実習と理論がひとつになった
【ヨーガの実習と解説講座】の第5弾
全5回の最終章。各回受講でも楽しめる講座。
■ 12月13日㈰
■ 12時30分〜13時30分 講座
life is yoga [補説①:ヨーガの食事]
13時30分〜
質疑応答
■ 14時00分〜15時30分 実習
2016年は
1月24日よりスタート。
月に1回(第4週㈰)のペース。(基礎コース:全5回)
また、基礎コースを終えられた方対象のヨーガ哲学講座も同上日程の午前中に開講します。
ご関心がございましたら問合せください。
こちらは世界で最も古くかつ重要な精神世界の書物で、数珠の文学ともいわれ、世界中の科学者、哲学者、思想家、美術家…がかつても、そして今も愛唱しているヒンドゥー教の聖伝書『バガヴァッド・ギーター』を読みながらすすめます。
祝日に開催している「みんなYOGA」
次回は11月23日 勤労感謝の日
過ごしやすいこの美しい秋の深まりは私たち現代人が欠落してしまった?感覚・感性を刺激しますね〜。
「心」とはちょと違うみたい…感性ってなんでしょう。。。
こんな時代だから…感性を「整える」プラーナーヤーマをなさいませんか?
「整える」とは 自然体へ整えます。つまり整っていないので人工的な結果重視の考え方になるとヨーガに学びました。そして確かに結果重視した時「つかれるぅ〜!」
自然体とは自然界でいう 紅葉 のようなもの。自然に色づいちゃった響きですぅ……
心を込めて、このプラーナーヤーマ講習会をお届けします。
いつも一緒に坐っているみな様には一日でも早くご活用いただき、
毎日が健やかでのびやかで、無理したり買ったり、作ったりではない、ごく自然に安らげたらいいなぁ〜と。。。(^人^)
アーサナ(体位)はありませんので、
ヨーガが初めてのパパも爺さまも婆ちゃまさまも、椅子に腰掛けて
産前産後のママも心配無用で体感いただけます。
■ 11月23日㈷
■ 泉の森会館
■ 10時〜12時
■ 2,000円(当日2,500円)
※会員振替可
※会員一回1,500円
■ info@tryambakam.jp
または指導員までお申し出ください。
ご質問がございましたら何でも遠慮なくどうぞ。
Om santih
(^人^)
Tryambakam
ただ一杯のミルク
を一日に托鉢し…
そう、あるいは 托鉢。
食物をいただく代わりに真理を求め修行され善行のはたらきをされたのでしょう。
牛はあんなにも大きな体をしていますが
もぐり もぐりと食べるのは草っぱっぱ。
それが立派な あのどでっかい体をつくる。
そしてさらに栄養満点の乳を出し
人々を助けよく働き
文句も言わぬやさしい力持ち
インドのミルクは美味しい。
日本の牛乳と違う
アーシュラムには毎朝 絞りたてのミルクがトラックで運ばれていた
毎朝 チャーイ!が配られた。
あまーいけれど、サトウキビでかき回していたから
甘みも何か違うのかも?
わたしも牛のように
いっぱいのミルクを常飲し暮らしています。
他にいろいろ作るのは面倒なので、これが手軽という意味で。
家族が居て、ご育てやご主人さまへのお世話がある場合はそうはいきませんがっ(^_^;)
牛乳はちょっとよくわからないので
乳は乳でも豆の乳。
狛江に入るとき
ひとつ前の駅で下車をすると豆腐屋さんの前を通るので
しぼりたてのいっぱいをいただいてまいります。
立派にヨーガの後の空っぽの身体の隅々まで栄養がゆきわたるのがよくわかります。
いつも言うのですが
他にもたくさんすばらしい食べるものがあると思います。
これがいいですよという投稿ではありませーんッ(笑)
盛岡センターの前には岩手の地ビール ビアレンビール中ノ橋 がありまして
つい最近になって…ベアレンビールの名前が熊だって聞きました。
また、岩手県の大自然を象徴するのが熊だとも聞きました。
また熊は「忍耐」の象徴とも聞きました。
岩手の皆さまのふんばりや忍耐
ガオ〜!の活力源
とろけるような蜂蜜樹液はなんだろな♪
会員さまから
岩手の人は、私にとっては熊よりも牛というイメージですが、
これは多分、高村光太郎の影響だと思います…
もし未だお読みになっていなければ、ぜひどうぞ。
というわけで
詩
高村光太郎『道程』より「牛」