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11.09.08

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9/3早朝の空色だそう。岩手の智子さんから届きました。台風の影響?

9/3早朝の空色だそう。岩手の智子さんから届きました。台風の影響?


数分の変化だそうです。私たちの心のようにコロコロ色が変わる。

数分の変化だそうです。私たちの心のようにコロコロ色が変わる。


大自然の現象に学びますね。

大自然の現象に学びますね。

トリャンバカム・ヨーガ・センターでは
日々のヨーガ実習によって
心と身体は生まれ変わり、ありがたい生きる恩恵を受けています。
なぜ、ヒトは健康でありたいと願うのでしょう。
健康は歓びをあたえてくれます。
歓びとはなんでしょうか?
本当の歓びとは・・・

ブッタの教えの中に、大好きな一節がありますので、ここに紹介します。この「四無量心」の心は、活動する私の心にいつもあります。

怒りを克服するために 慈しみを学びなさい。
慈しみは一切の見返りを求めることなく
他者に幸福をもたらします。

残酷さを克服するのには 哀れみを学びなさい。
哀れみは一切の見返りを求めることなく
他者の苦しみを取り除きます。

憎しみを克服するために 共感する喜びを学びなさい。
共感する喜びは 他者の幸福を喜び、
他者の幸福や成功を望むときに生まれるもの。

偏見を克服するために 無執着を学びなしあ。
無執着はすべてを開かれた心で平等に見る力です。

彼あるがゆえにこれあり
コレあるがゆえにかれあり

自分と他人は分けることができません。

奉仕活動は、もっとも純化される活動です。
心も身体も純化されます。
一緒に力を使ってきませんか?他者へのみの時間の中で、育みましょう。今の日本に、時代に生まれたことを理解しに行きませんか?

詳しくは、ブログの「支援活動」をご覧ください。

Om


11.09.08

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こころの灯をともす会の活動も今回で5回目となります。

お陰様で地元の方たちとのつながりも生まれて継続的な活動が実を結んでおります。
災害ボランティアからはじまり、ヨーガの集い、織り織りのうたプロジェクト、
線香花火プロジェクトのTV取材、ベンチひとりプロジェクトなどで大変好評をいただき、
次の活動にも期待が高まってきております。

県内の避難所、ボランティアセンターのほとんどは8月末で閉鎖され、いわゆる災害ボランティアの活動は終了しております。
今後は生活復興支援、仮設住宅、被災者それぞれの自立生活の支援へと移行しております。

実はこれからが支援活動、復興活動の本番といえます。

怒涛の6ヶ月がたち落ち着いてきたものの、この先いったいどうやっていったらよいか?
本当に、住民それぞれ、自治体それぞれ、支援者それぞれのアイデアと行動力に掛かっています。
決められたマニュアルや方法論などはありません。
私達自身が課題を見つけ、解決策を探り、それについて自分たちで活動を始めていきます。

被災地のみんなと一緒になって、それぞれの出来ることを出来る範囲でやってみる。
みんなのアイデア次第でいろいろな支援の取り組みができます。

これまでも被災者とみんなの心のつながりが確かな心の拠り所、一歩を踏み出す原動力となることを感じてきました。
またみんなで一緒につづけましょう。

けっぱれ東北。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
ぜひお知り合いの方にもお声掛けをお願いいたします。

これまでの活動はこちら→
更新が遅れがちですみません。2つのブログの過去のエントリーをたどってください。
http://kokoronohi.blog.fc2.com/
http://www.tryambakam.jp/cms/category/support-activity/

****

【9/23〜9/25「東北にこころの灯をともす会」いわてボランティア日程】

【期間】
9月23日(金)7:30盛岡駅集合→23・24・25日活動→9月25日(日)20:00盛岡駅解散

【集合場所・解散場所】
9月23日(金)7:30盛岡駅西口マリオス1階市民文化ホール入口付近(バスプール下)
9月25日(日)20:00盛岡駅解散

【活動先】
岩手県岩泉町・田野畑村・宮古市 被災地および仮設住宅

【活動予定内容】
①織り織りのうたプロジェクト活動
②仮設住宅でヨーガの集い活動
③仮設住宅での支援ボランティア(お年寄り住宅の清掃・買い物・ガーデニングなど)
④仮設店舗での支援ボランティア(店舗陳列補助・憩い場設置など)
⑤被災地視察・観光
*現地状況や参加希望により分かれて活動します。
*活動内容についてのアイデアや希望を募る事前ミーティング(9/11)をします。ぜひご参加ください。

【宿泊先】
岩手県岩泉町 あっけら館
http://www.iwate-gt.com/spot/detail.php?eid=00056

【参加費】
参加費:ひとり7000円 宿泊費2泊・食事(2日目朝昼3日目朝昼)・レンタカー代・ガソリン代込み
交通費:盛岡駅までの交通費は別途
盛岡駅集合・解散になりますので盛岡駅までの交通手段はご自身で手配してください。
(例)高速バス新宿22:45→盛岡6;00 片道¥6000
(例)高速バス盛岡23:50→新宿7;00 片道¥6000

【参加費の支払い】
振込または現地支払が可能です。
振込先;ゆうちょ銀行 記号10060 番号77892511 ハヤノトモコ

【持ち物】
動きやすい服装とリュックまたはバッグ
(帽子・ウインドブレーカー合羽・作業着・スニーカー・軍手・マスク・着替え・洗面道具・マイ箸・椀・皿・健康保険証・運転免許所など)
寝袋(あっけら館の布団は5組までです)、その他作業で必要な道具など

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【申込締切】9月11日までに
このメールアドレスまでご返信ください

*連休でバス予約が混みあっていますので、お早めに!
ご希望の方は参加意志だけでもお申し出ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

