ことごとが在る時の流れは「うた」のようです
ごめんとか、悪いとか、失敗とか
ありがとうとか、よかったあ、できたあ、うれしい
みんなみんなどっちでも
「うた」の抑揚のなかです
【織り織りのうた】ー心を繋ぐ、織りが繋ぐー
…なかなかどうして。いい名前ではないですかっ。
一緒にいるとか
遠くにいるとかも、全然関係がないということもこの支援活動が教えてくれたこと。
あっちの人とか
こっちのいつもいる人とかが知人とか友人とかこれもまったく意味のない鎖。
目を閉じれば、一瞬で想い、その響きに学べました…。ヨーガで繋がるみなさん、いつも支えてくれている、その力を感じずにはいられない毎日。
一緒に活動し、場を共有することは、よりリアルで鋭敏な感覚がこの心と肉体に刻印されます。
息
声
言葉
ふれあい
目という窓
目という窓の向こう
あっちの他人とか
こっちの友人とかいつもそばにいる親友だとか、それも無意味な錯覚。
あっちの人も、こっちのひとも、わたしも、あなたもみんなおんなじだったと
空が
風が
花が
鳥が
雲が
川が
海が
森が
母が
あなたが
教えてくれました。
ずっと続いている「うた」を歌い続けること。
カラダが在るから感じているのですから。
このカラダに感謝して、
健康で健やかな今は、この存在を使い続けようと想うのです。
それがカラダへの恩恵です。
また場の共有ができるでしょうか?
滴が水たまりに、大洋の波となっていくのでしょう
合掌
10月の第いっぴの今日、気持よく心地よく、そして清らかに月1回のサット・サンガが行われました。
泉の森会館満員の33名でした。少々窮屈に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、窮屈でも、こんなにたくさんの方が、今、今、自分の中で新しい芽吹きが起こっているように、心地の良い拡がり、或いは力を体験されているのだと、自分のためにヨーガをするのではなくて、他者の安らぎがひろがっていることを歓びにしていただけた、このサンガの意味が全うされます。
Om…
0900 瞑想(早野)
今日は瞑想中の最初にやってくる「痛み」や「こころのお騒ぎ」さんをどう克服していくかというコツと言うかテクニックというか、そんな話を少しだけ最初にさせていただきました。皆さん目を閉じ、瞑想の姿勢で、目を閉じ、声だけに耳を傾けていらっしゃいました。
話は有名な例え話から、「肉体はロバ」のようにすぐに怠けたがり、それ故「ココロは猿」のように落ち着きがない。
そして、ロバや猿になる理由は、…どうでしょうか?その結果がどうなるかとか、そうすることでなんと思われるだろうとか、どうみられるかとか、物事への執着や比較、成功や失敗、損、得などをついつい考えてしまう、と聖典の解説にある補足をさせていただきました。
そして、その種類の考えが起きないようにするにはどうしたらよいのか? ・・・それは、全てを平等にみるというバガヴァッド・ギーターの教えを引用し紹介しました。すベての物事が平等だと理解されたとき、私たちのこころは執着して騒ぐことはなくなり、「今」在る行為や現れが、決して「結果」のために在るのではないことを理解すると。その理解こそが知性であり、正しい知性が感覚器官に左右されない不滅の存在(ブッディ、プラジュニャー(般若))を確立していくようです、と。
少しブッディーとか、不滅の存在とか、難しく感じる言葉がでてきましたが、難しく考えないでください。ただ、ただ、「今」どんな感じがするのか?とだけ向き合うんです。平等でしょうか。自分がそうして座っている姿を浮かべましょう。・・・強く頑張っていませんか。くつろいでいますか、そしてこの部屋の壁も、天井も床も、空気も光も、風も、みんなみんな平等にくつろいでいますか?…
静寂へ…
Om…..
