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11.09.29

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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今日を想ってか、明日を想ってか…<br />
沸き立つ夕陽を浴びた雲が凛としている。(Photo by Satoko Yaegashi)

今日を想ってか、明日を想ってか…
沸き立つ夕陽を浴びた雲が凛としている。(Photo by Satoko Yaegashi)


出発日
9月22日(木)
それぞれで夜行バスなど交通手段を手配して
翌23日(祝・金)盛岡駅前に集合です。

9月の活動の時間に自ら尽力いただいた方々です。
【参加者】計11名
小林真希子様 
佐藤亜矢子様(トリャンバカム会員)
岡村美代子様(トリャンバカム会員)
神田倫子様
原千栄子様
藤井牧子様
高田加奈子様
宮沢佳奈枝様(トリャンバカム会員)
川村祥子様(トリャンバカム会員)
早野正寿
早野智子

そして、まだまだ参加者はいます!

日頃からご支援いただいている
トリャンバカム・ヨーガ・センター会員の皆様
母体であるヨーガ・ライフ・ソサエティーの皆様
ヨーガ教室でお世話になっているNPO法人調和SHC倶楽部のヨーガ会員の皆様、事務局、運営部のシルバーの方々です。
こうして短期間訪問先を訪れ、カタチを示すことは、もしかしたら、自分自身の中の「私は支援活動をしている」とか「カルマ・ヨーガやバクティ・ヨーガを全うしている」という思いを強くていくことであったり、思い込みや自己満足の活動なのかもしれません。活動に参加されずとも、レッスン時にいつも何か持参してくださる皆様の自然な行為、姿勢、ご厚意は、それこそが真の奉仕の心、継続した現れであると感じさせられています。

被災地を訪問し活動するのはハタ・ヨーガで言えば肉体のポーズにあたるはたらきかしら?
訪れずに支えてくださる方々の心は、ヨーガで言えば、祈りのマントラや瞑想のよう…肉体に、活動するわれわれに響いてきます。

毎月訪れるだけしかできませんが
日本中がひとつであることを
カラダがひとつであるように
人々は助け合い自然界に共存しあっていることを
忘れずに日々を送るために…
その方法として、今トリャンバカム・ヨーガ・センターという環境が、その役割でできることをしようと…場に向かおうと…それだけなのです。

ちょうどこの出発の日、ヨーガ・インストラクター養成コースの講義がありました。ヨーガに学び、ヨーガと歩き、ヨーガに生きたいと志願する皆さんです。この日は、偉大な聖者、奉仕の人「グルデヴ シヴァーナンダ」のスローガンに沿ってのお話しを伝えさせていただきました。このスローガンの意味、教えが特に響き、夜行バスの車中、シヴァーナンダさんのうた(声)が反響するようでした。
私自身が日々学ぶばかりです。
トリャンバカム・ヨーガ・センターという場によって、最も育てられているのは本当に私自身です…と毎日思いますね。

Serve,Love,Give,Purify,Meditate,Realize.

あなたの出来る限りの力でカルマ・ヨーガを行いなさい。
神(大いなる存在)を愛しなさい。
チャリティ(布施)をしなさい。
ジャパや瞑想など、あらゆるヨーガの実践によって、あなた自身が純粋になりなさい。
瞑想をしてウパニシャッドの教えを悟りなさい。

Be Good, Do Good,Be Compassionate.
善い人になりなさい。善いことをしなさい。
憐れみ深い人になりなさい。

Enquire who am I,know the self and be free.
自分とは何かを問い、真実の自己を悟りなさい。そして自由になりなさい。

そして次が非常に重要だと『シヴァーナンダ・ヨーガ』本文に補足文が入っています。
Adapt,adjust,accommodate,
bear insult,bear injury,highest Sadhana.
適合しなさい。順応しなさい。適応しなさい。
無礼なことに耐えなさい。屈辱的なことに耐えなさい。
これが最高のサーダナです。

‥合掌
‥礼拝

Gurudev Sivananda..
ki jai
【東北にこころの灯をともす会】という場をつくることで、互いのこころにポッとともればいいと…
『織り織りのうた』『メヘンディー調【甲あて】』の活動を運営することで、仕事が無いではなく、この社会の、この時代を生きていることを実感できたら・・・と。

つづく…


11.09.24

Category { サット・サンガ }
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R0015974
愛と奉仕に生きた聖者の教え
『シヴァーナンダ・ヨーガ』
9月8日のシヴァーナンダさんの誕生日の日、
シヴァーナンダさんの生まれた時の話をお伝えしました。
今回は少年時代を、『シヴァーナンダ・ヨーガ』より紹介です。
(毎回きりの良いところまでを紹介しますので、興味を持たれた方は「シヴァーナンダ・ヨーガ」をお読みください。)
om..