****

【事前ミーティング】
参加希望者による事前ミーティングを予定しています。ぜひご参加ください。

とき:9月11日15時〜夕ごはんまで
ところ:東北にこころの灯をともす会事務局にて
内容:活動内容のアイデアや希望、チーム編成などについて

****

東北にこころの灯をともす会
早野正寿・早野智子

 東北にこころの灯をともす会
 トリャンバカム・ヨーガ・センター
 株式会社はやの意匠

 168-0073
 東京都杉並区下高井戸1-25-18ラティスC
 tel 03-6304-6371 fax 03-6304-6372
 ハヤノmobile 080-5699-8808

 Twitter:@hayano_isho
 Twitter:@Tryambakam_Yoga
 フォローしてください。


11.09.08

Category { サット・サンガ }
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Photo by Satoko Yaegashi  2011.9.8

Photo by Satoko Yaegashi 2011.9.8


おはようございます。
今日9/8はシヴァーナンダさんのお誕生日です。
そして、私をシヴァーナンダさんに出会わせてくれた、『シヴァーナンダ・ヨーガ』の著書 成瀬貴良先生の誕生日は昨日、9/7でした。
少しシヴァーナンダさんの生まれた時の話しを、『シヴァーナンダ・ヨーガ』より一週間くらいつづけてみましょう。(きりの良いところまでを紹介しますので、興味を持たれた方は「シヴァーナンダ・ヨーガ」をお読みください。)
om..
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誕生
16世紀のことですが、シヴァ派(精神世界を歩む者たちの中で大いなる神をシヴァとする集団)にアッパヤ・ディクシタールという大変立派な聖者がいました。彼は高名な学者でもあり、サンスクリット語で(サンスクリット語で書かれた書物は当時使われていた言語やパーリー語で書かれた書物よりも、高貴な書物とされました。)多くのヴェーダンタ哲学(インドの六派哲学のひとつ。この学派はウパニシャッドの「梵我一如」の一元論思想を説く、インド最大の哲学派。)の作品を書き残し、大勢の人たちからシヴァ神の生まれ変わりだと思われていました。
 かれはかつて、ヴェーンカテーシュヴァラ神(ヴィシュヌ神の化身=インドの三大神 ヴィシュヌ・ブラフマー・シヴァ)がまつられている寺院に参詣しようとしたのですが、シヴァは出あることを理由に神官に参詣をきんじられるという出来事がありました。しかし、彼を一目見た別の神官が、彼こそ真の聖者であることを見抜き、参詣をきょかしてくれました。
 次の日、この寺院の神官たちがヴェーンカテーシュヴァラの神像をみると、その神像はシヴァ・リンガ(リンガとは「男性性器」。シヴァ神はリンガの形で祀られることが多い)に変わっていました。彼らは驚き、アッパヤ・ディクシタールに先日の非礼の許しを乞い、神像を元に戻してくれるようにとお願いしました。そこでアッパヤ・ディクシタールが祈りを捧げると、シヴァ・リンガは再びヴェーンカテーシュヴァラ像に戻ったということです。

 このアッパヤ・ディクシタールの子孫にヴェーング・アイエルがいました。彼は妻のパールヴァティー・アンマルとタミールナドゥ州のパッダマダイという村にクラス公務員でしたが、信心深いヒンドゥー教徒でもあり、「マハートマの人」として多くの人達から尊敬されていました。
 パッダマダイは、カナディアンカルと呼ばれるタンブラパルニ川の渓谷に取り囲まれた水田地帯で、マンゴーの樹々が繁る大変美しいところです。タンブラパルニ川は「南のガンジス」として知られています。この村はまた、良質な草の敷物が産出することや、多くの音楽家が出ていることでも有名でした。  
 1887年9月8日の日の出とともに、クップスワミ(のちのシヴァーナンダ)はこの夫妻の三男としてパッダマダイ村で生まれました。
つづく
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11.09.04

Category { 月刊新聞 }
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齋藤早苗さん
在籍:㈯朝Yoga
Yoga歴:3年

本当にオドロキがありました。
それは素晴らしい「はたらき」をくださったのです。
「はたらく」ということはこういうことなのですね。

時々教室前の机上に置かせていただいていた
黒ずみガードさん(瞑想によって、正座によって、踝が黒ずんでくるところをガードする毛糸のカバー)があります。
実はこれ、編み図(作図)がなかったのです。
なんと齋藤早苗さんの貢献によって、作図が完成しました!
このような作図が普段「オシゴト」ということでした。
編み物によるさまざまなデザインから作図までを手がけられるとのことで、とても細かく根気の作業に、いつも眼コリ、肩コリがもれなく付いてきて・・・Yogaにかよわれたと聞いています。

少し眼、肩を凝らせてしまったかもしれませんが。。。

齋藤さんのお心に合掌
ご行為に合掌
すばらしい技術の現れに合掌

これで、編みもの好きな方はみ〜んな楽しめます!
多くの人が喜んで編み始めてくれるでしょう。
多くのヨギーが楽しんで使ってくれるでしょう。
楽しんだ方はきっと大切な人を喜ばせてあげたいなと思い、
そしてきっと…
わたしも編んでみようか!
と思うでしょう。

こうしてやさしい微笑みの環は広がります。

こうして、ありがたいと思いあって、つながっていく時間の中に在ることは最も幸せなことだと思います。

そんな齋藤早苗さんは、土曜日にクタクタな身体に鞭打ってやってきては「あ〜流れてる流れている、詰まっていたものがながれはじめた〜ってわかりますう」といつもつぶやいて帰宅されます。また
私にとってのヨガとは…自分を見つめられる大切な時間、そして、心のやすらぎです。…齋藤早苗
とのこと。

この度は本当にありがとうございました。

anjari