1000 鐘 合掌一礼
10:10−10:30 講話「グルと神性」(成瀬貴良氏)
前回に続き「Swami Satyananda Sarasvati」の貴重な講話録を日本文に訳して紹介して頂きました。
トリャンバカム・ヨーガ・センターでは、この貴重な資料を、成瀬貴良先生のご了解のもと、常時プリントし、皆様がお読みいただけるよう教室開講時は受付にファイルしてありますので、どうぞお読みください。
今日はグルと神性に関するお話。(以下資料要約:研究員 栗山香苗)
スヴァーミー・サティヤナンダ氏は、若い頃『グル』を捜し求めて旅をしました。
それも、その人の中に神を感じることのできるグルを求めて。
旅の途中、たくさんの人(魂)に出会いました。アーナンダマイ・マ、ラーマナ・マハーリシ、シュリー・オーロビンド、スヴァーミー・ラムダス、メーヘル・ババなど多くの聖者たちに会いました。
しかし、誰の中にも神を見ることができなかったのです。
それは、彼らに神性さがなかったからと言っているのでは、決してありません。神聖さをもち、多くの人から尊敬されていた人もいました。
ただ、スヴァーミー・サティヤナンダが、その聖者たちの中に神を見ることができなかっただけなのです。
その後、タントラのグルと6カ月間過ごした後に、スヴァミー・シヴァーナンダ氏に出会った。
その日から、崇高な体験を持ち始め、ついにシヴァーナンダ氏の中に神の化身を見たのです。
スヴァーミー・サティヤナンダ氏は、もし「あなたのグルを神と思いますか。」と聞かれたら「それは個人的なことです。ちょうどみなさんが自分の妻に対する態度のようなもので、まったく個人的なものです。ですから、そのことに関しては聞かないでください」と答えると言っていました。
これは、グルとの関係において基本的なことです。
グルが弟子の霊性さに触れた瞬間も爆発が起こります。
爆発が起こらないのならば、何かが間違っているのです。
同じように、あなたがグルの中に神性さを見いだしたとき、心や霊性の領域で「啓示・天啓」という爆発が起こる。
あなたが、さまざまな音を聞いたり、ヴィジョンを見たり、身体が無意識的に動き始めることもあるでしょう。
そのような人があなたにとって神のような人なのです。
神は神性そのものです。
グルは、神性を具現化したものなのです。神性は名前や形を越え、大きさや重量もない、宇宙全体。
しかし、人はなかなか形のないものを理解したり把握したりすることはできません。
そこで、微妙で深遠な存在を具現化し、人々が理解できるように人間としての形を持って降誕されたのです。
この講話から、グルへの献身は自発的に起こるものであり、同じ人をグルと思っていても、グルに対する信愛(バクティ)は
人によって度合いも違うもの。
スヴァーミー・サティヤナンダ氏は、シヴァーナンダ氏へ他の弟子たちと一緒に祈りを捧げるだけでなく、他の行為をしてグルに対する献身を示していました。すなわち、カルマ・ヨーガをしていた、と成瀬先生は話されていました。
10:30−12:00 朝ヨーガ(成瀬貴良氏)
本日の実習内容
スカ・アーサナ
姿勢確認
呼吸観察
ヴァジラ・アーサナ
マントラ
バラドヴァージャ・アーサナ
ジャーヌ・シールシャ・アーサナ
パリヴリッタ・ジャーヌ・シールシャ・アーサナ
(以下可能ならばパドマ・アーサナ)
ヨーガ・ムドラー
アーカーシャ・ムドラー
バイラヴィー・ムドラー
シャーンバヴィー・ムドラー
Om
(立位へ)
アルダ・チャンドラ・アーサナ
シールシャ・アングシュタ・アーサナ
(坐へ)
シャヴァ・アーサナ
手足末端をゆっくりと動かします
パシュチマターナ・アーサナ
スカ・アーサナ
ヴァジラ・アーサナ
マントラ
Om syantih..
次回は、11月12日です。お楽しみに。
******************
ありがとうございました。
今日は、成瀬先生からインフォメーションがありました。
日本フィットネス協会主催
JAFA CONDITIONING FORUM 2011
会場:新宿区立新宿スポーツセンター
日時:10月18日㈫ 1000−1200
「テーマは『ヨーガの真髄』となっています。2時間でどこまでつたえられるかな(笑)?よろしかったらどうぞ。チラシをおかせてくださいね。」
青森出身の宮沢さんと同じ電車でかえりました。
狛江駅のホームで、ふっと宮沢さん…
「今朝、電車に乗るときに、反対のホームをふと見ていて、思わず数を数えていたんですね。」
「110人もいました!」
「たった10分の電車を待つのに、こんなにたくさんの人、一斉にそこにいることに、あらためて驚いちゃいましたっ」
う〜ん…。
