隆起してできた氷の形。息の形なのだろうか？

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あっという間に1年になろうとしています。
なんという地球の事態！このような時代に生まれた宿命なのだ！ヨーギー夫婦二人は力を使っていこうと瞬間的に思ってしまいました。2011年に最も動け、働ける年齢でありましたし、日本人の思考のアンバランスをバランスよくするには、自然な暮らしの提案、東京の人々が日本中に散ることでは？と、地域に生きている、「自然に在る」暮らし方にフォーカスを置き、提案していきたいと考えていたことも合い重なったのです。

これまでの1年になろうという毎月の支援活動は、
これからも続きます。
これまでは支援活動・奉仕活動をしてきました。
これからは、もうそれはいりません。
外側の、外郭のケアはおしまい。
消滅したのは物だけではない
わかっていますが、やはりそこが、人間の宿命…「苦しい」「つらい」「全部流された」と思ってしまう心をチェンジすることは、そうとうの集中した治療時間が必要です。つまり集中治療室は、期間が長期戦になるか、あっという間かわかりません。ただ、ひとつ互いが、集中したある言ってい期間、信頼という時間を過ごすこと。苦しみを取り除き、真の微笑みを祈り続けて力を注ぎ続けることしかないようです。

人々の命は限られたもので、
命を落とさずに残った者の、死と向き合った時間があり、
こころは絶望の縁、不安の極地です。

包み合うこころ
慈しみのこころ
共感するこころ
が必要です。しかしそれは・・・
「継続」されなければまた「寂しさ」と「虚しさ」がやってきます。日替わりの娯楽や文化活動、数日の優しさはありがたいと心から感謝しているけれど、やはり後に結局寂しさが…
いつもそばにいて（心はどこにでもいけるのです）
共に愛し合っていること（響き合いを実感しあっている状態です）

大変なことです。
これから求められるのは、日本人一人ひとりが、心の再生をしていくことでしょう。東北三陸はシンボル（象徴）です。ここを思い、祈ることで、その人の行為は

包み合うこころ
慈しみのこころ
共感するこころ
になるのではないでしょうか？

海（自然）の偉大さや恐怖
海（自然）の雄大な優しさや豊かさ
両方を知っているモノ（人）となって、この時代に立たされているのですから、
さあ、みなさん、
それぞれが、
それぞれの役割を持って生まれてきているんです。
ボサーとしていないで、それに気付き、その役割を全うしましょう。
全うするまではたらき続けましょう。

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一緒に活動のサポートをしてくださる☆彡方を募集しています。
具体的には
☆彡毎月の『三陸のともしび』活動に一緒に参加してくださる方
☆彡あるいは、こまめに、活動を取り上げ、東京へ『今』を配信してくださる方。
☆彡あるいは、消滅と誕生の地で永久就職を探している若人！永久就職しませんか？お金は稼げないけれど、力をつかって、食いっぱくれないで生きていけることは確かです。東京で、給料もらって買いたいブランド品を集める、デートする、いい結婚をするために！資格を取って！と外見を整えることであくせくするより、いいのではないかしら？
☆彡無農薬、自然栽培法での畑作業を教えてくださる方、あるいはしたい方。
☆彡雑穀・豆・乳・野菜によるやさしいごはんやをサポートしてくださる方。
☆彡お金で支援いただける方

活動は、してはいけないのです。ヨーガと同じです。
一緒にいきていくという言葉をみてください。
一緒にいきていくのです。
何かをするのではなくて、
あちらにいる方を喜ばしてあげられること
これまで培ってきた力を生かさせてあげられること
女技を復活させてあげること、
頼っていくことだとおもっています。

visionはありますが、それはだせません。
引き出しとして、脳裏の片隅に。
その引き出しの中から、地域の皆さんを活き活きと生かしていくことから始まるでしょう。
といった考えです。

早野です。
皆様に御礼申し上げます。
レッスン後に、被災者が暖房費を節約している話をしました。
『エコバッグ購入』によって心のエコ活動をしましょう〜！と。
平等に暖房費は行き届かないかもしれないけれど、
今日が寒いのですもの。今が寒くて寒くてなんですもの。
『今』必要なんです。
もう、数週間でしょうから、今できること。できると思います。

