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11.08.25

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風がふいている・・・いつも吹いている。風の町、「くずまき」の野原より。

風がふいている・・・いつも吹いている。風の町、「くずまき」の野原より。

トリャンバカム・ヨーガ・センター【ヨーガを深める集い】
教典『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー第2章』(訳成瀬貴良)
教科書『インドの叡智』(善本社 成瀬貴良著)
場所;狛江中央公民館 第3会議室 
(狛江駅北口 ロータリーを喜多見方向へ進み、2つ目の信号の交差点を左折した右側。狛江市役所隣り:狛江市民センター内)
時間;13:30~15:00
費用;1回2000円
   3回連続5000円


11.08.25

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新しい朝(Photo by Satoko Yaegashi)

新しい朝(Photo by Satoko Yaegashi)


10月より
産前産後1年のお母さまとの
『ママ・ヨーガ』クラスが開講します。
9月中の4回を体験期間と致し、ヨーガの恩恵を感じてみてください。詳細は下記の内容となります。
anjari 合掌
Om..


内容:ママ・ヨーガ(産前産後1年間)
時間:毎週㈫910−1010 60分
体験日:9/6.13.20.27
開講日:10/4
 ※7名以上在籍登録で開講となります。
誘導:長又美保指導員
費用:(体験)1000円/1回
   (入会)4500円/一ヶ月
      ※入会金なし


11.08.22

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満開に咲いていた蕎麦の花(先日岩手葛巻にて)

満開に咲いていた蕎麦の花(先日岩手葛巻にて)


今週のキールタン練習会は
第3水曜日がお盆と重なってしまい、
ありません。。。

27日の夜19:30〜はどなたでもご参加いただける「キールタンの集い♪」を実施しておりますので、どうぞお気軽に脚を運び、一緒に響きましょう。歌を唄うとか、上手になるとか…そういった行為は何も考えずにいらしていただけるといいです。きっとヒトの中にある心の声が音が繋がっていくことでしょう。
キールタンは大変情緒的なバクティ・ヨーガの流れ
「する」というよりは、自然発生的に起こるのでしょうね。


11.08.20

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メモをとっている方もいらっしゃいました。興味深いお話です。

メモをとっている方もいらっしゃいました。興味深いお話です。


昨日のスコールのような雨から、東京の熱が冷めた?
涼しい朝を迎えた今日、
ゆっくりお寝坊さんの方もいたでしょう。
ぐっすりぐっすり
頭の中が静かなら…静かになれる…静かになれるならいい…
「今」…次々に知らされる目に見えない不安や心配。
休まる安心どころがない?
海に島が無いよう?
つまり泳ぎっぱなし
泳げればいいけれど
溺れっぱなしはかなりつらい…というか、死んじゃいますっ
また、無知(しっていると思い込んでいること)は愚かで、
「今」を正しく理解することへは怠惰になってはいけないのでしょうね。。。

いずれにしても、
今朝は過ごしやすかったです。

眠れるときは
ままに…眠るといいです。

さて、9時。
早起きさんが28名も集まりました。
まずは瞑想の時間です。
瞑想でお帰りになる方もいますので、60分を瞑想にあてません。
浄化〜プラーナーヤーマ、そして15分の瞑想です。
今日は、瞑想時間を短くしました。
理由は・・・
心配がたくさんの「今」だからかなあ…
静かにするほどに、正直に心の状態が現れてくる。。。。
無心で浄化することに時間の半分を当てました。
身体のバランスを整える甲状腺を含む7つのチャクラを刺激します。