(…と思わず智子。普通ならここで「そんなに板の〜ほんと、驚くね〜」と続くのでしょうが。ここから先の思考の展開は二人がそれぞれにそれぞれ想う…。しばしの ー 間 ー 。)
と、それまで宮沢さんのご実家の青森の八戸の話しや、この週末一緒に行った支援活動(宮沢さんは3回も参加してくださっています)、岩手の岩泉町小本の「人々」の話しをしていましたから、この駅の話しは、「東京の人々と地方の人々」というテーマで、「同じ人」なのですが、目という感覚器官から受けた情報によって、思考がいろいろに処理していきます。過去の印象と結ばれながら心が騒ぐ…心の行く先を見る…オモシロイ。
思考はこんなふうに拡がりました。
(東北の町は人がこんなにいない。東京は人が多い。→・・・・)
(1時間に1本の電車を待つ。何故か皆が〇〇さん、今日はどこかへ行くんだね…。知っている。→・・・・)
(ひとりひとりの行動がよく見える地方。集団の中のひとりである東京。→・・・・)
「団地では、やっぱり人関係、難しいですね…」
「う〜そうですね…協力しながら暮らそう!とは簡単にいかないようだね〜。」
(行動の目立つ地方くらし。目立ちたい人々。)
(大家族のような「ずっと一緒」に割りきって暮らせない仮設団地の日々。隣人にどんな人が住んでいるかも知らないさっぱり東京。)
「ああした『織り織りのうた』の活動の場は、織りがつながっていくので、言葉無くても、だんだんと心は繋がっていくと思います!」
「んん〜っ、そのとおりかもしれないですね〜」(こころ強い言葉でした。)
つづく宮沢さんのお話、
「米作りの人が言うんですけど。」
「どんなにがんばったって1年に1回。」
「10年で10回。」
「ベテランになるには経験を積んでいくことしかない。」
「!ああ〜っ」
この言葉もかなり響きました。
耳から入ってきたこの言葉が、また意(こころ)に響いた。
思考はこう処理しました。
(行為への意識のシンケンさ)
(…だから今の仮設団地での生活が「抜け抜けの透け透け」で疲れてしまっているというのは…慣れないというのは時間だけの問題ではないのですかなあ…)
今日のゆったりとしたサット・サンガの後、
日頃のスピードの速さに気付かされたのか
あるいは東京と被災地を往復する活動のなかでつくづく感じたのか
そんなことを話した二人でした。
コメントどうぞ〜
4月の夜明けは、夜明けが近づくと共に小鳥のさえずりが、どんどん増えていったっけ。
5月は暴風だった。春にいつも風が強いと言っていた。
6月までキャンプ場のバンガローの宿泊だった。バンガローの朝はよかったなあ。6月は瑞々しかった。緑が若々しく輝いていた。
7月は雨が必ず夜中に降った。滴の音と霧の、幻想的な朝なんだ
8月の盆の頃はもううっすら寒くなって、潤っていた。やはり霧が濃い。
今は9月の朝を感じている・・・・
回想して朝がきた。
目が開いた。
静かで澄んだ感じ。空気が深い感じ。
さあ、「東北にこころの灯をともす会」の最終日です。
新しい朝、
小さな灯が、我々の心に灯っている。
来る度に思う。すべての行為が他人への思いやりへと向かっていると、なんてなんて温かな心でいられるのだろうと。
この与えたいただいた時間の流れの中の【場】に
ただ、全うできる元気な【身体】に
合掌
今日の行程です。
25㈰
0430 瞑想※参加は自由
0510 ヨーガ隊※参加は自由
0530 小本団地到着
0600 夜明けのヨーガスタート(小本団地)
0730 夜明けのヨーガ終了/そうじ・朝食準備
0800 朝食
1000 支援活動おりおり隊/小本支援隊/ヨーガ隊 朝ヨーガ(岩泉団地)智子+α
1130 朝ヨーガ終了→昼食準備(あっけら館)
1200 昼食/全員あっけら館にて
1300 小本支援隊 製作の商店街を全員で見学〜 写真撮影
1500 糸ばた工房の掃除+おやつ
1600 お土産タイム
1700 岩泉出発
2000 レンタカー返却
2030 反省会と10月の打ち合わせ
2300 夜行バス東京
26日(月)
0700 新宿
****************
0430 瞑想
先日はダウンの皆さん、今日は全員?何だかわさわさいたよ。
参加した皆さん、不慣れな瞑想はいかがでしたかあ?
又いつか感想をきかせてくださいね。
静けさが真理を見つめさせてくれるのです。
Om
0510 夜明けのヨーガに行きたい者出発
瞑想が終わり、
昨夜は星に包まれた路を帰って、明日の朝はどんなだろう〜って強く思った昨夜の私が、まだあったのか、自然に歩いて行った。
今朝東京に一足先に帰る、宮沢っちさんと、ごはん担当の真希ちゃんさんに見送られ、今日の朝ヨーガには2人を残して皆さんかのようでした?