現金にて買っていただくことになるので、本当に、みなさんが自由に選択してくださっていいのです。
…思う心は、自分の心の鏡です。
もしも疑いの心があるのなら、「信頼」という壁でしょうから、これまでのこちらの過去のブログをご覧ください。
私は「よびかけ」という一歩に、何の戸惑いもありません。
製作者は、どうにかこれを売って暖房費にできないか？と試行錯誤の結果、一生懸命内職を続けたのですから。
「祈り」のバッグです。
みながぽかぽかな心を味わいましょうよ。
できることをすることが、ぽかぽかな心でいられるヒケツなんです！

集まった募金は、すぐに暖房費として使っていただきましょう。
我々『三陸のともしび』が、関わっている場所だけなのでは？と不公平にお感じになられるのかもしれません。一見、あるいは一時的にはそうなるかもしれませんね。しかし、よい働きかけは、必ず平等な心によって解決され、あらゆるところでも同じような活動へと拡がるきっかけになると信じています。

2月16日㈭
　ママサークルにて4093円
　トリャンバカム・ヨーガ・センター夜ヨーにて3000円集まりました。
2月17日㈮
　フレッシュ・ヨーガサークルにて3450円
2月18日㈯
　トリャンバカム・ヨーガ・センター朝ヨーガにて42700円集まりました。
2月20日㈪
　朝ヨーガのみなさん1,100円
2月21日㈫
　朝ヨーガの皆さん1,800円
お買い上げ、ありがとうございました。
岩手日報エコバッグ、岩手から3箱もとどきましたが、のこり一箱となりました。
今回購入いただきました方の中には、万単位の値をつけて買われた方もいらっしゃいます。
確認しておきますが、
これはヴィトンでもグッチでもなく岩手産のコタツで織られているバッグだということ。

ありがとうございました。
合掌

みなさん、ナマステー。
インド、リシュケーシュより中嶋です。
こちらに来て、早くも３週間が過ぎようとしています。
いつものことですが時間は、あっと言う間に過ぎ去ってしまいます。常に「今」に集中していきたいですね。
こちらは、すこしづづ暖かくなって春が近づいてきています。
今私は、リシュケーシュのタポバンというところにあるmangaran yoga peet アシュラムに滞在しています。
大通りから少し離れた静かなところで、猿やリスやいろんな種類の鳥たちが時々遊びにきます。ここでゆったりとヨーガ生活を楽しんでおります。聖なるガンジスも今は、水量が多く透き通っていて穏やかに流れています。
ここで私のインド生活を少しだけ紹介しようと思います。
１日目：デリーに到着。オーロビンドアシュラムに滞在。
オーロビンドゴーシュという有名な聖者さんのアシュラムです。
デリー市外から車で３０分位のところにありますがアシュラムに入ると外の喧騒がウソのようにピースフルな空間が広がっていました。地面から良いプラーナが湧いているような、そんな感じがしました。ここでは、３回/週のアーサナのレッスン、毎日夕方に瞑想、１回/週サットサンガが行われているそうです。
食事は、３回＋お茶がついており、もちろんベジタリアンで予想以上においしかったです。食いしん坊の私は、ついつい食べ過ぎてしまいました。　　　　　　　　　　　　　続く…

昨年10月～オープンしたママ・ヨーガクラス。産前産後1年のママ会員様8名、1名はご出産準備に入っています。
初めは赤ちゃん達もエーンエーンと合唱♪ママ達も抱っこにオッパイタイム忙しい時間でした。回を重ねる毎に赤ちゃんは場を理解し、ママ達は丁度いい具合に赤ちゃんとの距離を置くように・・・
今では、赤ちゃん達は、窓から見える泉の森を眺めたり、鏡とお話し、赤ちゃん同士通信したりと解放の時。ママにベッタリの回もあったり、丁度お昼寝タイムだったり色々ですが、今を受け止めているママ達は回度に輝きを増していくようです☆
女性が最も変化する産前産後のこの時期に自分の身体と心と向き合う時間はとても貴重で大切な時間ですね。この時期だからこそ響く・気付く・感じることがあるようですよ～
始まる直前まで子供話で盛り上がっていてもスーッと外側に向いていた意識を内側にチェンジできるように、そして身体はとても柔軟になってきています。
4月～マタニティー・ヨーガが開講です。お腹の赤ちゃんとお話ししながら優しい時間を過ごしましょう♪