本日7/21(水)
世田谷区から電話連絡がありました。
「公民館でのヨーガ教室活動を止めにして下さい。」という事で、理由は
世田谷区民へ開放されているスペースで、教えてはいけないとのことでした。
「もう使わないでください」と言って切れてしまい、もう十数年と続いているので少し整頓するお時間をいただけないか伺いたかったのですが、お名前もおっしゃられなかったために、再度お伺いの電話をかけるにも…できませんでした。
もう使わないでくださいと強く言っていましたので、スケジュールの変更を早速しなくてはなりません。
少しお時間をいただき、改めてスケジュール調整をしてアップいたします。
喜多見地区会館でのヨーガ教室は難しいようです。
学習会は希望者で集まっての活動として大丈夫だと思います。
トリャンバカム・ヨーガ・センター
早野智子
ムドラーのワークショップが終わりました。
実習を中心に行われました。
朝ヨーガの後、そのまま、プラーナが穏やかであり、内に集中する中で
さらに内の、チャクラに集中してゆきます。
集中の最中、心のうごめきはハタ・ヨーガのテクニックが滅していってくれます。
あっちこっちに散漫になる心で、
唱えるように回される、集中を向けるチャクラの名前を呼ぶ声が
散漫であっちこっちの心を忘れさせてくれます。
きついようで和らぎを与えられるのがムドラーの実習です。
日常のクラスでは実習がなかなか解説とともにできないので、こうして月に1日の機会を見つけ
テーマに沿って行なっています。
今月はハタ・ヨーガの行法の【ムドラー】を取り上げました。
終えてからー
N.Eさま「想像は遥かに超えていました。ヨーガは実習していると日常のあらゆることと結ばれて、そのときは「あっ!」「ああ、そうだ」と浮かぶのですが。ただ終わると忘れてしまっているのですけれども(笑)
今日は到底ついていけませんでしたが、ほんとうにいろいろな場面に関わっているな〜と、改められるなあ〜と感じました〜」
と。
…そうですね〜。その通りです。いろんなことに結ばれ、教えになるものです。
不思議だなあ〜と、私自身早野さんも、始めた頃も、30年近くになる今も、いつも変わらないヨーガの教示(実習から感じるメッセージ)はいつも新しく、初々しいのです。
また、ヨーガをまだ始めたばかりの会員のY.Sさんが名言感想で続きました。
「分からないことばかりですし、確かに終わると「何だっけ?」と思いますが、忘れたと思っても聞いたことは残っているもので、聞いておけば、ある拍子にパチっ、パチっと出てくると、忘れたようで覚えていると私は思うんです」
その通りですね〜。
スヴァーミー・シヴァーナンダ さんが「この世に取り除いて良いものなど一つもないのです」とか「どんな行為も軽率に扱ってはいけません」とおっしゃるように、無駄って一つもない、どんなことも、どんな常時も思考も、与えられたものだと感じます。
最後に会員K.Sさんは
「繰り返しやっていればいいんですかね〜」と。
大きく頷いてしまいました
(ええ、そうです、そうです。)
(すべて成功も失敗も、苦しく悲しいも、あるいは喜びやありがとう!も、
私たちの存在と蠢くエネルギーを実に楽しみ、糧にされて「時」という刻みの中に送り込んでおられるでしょう!🙏)
私もこうした機会をお与えいただけ
感謝申し上げます。
伝えられるのはグルの恩寵です🙏
この場所です🙏
ヨーガの教えに依るものです🙏
互いが高め合いたいと寄り合う心に合掌礼拝🙏
Tryambakam Yoga Center
tomoko
ॐ
7/16(金)で、春夏期の夜ヨーガが修了します。
全11回の開講でした。
次回は秋冬期9月〜毎週(金)夜を予定しております。
受講者数によっては閉講になりますので、
受講希望の方はお申し込みください。
【夜ヨーガー秋冬期ー】
開催日■9月3日〜11月26日間の金曜日
時 間■19:00〜20:30
内 容■ハタ・ヨーガの実技
アーサナ/プラーナーヤーマ/ムドラー・バンダ/サマーディ・ヨーガ
場 所■泉の森会館
同時配信(zoomシステム)*ご希望者はお申し込みください。(メールにてinfo@tryambakam.jp)
受講者■どたなでも。会員は月謝制。
Tryambakam Yoga Center
tomoko
ॐ