盛岡からアマ茶持参したので㈪のみなさんと。
「泉竜寺では釈尊の誕生日4月8日の花祭りで花で飾られたブッタの像に
このアマチャをお掛けするんですよぉ〜」
私はアマチャをお掛けることは知りませんでした。
調べてみると比較的新しい、江戸時代頃からの祭祀のようですね。
「像に注ぎかける」
「花で飾る」
という部分から
インドのアーシュラムで経験したことのあるプージャの話題に。
ミルクやギーに米、また花を像に捧げるプージャは
頻繁に見ました。
ガンガーへ
シヴァリンガムに
グルの足に
食の女神アンナプールナへなどなど
足のお世話をすることは
日本の昔話でも
そして現代でも
謹んで御御足を洗ってお世話させていただくことがあります。
いずれにしても、
注ぐ、お掛けする行為は
甘露にこの心をおのせてしお捧げしたいのかしら。
さあ、ヨーガで甘露をいただきましょう。
そして甘露の心で今日に捧げてゆきましょう。
Tryambakam智子
「前屈ができなかったのに。なんかやわらかくなってきた!」「うれしい!」
奥さん
「ねえ…いろいろやわらかくなったねぇ」
「身体やわらか 心もやわらか?」
ご夫婦
「あ、そうかもっ」
無理せず細〜く長く…
じっくり雪の下で培われ肥やされた長人参のように♪
お彼岸(パーラガテー)でしたね。
昨日はお中日(春分の日)でした。
ガテー ガテー パーラガテー
パーラ サンガテー
ホーディ スヴァーハー
たしかに悟った人は彼岸、悟ってないわたしたちは此岸です。
ヨーガによって此岸から彼岸へ。
とは言え、実際はますます遠くの岸になっていきます…。
と、成瀬貴良先生からのメールがとどきました。