著者の成瀬貴良(なるせきよし)先生と読む『シヴァーナンダ・ヨーガ』
「一人でも多くの人に知っていただきたいと思ってこの本を書きました。」
語るのは成瀬先生。
エピソードを交えて。
全7回(一回60分)の講話です。
一人でも多くの方に聞いていただければ幸いです☘
ファンは世界中に。現代を代表するヨーガの聖者で奉仕と愛の人。
受講希望の方は早急にお申し込みください。
リモートでの授業です。
🔸著者成瀬先生と読む『シヴァーナンダ・ヨーガ』(善本社)
※ 当日までに本を各自できるだけご準備ください。
■期日 第一回 9月18日㈮ → 10月2日㈮ / 第二回 10月16日㈮ ※ 以降毎月第3週㈮
■時間 13−14時
■内容 ①著者と読む『シヴァーナンダ・ヨーガ』/ ②『バガヴァッド・ギーター』
■場所 リモート授業 お申込者へ入室情報をお送りします
■料金 ①②のみ 2000円/両方4000円(継続受講生は3500円)
※支払方法:授業後、無事受講できた方は指定の口座へ振込いただきます。
■問合せ info@tryambakam.jp/ 080-5464-1050(電話 または ショートメールでも受付可能)
Tryambakam Yoga Center
早野智子
どうですか?
まだ、さっきまでしていたことの響きや
しゃべっていたことの響きが感じられるのではないでしょうか。
こうして
それを見つめるのに、案外と時間がかかるもです。
ですから少し早く坐ると良いと思います。
早くいらした方は、漱ぎ、手洗いを済ませ、場所周りを整えて坐る。
リモートの方も、30分まえくらいから家のテレビを消したり、家族にヨーガをしてきますね、と言ってお部屋に入ると良いです。
肩こりが楽になっていく…
膝や腰の痛みが和らいでいく…
というヨーガをする時間と共に癒やされるのもヨーガの醍醐味ですが
少し早く坐るだけで
肩こり解消のヨーガではなくなるでしょう。
癒やしのヨーガではなくなるでしょう。
そのような自己の解決から
そのようになる境遇の毎日へ感謝できたり、なったことを省みては日々の扱い方へ配慮できたりする
そんな自己をどうにかするのではない、ヨーガになるようですよ。
ヨーガとはするのではない
与えられるものですから。
おすすめです。
Tryambakam Yoga Center
トリャンバカム・ヨーガ・センターの最初は坐ります。
いつも坐るところから始まる理由は2つ。
一つは
そういう風にしか先生としてこなかったので。インドでも日本でも。
二つ目は
坐ることがから与えられることがあって、いま生きている立ち位置がわかる。
一、 ここ(場所)を知る
一、 いま(時間)を知る
一、 わたし(姿勢・感覚・心)を知る
一、 あなた(周囲)を知る
一、 わたしとあなた(その関係性)を知る
一、 間にあるものを知る
自分の立ち位置が360度あらゆる側面から見えてくることは
すこし早く坐ることを好きさせるでしょう。
みんな生きている。みんな場所を求めています。
知ること、そこで安らかな呼吸ができること、それを実感するとき豊作のように生きる力が伸びるでしょう!
少し早く坐ること についてはまた次回に。
ハリオーム タット サット!
台風の日(10/10・土)の教室に集まった方から学びました。
バスや電車を使う方と、そしてほぼ毎日するMさんで集まった教室。
インドでスヴァーミージー(僧)がいらした方に言う話です。
わたしも最初に言われて、その後、聴く旅にありありと言葉を踏みます。
「みなさんはここインドのリシケーシまでよくいらっしゃいました。
デリーから何でいらっしゃいましたか?何時間かかりましたか?
この旅の期間のために仕事のスケジュールを整え、
この期間の理解を家族に話されて、
旅を想定して荷物をつくって、
そうやって出ていらした。ありがとうございます。
さて、みなさんは何がしたいですか?何が聞きたいですか?質問はなんですか?」
いつの日からか日々は準備のみの連続に。
そして始まったときは無。
準備が不十分だと迷うが準備中に十分迷ったり考えれば、もうあとは回転に任せる捧ぐのみ。
ということを
来た人たちから学んだのでした。
南瓜からも。
そんな捧ぐ方たちと(ありがとう×たのしい)の昼食をしました。
準備
坐ってあたえられること
Tryambakam Yoga Center“>少し早く坐ること
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