ごちそうや
しっかりごはんは
ときどきでいい。
ときどきだからおいしい
ときどきだからたのしい
ときどきごちそうはときどきでいい。
アーシュラム仕込みのカレー
スパイスブレンド
今日は野菜のサブジ
とダールカレー
赤い大根
青い大根
外が赤くて中が白い大根
白いおおきな冬大根
安家地大根
丸い大根
青首大根
大根がいっぱい。
だいたいどれも50円で買える岩手。
畑耕して
種っこ蒔いて
育てて
お百姓さん、ごちそうになりまっすm(_ _)m
赤い大根を頂きました。
ありがとうございます。
ドレッシングはセロリの葉っぱで作るセロリドレッシング
(ドレッシング材料)
・セロリの葉っぱのみじん切り
*茎はピクルス。葉は新鮮なうちにサラダやドレッシングにしています。
・みょうがのウメ酢漬(みょうがはみじん切り)
*夏に漬ておいたもの
・柿(甘み)
*今旬。もうとろとろになってしまったものを潰して使います。
・白梅酢
*梅干し作りの第1段階、梅雨時期にあがった梅の塩漬であがったものを。とてもマイルドな白梅酢。
・麻油
・麻の実
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わたしたちの毎日の暮らしは変容する力、つまりハタ・ヨーガそのものです。
ハタ を梵和事典で調べてみますと「力。努力。暴力。」という意味があり、ヨーガがヒンドゥー教の神シヴァ神、三大神として扱うときには破壊の神を祖神としていることに納得する。
時代の終焉に現れて元に戻すという。
生活の一瞬一瞬は、浄化のある自然と調和のとき輝きます。
プラス、つまり入れるばかりではダメ。
調和とは実にプラスとマイナスが機能しています。
節度の行がミターハーラー。
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今日いただくのは温かいお蕎麦になりました。
本来なら「生」をいただきたいですが
寒くなってくるとやはり温かいものでお腹ん中から暖まりたいものです。
いのちの食にするためのポイント
1.柿からいただきます→デザートは食後!の考えは捨てましょう。食全体を見て「ナマ」からいただきます。
2.お野菜は煮込み過ぎない→煮込みすぎた野菜は、カス といっても過言ではありません。もちろん食物ですから カス というのはよくないです。しかしまったく「別」の食べるものになっています。食べて悪いわけではありませんが、 いのち はありません。少しの量でしっかり活きて欲しい食べるものをヨーギーはいただきます。
Om shantih
(^人^)