかし、
しかし、
もし、人、ひとり ひとりが、そのことに気付いて、
ことを想い、
ことを話し、
ことを表現するなら、
なんと、なんと深い、単なる〈間)ではない、互いの理解のもとにある平和な関係が生まれることでしょうか。
ささやかな一瞬や、
毎日を
大切に思い始めています。
tomocococococcoo…co
久しぶりに、泉の森会館でヨーガをしました。
泉の森会館で7年、8年目に岩手でのヨーガ活動を決めました。
皆さまの中に入れていただきました。
泉の森に入れていただきました。
㈯は中嶋先生のクラスに
㈰は栗山先生の喜多見クラスに
㈪には長又先生のクラスに登場させていただきます。
盛岡〜岩泉への山中に
熊出没注意!の看板がありますが…
泉の森は
早野出没注意!です。