**********************
前回のつづきです。
(9/8のブログです)

両親は生まれたばかりのクップスワミ(のちのシヴァーナンダ)をアッパヤ・ディクシタールの生まれ変わりだと直感しました。クップスワミはそれを証明するかのように、父親が行うプージャ-に強い関心を示し、とくにキールタンは小さなクップスワミを魅了しました。

少年時代

クップスワミは幼い頃から、遊行中の聖者に施しをすることや、人に物を分け与えることに歓びを感じていました。母親からお菓子をもらったときなどは、使用人や恵まれない人たちのところへ飛んで行ってはいつも分け与えていました。カラスやスズメ、牛などの動物たちも、彼が食べ物を差し出すと、手の中のものでも安心して食べたといいます。

とくに貧しいものに対する憐みの心は強く、祭りの日などには新しい服などを気前よく彼らに施しました。ある日、それを見つけた母親がクップスァミに尋ねました。

「クップ、お前のためにせっかく新しいドーティ(インドの男性用民族衣装)を買ってやったのに、人にあげてしまったのかい」

クップスワミは答えました。

「はい、でもお母さん、あの人を見てください。あんなにうれしそうに着てくれています。僕よりあの人のほうがずっと必要としているのです」

彼は1度習ったことは忘れることがなかったといいます。学校の成績も優秀で、しかもスポーツ好きの快活な少年でした。

こんなエピソードもあります。近所の子供たちと一緒に遊んでいるとき、一人の老婆が道を渡ろうとして転んでしまいました。それを見た近所の子供達は皆大笑いしましたが、クップスワミは厳しい口調で笑うのをやめさせ、自分たちもやがては年老いてゆくこと、困った時は誰でも助けるべきであって、笑ってはいけないことを教えたといいます。

クップスワミはまた冒険好きな子供で、時どき両親に心配をかけることがありました。

朝のプージャーの時間に彼の姿が見えないことがありました。心配する母親に、父は夜のプージャ―には戻るだろうと慰めます。実はこのときクップスワミは家から20キロも離れたカズグマラ寺院に行っていたのです。家では、夜のプージャ―の時間になっても、寝る時間になっても帰ってこないクップスワミを心配していました。夜遅くになって、彼はようやく済まなそうに帰ってきました。話を聞いた母親は何か食べるものを作ろうとしますが、彼はその日は何も口にしていなかったにもかかわらず、まったくおなかが空いていないと言い、母親を不思議がらセました。

1901年、14歳のときには、マドラスの偉い役人を迎えることになり、学校代表に選ばれてスピーチ役を務めることになりました。クラマプラム駅に役人を迎えたクップスワミは、大勢の人達を前に堂々と歓迎の挨拶を述べ、歌もうたいました。学校で年に1度行われる表彰式ではよく、シェークスピア全集やマコーレーの演説集や著作集などをもらいました。

つづく。。。。

次回は、医学生時代ののクップスワミの紹介をしていきます。

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プージャ―:「供養、供儀、礼拝」。神やグルなど神聖なものの前にローソクなどの火を灯し、供物を捧げ、マントラを唱える。インド社会の中では、個人で行う簡単なものから、大がかりなプージャ-まで頻繁に行われる。

キールターン:讃美歌。神やグルの名前を歌うこと。通常、楽器などを使い音楽的である。信者たちが一同に更新することもある。サンキールタンともいう。


11.09.23

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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yoga festa4

 横浜ヨガフェスタ2011では、チャコットのウェアー販売ブースにて、10月より始まる織り織りのうたのプロジェクトを紹介させていただいています。たくさんの方がチラシを手にされ、手作りのマットに興味をもたれています。被災地の方たちの心のこもった手仕事が始まることを祈ります。

ヨガフェスタでは、チャコットをはじめとする様々なヨーガウエア関連の販売、有料レッスンのほかに、室内、野外での無料レッスンが1日中楽しめるイベントです。
今週日曜まで開催されています。


11.09.21

Category { お知らせ }
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大変な雨風となり、
小田急線も一部運転を見合わせています。
午前中は通常通り行われたヨーガの実習。
午後18時からの夕べのヨーガと
午後19時半からの夜ヨーガは
休講となります。
どうぞお気をつけになってください。

このような日は、早々に帰宅し、
静かにおウチでヨーガです。
静かに自然を感じ、通りすぎるのを待ちましょう。