先月の写真です。清水川。台風後の今と様子が違うことが伺えます。
宇霊羅山からの清水。この川が町の中へと流れ込みます。
0530 岩泉団地に到着
とっても静か。
いつも通り集会所の周りを掃除し始めるけど、
今日は一緒の皆さんがいるので、
カンちゃん(2回目の参加で、とっても頼もしく、それでいて温かく見護ってくれるおおきな山のような方です。神田さん)が掃いてくれました。
それから、集会所の中をざっと掃除。
そして、ヨーガの時間を待ちました(6時から)
岩泉団地はほんの数世帯しかくらしていません。したがって情報が少ないといいます。空いている住居もあるようです。
0550 ・・・
「っちがいまっス。」
「夜明けのヨーガは小本団地です。」
と智子。
神聖な場で、とても素晴らしく美しい、凛とした姿勢で座して瞑想しながら待っていた支援隊のみなさんが、ズンチャッチャ〜ズンチャッチャ〜◇。◇ ×△× ■◯■ ^▼^; ×。×〜コントで崩れるみたいだった。
悪夢〜
一日に何かひとつはやってくれる智子さんです。
昨夜、「明日の朝はどんなけしきなのだろう」なんて思ったあの瞬間がこの悪夢を呼びましたあああ。
反省はするけれど、その時間もなく。
まっすぐ小本に向かい直し。
先程より宇霊羅山が輝いています。・・・エ〜ン、小本の皆さん、ゴメンナサイ。遅刻していきま〜す。
0620 小本団地到着
4人の方が再度やり直しに付き合って下さいました。
どうもまったく面目ないっ
小本団地は24日の夜明けのヨーガは誰もこなかったので、けさはどうかな〜
それでも約束をまもらなくては!
留美子さんがいらしてくれました。
「おそくなって〜。寝坊したあ〜」
(寝坊、大歓迎、大歓迎)内心「助かったあ〜」
留美子さんとは、『織り織りのうた』で、久米子さんと一緒にがんばってくれている、織人さんです。この留美子さんと久米子さんが、今『織り織りのうた』「海」「山」「虹」マットを製作してくれているのです。
「ああ、今月お会いできないかと思っていましたあ。お会いできて嬉しい」
「ここでのヨーガの時間が厳しくて、みんなきてないでしょっ。どうしよっかあ、って話にはなってたんだよお」
「はい、今度の時は時間、考え直しますから。さあ、ヨーガしましょう。」
すばらしい朝になりました。
遅れてでも来てよかった。
0810 ヨーガ終了
集会場をでると、
朝、間に合わなかったよ〜という小本団地の面々さんにお会いしました。
「あいや〜、あいや〜。やだよー、きてたのねえ。」
「もう、ヨーガしない?」
・・・来月は時間を考えなおそう。(思いました)
急いであっけら館へ。
留美子さんとの別れを告げました。
0835 予定時間を遅れて帰宅。
すぐに朝食に。
支援隊ひとりが抜けただけでとても少なくなった気がします。
ほんの2泊3日ですが、時間の経過毎、ひとりひとりの役割が、在り在りと感じていたからでしょう。
無事に発ったと聞きました。
無事に東京につくことを思い祈りました。
合掌
「いただきます」
今朝は、支援活動ではおなじみのキチュリです。
コレを食べていない人は…支援活動隊の偽潜りですよ〜。
ミーティング
今日は最終日
織り織りのみの活動ですが、
1チームは、未だ一度も被災地の見学をしていない人は、正寿さんと一緒に小本をみましょう。そして、活動の様子(小本のみらいに向けて商店街のお花)を見に行きます。午後は戻って、こちらの活動に加わります。残る全員は織り織り隊です。
ヨーガに行く人は10時〜ですからすぐに出発します。
こんどこそ、岩泉団地です。今日の2往復目ですね〜^^;
10−1130 朝ヨーガ
10−11 見学隊
海では何か始まっているようです。どうなるのだろう。
10−1230
織り織り隊は・・・。
12時前に、智子がヨーガを終えて糸ばたへ行くと・・・無言で集中した作業が続いていました。「お疲れ様です」と入っていった私の言葉が響いたみたいです。「しずか〜な、作業でよかったよ〜。わたしし、作業しながらトランス状態だったよ。」とまきちゃんさんは瞑想中だったようです。仕事もはかどった様子です。
さ、休憩しましょう。
タイ子さんもあっけら館にお誘いしての昼食です。
楽しいひとときになりました。
午後も最期まで手伝いま〜す!
午後の作業はみ〜んなで。
1600 お土産タイム
ウレイラ(宇霊羅山のウレイラ)商店街で解散!
陽が傾き初めて、ちょうど宇霊羅山の方角に沈むのかな?
「てどの蔵」は手仕事人の蔵で、日本一ですから世界一の職人さんが、手仕事をしているんです。一級品が揃います。そのオシゴトをみられるだけで。。。合掌。
つくづく、
街全体が一日中ヨーガでありますねここは。。。
1710 盛岡へ
2350発のバスまで待つのが辛い!
夜7時半の新幹線もあるのですが、安く済ませたいので、お話をして待ちます。
しかし店を23時には出されて・・・
今はいいけど来月は寒いね・・・。
そう、来月は寒いね。
仮設団地の壁を思い出しました。
よく、ダンボールの荷物詰に使うテープで目張りしてあるのですよ・・・
ただただ首を横に振るばかりです。
どうしたらいいのでしょう。
寒い冬を乗りきれるのだろうか。
まもなく、被災者に厳しい『冬』という自然が、当然のように覆うのです。
ああ〜
心配です。
今月の活動が終わりました。
活動報告vol.4につづく〜