今日の日曜日は
今年は帰省できるありがたい機会なので
盛岡センターでできることを心に決めて、
盛岡センターの皆さまへお手紙を書いていました。
そんな合間に、
この東京狛江でいま、対応しなくてはいけない喜多見地区会館のことで
会員のS様からご連絡を頂戴いたしました。
合掌礼拝
🙏
正直な気持ちを語る時間となりました。
会場について、悩みを一緒に共感くださり感謝します💐
世田谷区喜多見地区会館での活動は、
もともとは「ヨーガ学びの森」という名で作った自主的なヨーガ大好きメンバーの集まり。
学習をしたり、実習をしたりします。
その名前で登録しているにもかかわらず、私はつい、自分の代名詞のような名前を、使用団体名欄に「トリャンバカム・ヨーガ・センター!」と書いていたので、おかしなことになってしまったのです。
またご連絡申し上げます。
急な変更のご連絡は漏れが生じますので、
7月いっぱいは予定表とおり開催させていただくお願いを申し上げました。
8月からの予定は改めてお知らせいたします。
ご心配をお掛けしております。
サポートのお心をありがとうございます。
オリンピックが始まっていますね!
アスリートたちの、一つ貫かれた姿に勇気や励みをいただきますね!
わたしたちの継続したいことや
次の世代への祈りを強く持って
何ができるのか、
何を選び、それをするのか否かを見つめて貫いて参りましょう!
Tryambakam Yoga Center
ॐ
Tomoko
この頃の毎朝の我が家のことなのですが(笑)
自由で若く盛んなエネルギーの朝顔ちゃんの先っぽを
ちょこっとだけ「こっちに行こか〜」と・・・
樋(とい)が大好きなのか、すぐそこに巻きつこうとするんですが
そっと先っぽの方向付けさせていただいています
🤣
面白いな〜って、笑ってしまうんです。
まさんハタ・ヨーガ!
ちょこっと、ちょこっと方向付けしてやるんです。
毎日、毎朝、最初に。
すると後は持っているエネルギーの盛りで
自由に伸び伸びと発揮してくれるようです。
姿勢を正し、
意志、希望のビジョンを持って
さあ、はじめましょう〜😉
🙏
Tryambakam Yoga Center
tomoko
ॐ
今日は、グル・プールニマ。
ヨーガやインドの話をするときに、いくつか欠かせない言葉がありますが、
その一つがこの「グル」です。
「無知のを払うもの」グルという言葉そのものにはの「重い。重要な。尊敬すべき。」という意味があります。
まさに「尊敬すべき大切なひと」「師匠、導師」です。ヨーガを道と解釈するなら、道をゆく者にとって欠かせない存在がグルであり、グル無くしてヨーガは成功(成就)しないと言われています。道をゆく者にとって「無知の暗闇を払うもの」で、つまり、道を歩もうとしないならグルに出会うことさえないのです。
また、グルを持った人だけがグルになれるとも言われ……伝承、伝導という意味を改めて考えさせられます。
ヨーガの先生と呼ばれる人は多いと思います。ヨーガの実技的テクニックや知識を教える人はアーチャリヤといってグルとは異なります。
さて、今日はそんなグルのプールニマを讃える日です。
グル
プールニマは、プーナマダ プーナーミダ プールナーットのプールナです。
完全なる、満ちたる、遍く満たされたといった意味です。
サルヴァーンガ・アーサナのサルヴァも「完全な」という意味がありますが、こちらは「全部、すべて」という意味で
プールナの方は丸く、完全なる永遠といった意味合いでしょうか。
源を讃える日ですね。
あらゆる存在、事象、発現しているもの、どんなものにもその源があります。
そのグルからの滴、垂れてくる一滴で今日があるのです。
ちなみに、日本に古来からある盆はサンスクリット語で「逆さに吊るす」の意味のウッランバナの音写役と言われています(盂蘭盆会・うらぼんえ)
Happy グル・プールニマ Day !
Tryambakam Yoga Center
tomoko
ॐ
今日は瞑想とサマーディ(三昧)がテーマでした。
今日の感想
会員M.Hさん。
「瞑想がブームですよね。
仕事の空き時間で積極的に進める会社などもあって、昼寝でもいいからと(笑)手軽にしようと推奨されているようです。
でも、今日の資料の<瞑想の二十のヒント>を読んでみれば・・・
これは、どうしても現実的には難しいな、「ムリっ」😅と思ってしまうのです。
どうなのでしょう」。
確かに、鍵のある部屋を準備し、朝は4時にきて、一人静かに座って、姿勢を真っ直ぐに、眉間を凝視し、食事はサトヴィックなもの……、その通りです。
「現実的ではない」、「どうなのでしょう」の質問です。
現実的かどうか?は、わたしたちが現実的と思っていることとは?という問題になると思います。
オフィスでされる気軽な瞑想と、資料の瞑想のヒントの「云われ」の比較ですが、
後者、資料は「瞑想の二十のヒント」とあるようにヒントであり、ヒント=(イコール)実践法ではないということ。
伝えたい項目絞ると20となったのでしょう。20項目に絞るに至るヒントは見えていません。
教典などもそうですが、伝承の言葉(文字)は限られた言葉で伝えています。
「どうして教示はこんな風に言うのだろう」と気付いていくのは、やった人しかわかりません。
ご自身が「瞑想やヨーガを生活に取り込んでみようか!」と決心したなら準備をしなくてはなりません。
実際に少ししてみる準備です。
あれもこれもの大荷物では歩けませんので、
まず一つ。
「これだけは」と。
一つ、これをしようと決めたら、まず、それをしたらいいです。その他の項目は、その時は無し。考えません。
そして
先ずする。最初にする。これはコツです。
「やればいいのだ」と思っています。
でもやればいいくらいだとやれなくなりますよ(笑)。
先ずなのです!
ここで思い起こす話があります。
成瀬 貴良先生が若い頃、ヨーガに夢中になっちゃった時のお話をしてくださったことがありました。
「本当にヨーガをやってみたくて、やってみたくて、当時の教室では今のようなヨーガなんてまだ知られていなかった時代だったから、ヨーガ教室と言ってもウサギ飛びとか腕立て伏せとかしてたんですよ。ですから、佐保田先生の本なんかを読むと読んで試してみたくて仕方なかったんですね。それで、会社の昼休みはチャンスだと思ったから、近くの公園でしていましたよ。
皆さんはきっと、どうですか?やろうと思ったらお昼を食べて、残りの時間でしませんか?
きっと休憩時間になったら銀行に行かなくちゃとか、電話をしなくちゃとか、休憩時間になったら…って思っていたことをまずしますよね。
私は先ずヨーガをやったんですね。そうしないとする時間っていうのはなくなっちゃうからです。休憩時間にしようと思っていたようなことは後にして先に(ヨーガを)してしまって、残りの10分くらいでメシとか家族に頼まれていたこととかを急いでやったんですね。」
と。
この話の内容は私の先生です。
と言うのも、私はいつもギリギリまでしないからです(笑)。
コトをすればコトは増えるんです。
真面目で熱心なほど。
決めた決意をまず先にすることをおすヽめします。
と
書きながら、再び内省。。。
Tryambakam Yoga Center
tomoko
ॐ