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20.08.16

Category { 月刊新聞 }
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オーストラリアの友達から。コスモス?

オーストラリアの友達から。コスモス?

8/16㈰
8月からずっと猛暑の東京。
家の前も横も子どもたちがビニールプールで大はしゃぎ🏊💧♪
アウトドアブームから?私が幼かったら目をまんまるにする程の大きな大きなプール!大人も楽しそうだ♪
昨年、岩泉町で町の清水川で泳ぐ子ども等と、子どもに付いていくのに必死な大人を見ました(笑)。大人も体力勝負ね(笑)と、思ったもの。
静かな町を歩くと、縁側でおじいちゃん、おばあちゃんが何かしているようですが居眠り?
傍らの窯でとうもろこし🌽が茹で上がっていた。

それぞれに場所がある。相応しくある姿は、つくるものではなく、実生活の中から理解しあったものに。
決まりとか、したらいい、しない方がいいというようなものではなく、互いを思いやる心から生まれていく姿。

東京はコロナでもわかったように蜜なのだ(笑)
そういうところ。
間が無いようなところだからこそ、それを嫌うのではなく、うっとうしいと冷たくなくすのではなく
共有できるといいですね。

夢のようなことが楽に、簡易にできるような時代になりました。
ひとり、一人に任された。
ほんとうの自由、安らぎ。あたたかな幸せへ🙏。

「お願い」が入っていました。
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家でゲームをして過ごすより子どもらしいと思う反面、
家々はそれぞれの状況で過ごしているものですし、東京の街は共有地。狛江市も人口が増えたものです♪
互いに分け合う毎日。互いのほほえみを思うご近所。
蜜であることを認識したとき、自然に素敵な暮らしができるのかしら。

Tryambakam Yoga Center



20.08.15

Category { 月刊新聞 }
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毎朝礼拝を体験された方から、
「頭の中がすーっとして、仕事へ張り合いが出る」
「外ばかりみていた気持ちが内側に向くのがわかる」
などの観想をいただき、
「直観智」について少し…書いてみます。

般若はプラジュニャーで「悟りへの真実の智慧」。
般若の面はなぜあのような凄まじい形相なのか…と巡るものです。

プラジュニャー(俗語になってパンニャーとも)は存在のすべてを全体的に把捉する直感的な智慧。
最高の智慧で『般若心経』の般若波羅蜜多を言っています。

ゴータマ・シッダールタが菩提樹の下で瞑想し、嵐の去った朝、全てのいのちの縁をみた。
そして同時に、それらはすべてが実体のない空だと直観したことなのでしょう。

波羅蜜多はパーラミターでパーラ「彼岸」にミター「倒れ込む」。
彼岸とはすべてを理解する智慧、プラジュニャーであり六番目の最高の智慧。
その時、五波羅蜜多は実践活動として完成となるのでしょう。
五波羅蜜多とは1)ダーナ「布施」2)シーラ「持戒」3)クシャーンティ「忍辱」4)ヴィーリヤ「精進」5)ディヤーナ「禅定」 ですから、それらが’完成した時こそ、般若波羅蜜多。
サマーディーは手段としての実践活動ではなく、倒れ込んだ後に向こうからやってくるもの。直感的な智慧。


20.08.15

Category { 教室トーク }
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三日間の毎朝礼拝、ヨーガ・サーダナ体験お疲れさまでした。
気持ち良い一日の始まりへのきっかけになったものならよかったのですが…(笑)いかがだったでしょう🙏

朝はやく起きれば日中、食事の後などは、急に眠さが襲うでしょう(笑)
また夕方、陽が沈む頃には、体から自然と力が抜けていきます。
そうやって、どんな時にエネルギーがぐう〜っと使われるていくかを身にしみていくことなのだと思います。

