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11.09.11

Category { サット・サンガ }
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どのくらいの方が
今日の3時過ぎを想ったろうか。

あの日から、
何が変わったのか。
毎月訪れる
たまたま親戚のいる岩手を基準にしてしまうけれど、
被災者の心は
補われたのでしょうか?

とにかく支援物資を
今はしましょう定期配給
仮の生活保護、手当
仮のお家2年間
見渡すと
仮、仮、仮
とりあえず、とりあえず
今はこれで
今はこれで

私の生活はみんな仮・・・

何も解決されていないような気がする。

トリャンバカム・ヨーガ・センターから発信している!
オシゴトを被災地に!!
「ヨーガマットを作ってくださいませんか?一緒にオシゴトをしましょう!!!」プロジェクトは、
ゆっくりゆっくり動き始めている。
ヨーガを実践されている
トリャンバカム・ヨーガ・センターの皆さんは
賛同し、たくさんの支えを後押ししてくれています。
トリャンバカム・ヨーガ・センターの会員さま以外にも、
調和SHC倶楽部のみなさん、
ヨーガ・サークルのみなさん、
ラティーノサークルのみなさん、
桜上水近所のみなさん、
・・・
の厚意がありました。
その厚意の現れは賛同です。
その賛同の力を在り在りと感じています。

この感じを、そのまま伝えることができるかしら?
不安ですが、上手につないで
何の足し引きもしないで
つないでいこうと思う。。。

「織り織りのうた」という場が生きて歩みますように・・・

それからそれから

今度は早野智子というこの肉体が媒体としてできること。
今こそヨーガを!

ヨーガによって
今を慈しみ、今を働こう!と
この生命を他者につかっていこう!と
・・・そんな生きる源泉となるヨーガを提供し続ける!!

この私という肉体の空間は
この日本の中に在って
この日本の四季に育まれ
出会った全てから学習し
今の私という肉体空間ができたのです。
わたしというスペースの中にある力は

私のものではないので、
どんどん使おうと思います。

この命を
日本の悲しみ在るところに力尽くすのは
感謝とか、ありがたみとか
そういうこと云々より
ただ、身体をケアするのと同じだと思っている
毎日のことごとだと思っている

それからそれから
まだまだつづく
2011年はたくさんの気づきを与えてくれた。

本当に原発には
苦しめられるのです。
ずーーーーっと

だから、
怒るとか
戦うとか
吠えるとか
悶えるとか
訴えるとか
そんなのは大事な表現ではあるけれど
結論としてはどうなのでしょうか?
今生だけの問題ではないので。。。。

人間は困った生き物。
よく反省している。

電気は使わない
使うと
東京電力が原発を使うから。

ずっと蝋燭生活していく
「原発やめろ!!」と言う前に「電気つかうな!」・・・思う人から使うの辞めましょう。

私たち東京の者が電力を使って、なぜ使っていない福島の人が苦しんでいるのか?

Twitterはじめています。
http://twitter.com/#!/Tryambakam_Yoga


11.09.11

Category { 月例学習会 }
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夜明けの色彩 変化…儚くも美しい力。

夜明けの色彩 変化…儚くも美しい力。

9月11日(日)東日本大震災から6ヶ月。
今日のソラヨガは9名。
世田谷区祖師谷から早起きお母さん+息子さん親子も初参加でした。

草の目線

草の目線

天と空と地と
風と
光と
川と
鳥と
行き交う人々と
樹々と
草花と
虫たちと
石ころと
香りと


みんなみんなと戯れる時間と場所でした

ソラヨガの集い

残念ながら本日を最後に、多摩川河原での開催自粛を決意しました。

すばらしい自然の営みが、私たちの意識に優しくはたらきかけ、たくさんの気づきをもたらしてくれることは、揺るぎない、確かな事実でありますし、
2006年から「心地のよい最高の時間!」といってご参加いただいたことが証明しています。

