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14.09.16

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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いつもご支援、応援ありがとうございます。
トリャンバカム・ヨーガ・センターの会員様の支援によって今があるプロジェクト。

世界中のどこかでいつも故障があります。
ほらすぐそこで 障害が過失があります。
それはまるでこの身体の一部の怪我や病、自己や失敗のようで、
持病だからと
性格だからと
不注意だったと放っておいてよいのでしょうか。

ヨーガの実習を通じてみなさまはもう気付かれています。
ヨーガが教えてくれています。

静かにそこに心をむけることで
意識を注ぐことで
理解しあえること、
くつろぎや安らぎがひろがることを体験されています。

「織り織りのうた」はある意味それらすべての象徴です。
そこで起こるエピソードを通じて今をみつめましょう。
わたしたちの目指す道のりの方向を見失うことのないように、象徴となる場の経験によって見つめなおしていきましょう。

織り織りのうた の今はいつもこちらからご覧ください。
http://oriorinouta.wordpress.com/

合掌(^人^)


14.07.01

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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藤 2014
狛江校の会員様に支えられて生まれ。今も支えられ続けている『織り織りのうた』。
現在では、狛江校と同じヨーガ ライフ ソサエティのグル・バーイ(弟子兄弟)であるヨーガ スペース ビージャさまも、ヨーガ実習クラスとは別に「てしごと」クラスを設置され、応援賛同と同時に、実際に古布を集める活動や、募金を続けてくださっています。古布を被災地へ。その不要な生地を利用して織り上げる、被災地が生んだ新しい文化、割織(さきおり)。

今となれば被災者仕事支援を超えて、われわれは織手の久米子さんのお手伝い。従業員です。「仕事に教わることばかり」とどこまでも謙虚に楽しみとして、作品に日常を重ね生きがいにされています。
作品はじつに見応えがあり、アートです。

先週の様子をブログにアップしました。ご覧ください。

http://oriorinouta.wordpress.com/

次回『色葉うた』の体験を一緒にし、手伝いたい方は7月12日㈯です。1000−1130のヨーガ実習後に出発します。トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡校まで直接お越しください。


14.05.03

Category { お知らせsingle トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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’14年5月盛岡カレンダー みるよむ・HP・ボード用
トリャンバカム ヨーガ センター 盛岡
GW休暇中も開講しております。

生命力あふれる、すばらしい季節がどこからともなくやってきました。
ここ盛岡では一斉に、まさに目覚めたようにいっせいに
いのちらが笑うように奏で合っておりました。

ありがとうのお礼に
一部である
このカラダを整え
この気息を整え
人としてお手伝いできる一日の準備をしましょう。
ヨーガでお手伝いさせていただきましょうか。

本日は0800−/1000−
明日はサット・サンガです。午前は本日に同じ。
午後1400−1520 ヨーガにまだなれぬ方のための実習
午後1530−1700頃まで響きあいの瞑想と祈り、食についての話


14.04.18

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡single 教室トーク }
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夜と月の八幡さん
私は昨晩宮沢賢治の「鹿踊りのはじまり」を読みました。
鹿が「てぬぐい」を巡って、見たこと無いもんですからバケモノか何かでは?と相談をしたりなんだり・・・という物語。
また、てぬぐいの持ち主がそっとその声を聞いている・・・そんなお話です。。。昔の人々やインドの聖者さんは、本当にこうした声が聞こえていたんだと思います(笑)

今朝わたしは裏のりんご園を歩きました。
鳥や虫の声が、林檎はまだまだ花を付ける前ですから眠っているようでしたが、枝先がほんのりピンクです。
畑の小屋の前に無造作に置いてある「雑巾」を見て、昨夜の物語を思い出したりした訳ですが…
雑巾を知らなければ、何かとてつもない気持ちの悪い生き物ではないかと勝手に恐れおののき、散歩どころではなくなって一目散に帰ったかもしれません(笑)。

わたしたちは、いろーんなことを知っているようで、知らないで、心配や不安を勝手に思ったりしてしまうものです。まして、自分や家族にかかわることであったら、妄想は一層膨らみます。また心配なもんですから悪い方へ悪い方へと考えるものですー。
ヨーガを、あるいはヴェーダを学んだ人であれば「夜の暗闇を歩いていると、蛇だと思っていたらロープだった」という話しをスヴァーミージー(僧侶)から一度は聞いたことがあると思います。私たちは、見聞きすることの本当の姿をしらず、勝手な想像などから不安の渦中(暗闇)にいるから、真実を見つめる識別力をもてば暗闇でもはっきり見えるのだよ、という教えのたとえ話です。

ロープ と 蛇 vs てぬぐい と ばけもん
と名づけて書いてみました。

hari om tat sat