私の観想になりますが
・・・こうして人とするのは、インドのアーシュラムへ行ったときや、ヨーガの合宿、リトリートのときくらいですから。
わたし自身、そうした経験がきっかけで坐るようになりました。
初めてインドに行った年以来ですからかれこれ何年でしょう…
夜行バス内のサーダナも経験済みです(笑)、サボった経験ももちろんあります。やる気のある、なし、もう散々経験してきました(笑)
人が居ようと居まいと同じですね〜 聞いているのは自分を誘導してくれる声ですから。

説明もなく言葉が足りなく感じるかもしれませんが、
そうやって経験してきたことなので、キビシさやイジワルではなくて、
わからないことがありありしてくるからそれでいいのだと思ってしまいます。その後もヨーガになっていくと。
でも、あまりに足りないかしら?(笑)

さあて、サーダナ後はどうお過ごしでしょう。
わたしはいつも一杯の水か白湯をいただいて20分くらいでくまなく掃除や生き物の世話タイム。
それから7時半頃までの家族が起きてくるまでの1時間が、スヴァーディーヤーヤ(自学)時間(笑)
というより、それ以降は…まず何もできませんね(笑)
皆さんも頷かれると思いますが、人が起きてくれば
家のこと、家族が関わる周囲との事務的なことが始まりますし、
活動をすれば自動的に処理のが舞い込みます。それに対応する日々の日中になるものです。
そのとき、ワタシという人物は
嫁という名になったり、掃除婦や事務員、経営者や仲介人、また営業マンだったりになっています。

自分で自分に「らしくしなくちゃ」というレッテルを貼れば窮屈です。
さまざまな姿で現れられるよう、窮屈のない自由な思うままの姿勢へ!

朝のサーダナを大事にするようになったのだと思います。

サーダナの観想や尋ねごとがありましたらお気軽にどうぞ。


Tryambakam Yoga Center
早野智子


20.08.13

Category { 月刊新聞 }
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聖者いろいろ
お盆だからでしょうか。
昨日は成瀬貴良先生と
日本にヨーガを伝えてきた大先輩についてのお話しを伺いました。
もう、何度も伺っていますが、何度でもお聞かせいただきたいのです。

近代においてインドのヨーガを最初に日本に紹介した中村天風先生のお話。
三浦関造(竜王会の創立者)氏のこと、竜王会は日本でも古くからヨーガや神智学協会の関係を研究している団体です。

そして、わたしたちのヨーガの授業でもよく話題に出る佐保田鶴治先生のこと
京都にいらした先生が東京に来る時はいつもカバン持ちをされたとか…
日本でヨーガアシラムを設立され日本にヨーガを広めた功労者のお一人とお話しされます。

岸本英夫先生、東大の宗教学の立場からヨーガを研究され、たいへん勉強になったとおっしゃっていました。

成瀬先生の先生藤田鳳子先生とのお話は尽きません、
野田雄弘先生と沖正弘先生、お二人はともに日本ヨーガ協会の設立し、実技や学問を指導されたヨーガの草分け的な指導者。日本人の健康を思いランニングや断食、ハリやツボ、あらゆる健康法と結んだヨーガへと展開されます。

日本のヨーガの先人先生方です。
もちろん紹介した人たちだけではなく、表立った活動はなさらなくてもヨーガを熱心に学ばれ、指導されていた人たちも大勢いらしたことでしょう。
そのような先人たちのおかげで、今日わたしたちがこうしてヨーガを学んでいることを感謝したいと思います。

ヨーガを始められた頃の成瀬先生の周りには、たまたまとおっしゃられますが
前述の先生方ほか
仏教の前田行紀先生や、金岡秀友先生、ひろさちや氏とのエピソードなどなど
ヨーガを伸び伸びと盛んにする
姿勢で示してくださる先生方がたくさんあられたことが伺えます。
そうした先生方とのお話を聞いた我々の心もまたそうなり…
ヨーガを語るとき
花が開くように広がります。

合掌
Tryambakam Yoga Center


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