トリャンバカム・ヨーガ・センターのもう一つの身近な活動として、
多くの方々に賛同いただき、ご参加いただきました。
またチャリティーヨーガとして実施しておりましたので、
収益は全て、生活に不便をしている人々の元へ運ばれ、微笑みを生んでいました。
微笑みのカミサマも私たちの活動を護っていてくださったのでしょう。

放射能の影響

2011年3月11日
東日本大震災直後から福島第一原発による放射能の影響が懸念される日々となりました。
東京でも福島県ほどの深刻な影響はなくても、
低線量の被曝を今後数十年にわたり受け続けることを考えると、不安や怒りがこみ上げます。

この健康被害に対する私達の対処は、どうしていったらよいのでしょうか?
行為は、ひとりひとりが、確かな意志をもって実行していかなければなりません。
まして子供たちは、大人が守ってあげるしかありません。

単にだいじょうぶと、聞いているから、
報道もとくに影響はない、と言っているから、
廻りで騒いでいないから、いまのところ大丈夫らしい。。と

無知でいることは、傷もみないで、ただバンソウコウを貼っているようなもの。
そこに疑いの心や不安がよぎれば、バンソウコウは剥がれ、一気に傷はむき出しになります。

国や自治体がしてくれないからとか、判らないからでは、知らぬ間に傷を深くしてしまいます。
きちん今の状況を把握し、どのような対処をしていくのか。
残念ながら、すでに都内でも対処をしないといけないレベルであるといわざるを得ません。

多摩川河川敷での放射線数値はここ2ヶ月ほどでジリジリと高くなりました。

9月11日 0.12 μSV/h
狛江市多摩川河川敷五本松の下・地上1m・3箇所3回測定(測定器DoseRAE2)

東京都の震災前の平均空間線量は0.5〜0.6 μSV/hでしたから倍ぐらいになってしまいました。
すでに都内でも放射線量が高い場所ホットスポットができています。

ご承知のように一番怖いのが内部被曝です。
知らずに鼻や口から吸ってしまったり、付着した衣服や靴を汚染してしまったりという危険があります。一度体内に入ってしまった放射性物質は臓器に集まり放射線を発しつづけ、その影響を何十年もにもわたって受け続けることになります。
また、小さなお子さん、妊婦の方は放射線の影響を受けやすく被曝のリスクが高いことがわかっています。

まず、身の回りの放射能の影響を把握し、症状を悪くする環境を避けること。
悪い影響が考えられる行為をしないことに「生活の姿勢転換」をすることが必要です。

トリャンバカム・ヨーガ・センターとしては、続けたいソラヨガです。
しかし放射性物質がそのまま蓄積されていくという悪い環境の河川敷。
また雨土がすぐに流れこむ河川敷の除染を実施することは不可能です。
草木の多い河原は、放射線物質の値が高くなるのも当然でしょう。

あえて悪い条件のところで不安を抱えながら継続していく理由はなく、ソラヨガの河川敷での実施は自粛することを決意しました。

しっかりと身のまわりの環境を整え、自分の坐る場所を清潔にしておくことはとても大切な事です。

ヨーガをすることで、私たちの肉体を流れるプラーナは変化します。
この変化は、さらに情緒など心にも影響をし、さらには精神、霊性さえも、より自然との共鳴へと元に還っていきます。
どんなに周りが変容しようと、たとえ地球が爆発しても意識は途絶えたりなくなったりすることはないのです。

ヨーガによる浄化や変化、得られる心の平和は確かなもの。
今こそ、必要なものなのです!

移転先については、現実的には屋内での日曜日の早朝ヨーガで再出発と考えています。
開催場所は検討中ですので、皆様のご意見、ご提案、お智慧を拝借できましたらありがたく存じます。

Om tat sat


11.09.09

Category { お知らせ }
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9月19日(月)
いつも祝日でレッスンがお休みになってしまう㈪クラスのみなさん。
やさしいヨーガレッスン開催します。
敬老の日ですもの、
命の灯火である
命の源泉である
命の響きであるヨーガをしましょう。
全てがヨロコブ☆彡
ヨーガの智慧を体感しましょう!!

