代行のお知らせ
11月26日㈯ 9時〜10時30分 担当早野→anna
となります。
心地の良い響きに包まれたサット・サンガ。
安らぎ感が広がり、優しくなれる午後です。
午後はニッターさんと分かち合う会?!となりました。
「ニッターって・・・?」
メヘンディー調甲あてを編み図に落としてくださった齋藤早苗さんの言葉にでてきたので、お聞きしました。
編み物をしてお仕事にする人のことを、「ニッター」というのだそうです。
ならば、今日の午後はニッターさんになる日です。
編み物を教わって、被災地のニッターさんと同じ気持になって共感する時間です。
共感する心は理解を深めます
理解によって、分かち合え、慈しみと愛がそこに生まれていきます。
理解することは、共感することからです。
という訳で、編み物を教わる日。
anna先生が体験です。
一緒に編んで、作って、それを感じて・・・
こうやって初めて、
編む楽しさ、充実感、大変さ、手間、何が困難で、何がよいのか、解り合えます。
震災から8ヶ月。被災地仕事支援プロジェクト【織り織りのうた】を想って7ヶ月目、半年という時間が過ぎました。
情報への意識
モノへの意識
経済の輪廻を深く考えされ、みつめた時間となりました。
多くの方にとってもそうだろうと思います。
一度理解した感覚を忘れないでいたいな。。。
私たちは、どうしてかと思うほど…忘れるのです。
だから
わすれないためにも
・・・共感してみる
ニッターさんになった午後でした。
なんて気持ちの良い秋晴れの日なのでしょう
今日は、狛江の市民祭りでした^^。
トリャンバカム・ヨーガ・センターのキッズダンスの子供達は元気よく発表をしてきましたよ~。
応援に駆け付けてくれた石川奈穂美先生とも出演前に記念写真^^
いよいよ本番。たくさんのお客さんの前でしたが、マイクの前で一人ひとりしっかりとコメントできました。
「みんな楽しんで見てください~~」
「お客さんを一人でも楽しんでもらえるよう頑張ります!!」
「元気よく、楽しく、笑顔でおどります」ポーズもつけて^^
「私達も楽しく踊るので皆さんも盛り上がりましょう」
大きな声で元気よく伝えることができました!!
1作品目は
Every body dance now!!
見に来たお客さんにたくさんの声援をいただきました。
2作品目は
~風を感じて~ 日差しを浴びて風を感じています^^
舞台をおえてホッとしたみんなの笑顔です。ステージ裏にて~
~舞台を終えて子供たちの声~
「ちょっと緊張して笑顔が少なかったけど間違えずに踊れたのでよかったです!!」
「楽しく踊れたのでよかったです」「笑顔で踊ることができました。楽しかったです。」
皆、それぞれの目標を達成し、笑顔で終えることができました。
聖典『バガバット・ギーター』の紹介と講座のご案内
『バガヴァット・ギーター』はヨーガを学ぶ者にとって欠かすことのできない教典でしょう。インドを代表する一冊の書物をあげるとするならば、この『バガヴァット・ギーター』であるといわれています。ソウナンデスネ!
『バガヴァット・ギーター』のバガヴァットとは「神」「尊者」「神聖」。ギーターとは「聖歌」「うた」という意味ですが、実際には神(=ここではクリシュナ神)によって説かれたヨーガの教えのことです。
『バガヴァット・ギーター』は古代インドの2大叙事詩のひとつ(聖なる教えが語り継がれてきた物語のことです。)である「マハーバーラタ」第6巻中の一部で1章から18章までの700節からなりカルマ・ヨーガ(奉仕の道)・バクティ・ヨーガ(神への献身の道)・ジニャーナ・ヨーガ(知識の道)を説いている教典です。『バガヴァット・ギーター』のヨーガは現実社会の中にありながら最高の境地に達することを説く在家のヨーガです。
しかも、あらゆる階級の人々を、男女や職業の区別なしに、すべての人を解脱に導くと説いているところに今日、多くのインド人に親しまれている理由があるようです。
インド北方の聖地クル・クシェートラの地において、カウラヴァの100王子の軍隊を前にいよいよ戦争が始まるという時に、対パーンタヴァの5王子の三男アルジュナは、世話になった親族や友人たち(カウラヴァの百王子の軍隊)を前にして同族身内と争う事に意気消沈してしまいます。そのときに、戦車の御者に変身してこの戦争に参加していたクリシュナ神はアルジュナに激励し、カルマ・ヨーガ(奉仕の道)・バクティ・ヨーガ(神への献身の道)・ジニャーナ・ヨーガ(知識の道)を次々と説き、不安を解消させます。
(以上インドの叡智より抜粋)
しかし、ただ読むだけでは本当の意味を理解できないのがインドの教典の特徴です。いろいろな説はありますが、インドのスワミ(ヴィシュワルーパナンダジ)は100の悪い心を5つの良い心でやっつけていく話だとおっしゃっていました。(anna)
ただ読むだけでは理解できない深い深い意味が隠されています。
やはり本当の理解は師から弟子へと伝えていくもの…
「ウパニシャッド」(近くに座る)ですね。
【バガヴァッド・ギーターに学ぶー入門編ー】(全12回)
日程:月2回(基本は第2・4週目月曜日)
11月14・28日
12月12・26日
1月16・23日※16日は3週目実施
2月13・27日
3月12・26日
場所:喜多見地区会館(小田急線喜多見駅より徒歩3分 東京都世田谷区喜多見8-23-23)
受講ご希望の方は、メールまたはHPよりお申し込みください。
第1回目は。。。。
ギーター1回目と2回目は、どうしてバガヴァッド(世尊=クリシュナ)が教えを説くことになったのか、その経緯(いきさつ)の講義でしうた。
3回めである14日から具体的説法へと入ります。
1回ずつの参加でも興味深く受講できることでしょう。この入門講座が、皆様のヨーガへの深まりとなってつうじていけば本望です。
スケジュールにゆとりのある方は是非いらしてください。
成瀬先生の講習の中でさらりと勉強した程度なので、とても楽しみな講座で
す。(satomi)