無心で、誘導に任せてください。
任せてください。

任せていいのだという心の許しを…。

はあ、それにしても現状の日本(政府)の対応の現れれによる現状・・・どうしたらよいのでしょうか・・・
(これは私の心が問題を掲げるのです)

omomomomomomomomomomomomomomo m

…長く座る、呼吸に、今に集中すること
慣れてきましたでしょうか?
みなさんがとても良い状態で、姿勢で、呼吸と集中で座られているように感じました。

さて、10:10
成瀬先生がいらっしゃいました。
現在ヨーガを伝えていくための執筆活動や、ヨーガの指導者養成コースに力を注いでくださっていますので、お忙しくハードな毎日です。しかし、そのハードなキツイスケジュールが、一層ヨーガの実習を優しくしているように感じました。不安や、痛み、疲れを思いやった心の言葉は、先生ご自身の体験、体感から発せられているのではないでしょうか。ありがたいものです。
静かにも、力つよくマントラがひびきます。
om…
のマントラの中に、全ての言葉が含まれているんです。そう、「om」の中に全ての不安を、苦しみを、痛みを、疲れを…投げかけて…いいのです。‥いえ、任せられるという心をもてるでしょうか?自分自身の心を自由にするもっと奥深くの心を赦してください…そうやって、そうやって、少しずつすこしず〜つ…この「サンガの集い」が滑り出しました。

今日の講話は
「食べるものについて」、ヨーガをする人が何を食べたらよいのか?
もう今はなくなってしまいましたが、スヴァーミー・サティアナンダ ジの30年前のフランスでの講演内容を成瀬貴良先生が訳されたもの。

さて、内容要約

「食べるもの」に対して、私たちはある種、大事なこへの理解不足だという内容からはじまりました。
その国に適したものであるか?
現在、世界中の食習慣を摂ることができるが、
食べる人の暮らす
国性、季節性、土地性が大切だという話。
つまり、インドでよいとされている食べ物も、その国では意味をなさない。食べ物となる植物や穀物、あるいは動物や動物からの恵みは、その国の気候や風土で変化するから・・・という。

炭水化物と熱の話
肉食動物や草食動物を例に挙げ
身体に現れているその性質…
腸の流さや
からだの体温
身体の消火システムの話がありました。
そして、人間の身体は、何でも消化できるようにできているが、人間の身体を見ると、適しているのは草食・・・だと。

また、収穫される食物や穀物の話。
自然にたやすく手に入るものが適している。
例として、小麦や米を例に、インドという国の中でも、北と南では収穫できる穀物がちがうという話。
熱帯と北欧を例に、カラダが要求する熱について

さらに熱の話から、
消化には温度が要で、ヨーガの行法により、求められる・・・あるいは要求するものは変化するという具体的な話へと進みました。ヨーガをする人は菜食主義者であるべきなのか?肉食はダメなのか?という疑問が解決されました。

菜食主義者として、インドのジャイナ教徒の話も挙がり、
今日も充実の講話でした。

今日の内容そのものは録音を起こして次回までにプリントにします。
いらっしゃれなかった方のためにも
早めに作業しますね。。。お楽しみに。

10:45〜朝ヨーガ 
32名の皆様との実習。まさに膝を付き合わせて行われました。

パリヴリッタ・ジャーヌ・シールシャ・アーサナ

パリヴリッタ・ジャーヌ・シールシャ・アーサナ


マツヤ・クリダ・アーサナ

マツヤ・クリダ・アーサナ

本日の実習内容

姿勢確認
呼吸観察
ヴァジラ・アーサナ
首まわりのパヴァナムクタ・アーサナ
バラドヴァージャ・アーサナ
パリヴリッタ・ジャーヌ・シールシャ・アーサナ
シャシャーンカ・アーサナ
アルダ・ブジャンガ・アーサナ
マツヤ・クリダ・アーサナ
ブジャンガ・アーサナのヴァリエーション
ヴィパリータカラニー・ムドラー(アーサナとして実習)
ハラ・アーサナ
ヴァジラ・アーサナ
首のパヴァナムクタ
月の礼拝(チャンドラ・ナマスカーラ)
スカ・アーサナ
シャヴァ・アーサナ
パシュチマターナ・アーサナ
スカ・アーサナ
ヴァジラ・アーサナ
マントラ

Om syantih..