仕事について。
サッティヤナンダジはわたしたちは2つの仕事をすると言っています。
ひとつは 稼得としての仕事
ひとつは あなたが求めることへ向かう仕事
詳しくはこちらをご覧ください。
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Begin Each Day 30
会員M.Hさん、K.Mさんだけではありません、わたしも感じたことがあります。
しかし、そのオジサンは自己自身なのです(笑)
経験し理解される日がきっと訪れるのです。
ちょうど関係する今日のシヴァーナンダジーの言葉でしたので
こちらをお読みください。
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Begin Each Day 29
Tryambakam Yoga Center
ヨーガは
入会してまもない方にとっても
もう十年以上されている方にとっても
ときどきする方にとっても
毎日する方にとっても
いつもはじまりです。
体験やそれに伴う精神的な心の段階には神秘階梯(mystical ladder)と呼ばれるものがあります。
Ⅰ.覚醒…はじめて神秘体験の世界に目覚める段階。このような世界に心身を捧げることに生命の喜びがあることを知る。
Ⅱ.浄化…いよいよその道に向かって出発するにあたり、日常生活を反省して整え、具体的な修行方法を取得する。
Ⅲ.光耀…次第に修行が進んで心が澄み歓喜が心の底に開けてくる。
Ⅳ.融合…光耀の段階をおりに触れて体験するようになり、恍惚、無我の境地。絶妙な歓喜を味わう場合の状態。
Ⅴ.恒一…神秘体験の最も深い状態。日常を送っている間も、不断の融合に歓喜が満ちあふれている状態。
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ヨーガの目的はサマーディです。至高至福の特別の三昧と呼ばれる境地への歩み。
歩み(力)のヨーガと直訳されるハタ・ヨーガの瞑想では必ず集中の対象があります。
対象物がなければ何も働きません。生命あるものが常に持つもの力エネルギー(生命力)を扱うのがハタです。
禅の修行の境地を表したものに「十牛図」があります。
その解釈は多くの出版物が出ています。
それぞれに解釈できるのはラージャ・ヨーガ(古典のヨーガ・王のヨーガ)や禅の特徴でしょう。
サマーディへの到達段階、兆候を記しヒントを与えてくれる原点が教典の教示です。
歩みは行ったり戻ったり、飛び石もあり得ます。段階、階段のように必ずしも沿うものではないから教典の啓示はヒントになります。
十牛図もヒントになるのでしょう。
十のシーン(場面)が登場します。
年末交流会では来年の干支でもある牛さんに掛け、話題を深めてみましょう。
本年最後の年末交流会ヨーガに是非ご出席ください。
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