やさしい
やさしいヨーガ レッスンとなりますので、
どうぞみなさま、安心、心配せずにご参加ください。
共に、優しさに包まれましょう。
世の中は
自然は
宇宙のバランスは

なんとも心地良くやさしいのですよ。

お待ちしております。

時間:9:30−11:00
場所:泉の森会館3階
費用:会員 振替受講としてどうぞ
   一般 自由にどうぞ。寄付金(東日本大震災)300円〜
誘導:早野智子(Y.L.S.グループ狛江校 代表)


11.09.08

Category { サット・サンガ }
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インドはリシケーシ、タッポヴァンで、アーシュラム『マンガラン・ヨーガ・ピート』をきりもりして5年。川崎あき子先生よりリシケーシの「今」が風のふくまま思うままに届きました。
「シヴァーナンダさんのお誕生日、そちらはどんな様子ですか?」の質問に
風が届いたあ。
以下本文です。
*******************
私はこの数日水道管を新しく引くことですったもんだし、もう日本に帰ろうかと思ったほどクタクタです。水道局の許可を得て自分のお金で引いたにもかかわらず、総村人から総スカンを受けてもう殺されるかもしれないと思ったほどです。ある人曰くこの地域の人は人の不幸を喜び、人がハッピーだと面白くないのだそうです。まだ完全には解決しておらず新しい水道管からはまだ水は供給されず昨日も昨日も断水しました。洗濯物はもう3日間洗濯機に漬かったままです。顔や手を洗った水も流さずマグに受けて、エアコンから出る水も溜めてトイレ用に使っています。
水道管問題の前から使用人問題があってこの一ヶ月で2回人が変わりました。”怪物インド人”という本のほかに”インド、お手伝いさん事情”という本も書けそうです。結局今は3度目の正直になるか、2回夫婦で雇った人たちの妻の方にだけ通いで来てもらっています。夫はアル中を止める気がないのでもう雇いません。時々何か手伝ってくれても現金は渡さないつもりです、飲むことはわかっていますからね。

『今日はグルデーヴシヴァーナンダの124回目の誕生日でした。
いつもリシケーシに、そしてシヴァーナンダアーシュラムに思いを寄せている方々に何かご報告できるものがあればよいのですが「ワーッ!」というほどのものはありません。
私は個人的にはサニヤシンの、しかもこの世にいない方の誕生日までお祝いするのは解せないのですが、これはその方のためでなく、祝う私たちのためなんですね。そう考えると納得できます。
誕生日に限らず、アーシュラムの行事は聖人たちの偉業を思い起こし、心の穢れを掃除し、日常を振り返るのにはとてもよいと思います。たとえ聖地と言われるところにいても俗世にだけ浸っていると心が曇ります。余談ですが心が平穏でいるには日本で生活する方がよほどマシです。
今日はグルデーヴの誕生日のために遠くから来ている信者さんもいてサマディシュラインでのプージャ、特別サットサンガは参加者が外にはみ出すほどでした。この日にあわせて上梓された本も数冊紹介されました。
お昼はもちろんバンダーラ(振舞うこと)。今日はエカダシだったので(断食します)ライスはありませんでしたが、7品目もあってどれもおいしかったです。
夕方はグルデーヴクティールのサットサンガに行きました。にぎやかにグルデーヴの歌がメドレー式に流れるだろうと期待していましたがささやかなものでした。ひとつはまだ雨季、大雨で浸水するのを警戒してまだ放送器具がはずされたままなのでマイクがないことと大勢の人たちはシヴァーナンダガート(郵便局の下)で行われた特別アーラティに流れたのでしょう。』
*******************
「怪物インド人」
「インド お手伝いさん事情」
はベストセラーではないでしょうか?
神聖なのか、怪物なのか、厳しいのか、悠長なのか、怠け者なのか、気づきの人種なのか・・・
興味のある人々との生々しいあき子さんストーリは・・・そうして暮らされている日々のあき子さんに拍手喝采ですっ。