「初めはカタカナのヨーガの言葉を読むだけでたいへんでしたがもうヨーガに夢中です。
ここで暮らしていること、生きることの意味を考えるようになりました。
知らないで生きてきたことを実感させられ、ヨーガで健康を保ちながら自然に生きることを感じ続けて心も健やかにし続けたいです。」
と、これは実習と学習を受講し始めて8ヶ月目の方からいただいたお手紙です。
わたしもそうだった…と思い返すようなお手紙でした。
盛岡でも開催しています。
以下のとおり、5回の講座が繰り返されていますので
いつからスタートしても結構です。
ご理解するまで何度も受講されて結構です。
指導者志望の方、既に指導をされている方も多く受講されご指導に活かされています。ご自由に聴講ください。
■学習内容【What is YOGA】
1)What is YOGA?
2) ヨーガの起源と流派
3) 神々とヨーガ
4) What is HATAH YOGA(ハタ・ヨーガ)
5)LIFE is YOGA
■時間
実習 90分
学習 60分+質疑応答30分
■日程
第2・4週 日曜日 12:30〜15:30
10月25日/11月8日/11月22日/12月13日/2016年1月10日…
■次回
{盛岡}10月25日日曜日
■場所
{盛岡センター}
盛岡市中の橋通り1−5−1 4階 恵㌱
トリャンバカム・ヨーガ・センター{盛岡}
ハタ・ヨーガの代表的な教典
『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』の読解会
著者成瀬先生がいらしてご講義+ヨガ談義してくださいますが
だれでも自由に受講いただけます。
なんと理由あってまだ2回目です。
1回目は序説と少し本文に入ったところデス♪
『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』第1章はじまりから
暮らしに生きているヨーガに触れたい方
ハタ・ヨーガの教典を学びたい方は
まだ申し込み間に合います。
■ 10月23日㈮
※月に一回の教典学習会/第3週目㈮/トリャンバカム・ヨーガ・センター主催
■ 世田谷区喜多見地区会館
※小田急線喜多見駅より徒歩3分
■ 13時〜15時
■ info@tryamkabakam.jp
■ 写真の本を持参ください。無い方はこちらで準備しますのでおっしゃってくださいね。
祝日に開催している「みんなYOGA」
家族皆で実習できるので「みんな」ヨーガ。
次回は11月23日 勤労感謝の日
お父さんいつもお疲れさまです。
ヨーガをしましょっか?♪
・・・大丈夫、坐ったままでいいのですから。
そのままの格好で、着替える必要もありません。
■ 11月23日
■ 10時〜12時
■ 泉の森会館3階 サーダナ・ホール{狛江センター}
■ 恵 ビル4階(啄木賢治青春館前){盛岡センター}
■ 内容:プラーナーヤーマ
プラーナーヤーマとはヨーガの行法のひとつです。
身体で身体を軽快に楽にするアーサナに対して
呼吸で心の動きを鎮静し安らぎをもたらします。
■ 準備:ウエストと胸がきつくない服装で
食事は摂らずにいらしていただけるとより効果的です。
■ 料金:2000円(会員は1000円/振替受講可カード持参ください。)
■ メッセージ:ご自分のものとされいつでも活用下さい。
さぁ、勤労感謝の日はすべてOFF!
空っぽにして清らかにし、翌日からスタートする活力が良質に変わります♡
■ 申込:info@tryambakam.jp より お名前・お電話番号をお知らせください。
または
Facebook より「参加する」をクリックください。こちらよりご連絡申しあげます。
ご質問がございましたら何でも遠慮なくどうぞ。
Om santih
(^人^)
Tryambakam
いつも熱心なご受講、ホームページ、Facebookをご覧いただきありがとうございます。
以下の質問を数件いただいておりますので、こちらブログより〈回答〉させていただきます。
また、もしすでにそのような野外開講があったのでしたら、講師の勇み足による一時的な開催だったかもしれません。
トリャンバカム主宰者はまったく聞いておりませんで管理不足でございました。
以下応答させていただきます。
どうぞ今後もますますヨーガを実習され、楽しんで、喜んで皆さまの新しい感覚が開かれますように。
私達の内側にある可能性と平等な心で、ヨーガの調和で向き合ってまいりましょう。
以下ご質問について
「外でのヨーガの日程がわかれば教えてください。」
「公園でヨーガをされているようですが許可を得ているのでしょうか。」
「以前多摩川でやっていた教室でしょうか?日程を教えてください。」
→日程について
2008年より2011年9月まで「ソラヨガ」と称し、
トリャンバカム・ヨーガ・センターでは日曜日の早朝に多摩川河川敷五本松にてヨーガ実習を開催しておりました。
「誰でも気軽にお散歩ついでにヨーガを」と初心者へ向けられた、心身共に晴れ晴れとするヨーガ実習の機会でした。
多摩川の自然のなかで、教室とはまた違った雰囲気で、親子で参加をいただくなど、ヨーガを気軽に共有できると好評をいただいておりました。
ところが、2011年3月11日の福島第1原発事故の影響が東京狛江市へも及んだことが判り、
実際に現場で放射線量計で計測確認して、やむなく開催を自粛いたしました。
ソラヨガ開催自粛のお知らせ(2011年9月11日当時のブログ)
東京へ降り注いだ放射性物質は、半減期を待つまで性質上その土壌から消えることはありません。移動するだけです。
特に雨土が流れこむ河川敷などの土地の低いところや草木の多い所に蓄積されます。また雨土がすぐに流れこむ河川敷の除染を実施することは不可能です。草木の多い河原は、これからも放射線物質の値が高くなるのも当然でしょう。
あえて悪い条件のところで不安を抱えながら継続していく理由はありません。一番恐れなくてはならないのが、内部被曝です。特に小さなお子さん、妊婦の方は放射線の影響を受けやすく被曝のリスクが高いことがわかっています。
「人体への影響は、現時点で明確なことは私たちにはわからないが、疑いの心が起こるところでヨーガはすべきではない。」
との判断により、以来東京近郊での屋外でのヨーガは一切開催しておりません。
従いまして今後の日程はございません。
今後時が経っても河川敷や草木の多いところにおいて、口や鼻を大地に近づけ深い呼吸をするヨーガの実習をこちらより開催することは致しかねる考えでおります。ご依頼を受けて、互いの理解のうえで必要と判断されたときは実施することもありえますが予定はありません。
→許可について
2008年多摩川河川敷での開催前、多摩川管理事務所へ連絡をしました。東京都へ連絡くださいとのことで申請しました。
結果は、だれでも使用してよいところですから、特別申請書は要りませんが承知しました、という回答をいただきました。
→戸外のヨーガについて
基本的にインドの伝統的な教典では、ヨーガの実習は外で行なうことをすすめておりません。
初心者にとっては、たまに良い場合もあると聞いています。
理由は、人目や虫、音や香りなどに気をとられ、本来内側に意識を向けていく時間がアウトプットになってしまうためです。
また、室内であっても高すぎる天井や空間は落ち着かないものだともあります。
ただし、清々しい高原の早朝や人がいない海など屋外での実習によって内外部の意識が研ぎ澄まされることも事実です。
現代の日本でそのような環境が整うのであれば良いと思います。
以上です。
ヨーガを行なうものが、しっかりと身のまわりの環境を整え、自分の坐る場所を清潔にしておくことはとても大切な事です。
ヨーガを通じて皆さまの健やかな心やカラダが暢びられることを願っております。
またなにかお問い合わせがありましたら、どうぞ遠慮なく聞いてください。