おはようございます。一息ついて始まり。
節目はマーラーのよう・・・ひとつひとつ触れて祈り追っていく訳ですが、108過ぎても永遠にはじまりです。
ようやくいつもの朝がはじまりました。ここ、岩手の土地に、人々に学ぶ。師に学びヨーガに学ぶ、シヴァでありヴィシュヌであり、梵天さんを見つめました。ありがたいな、健やかだなと感じた瞬間からこの身体を、今日も誰かのためにささげようと思います。
アスリートや代表となる人もそうですが、人はみんながんばって、人の力となっている。それが生きるということですね。。。(^-^)
東京では和やかにいつものクラスが、
盛岡でも静かにはじまります。
明日はサット・サンガがある盛岡。だれでも自由に出入りください。
Hari om tat ast
トリャンバカム ヨーガ センターへようこそ!これからヨーガをはじめてみようかなあ〜という方へ…素敵なマットのご紹介です。
ヨーガ マットが欲しくなったヨーギニーのYOKOさん、街へ出ました。ネットで検索しました。それはそれは星の数ほどの、またキラキラと目に映るマット。ワクワクしました。色・素材・機能性について、たくさんの人から説明も聞きました。読みもしました。ある意味専門家です。頷いては納得ぅ〜(・。・)(・。・;
(・_・;) どれもいいわ、あらっ……選べないわぁ〜!!!(^_^;)
ご安心ください。トリャンバカム ヨーガ センターには、選ぶエネルギーは必要ありません。なぜならマットはひとつしかありません。「織り織りのうた」手織りのヨーガマットです♪
色や素材、デザインは選べません。製作者にお任せ。しかし、唯一お約束できる確かなことは「使ってくださいな」という思いで作られたということ。…思い返してみてください。小学校の頃、お母さんが工夫してこしらえて持たせてくれました。ちょっと不格好でも、モノはそれで、それがよいのです。人がモノを選ぶのではありません。モノも人を選ぶのです。わかる人のところにはちゃんとやってくるのです。いのちが通っているモノが、末永く傍にずっといてくれるのです。。。oriori
(写真は山の彩りをイメージした「山」マットです)
3月23日㈰
昨日1000より滞りなく開講式を執り行い、善き春の日に種まきをスタートすることができました。
これまであってのこの日であり、この日がすべてを語りこれからを見つめています。
土地が、人が、暮らしが、風が、音が、空が、光が…地球が喜ぶようなひとかけらになれたらと願いながら…はじまりました。
どうぞ狛江校ともども盛岡校含め、通り過ぎた人々が元気になるような場所となりますように!また世界中の気付きの場が、ヨーガの場がいっそう煌きますように!
コトをすれば
コトがうごく…
たくさんのお花やお祝いを頂戴致しました。
みなさまのこのようなお心やお言葉を励みに致します。
また…、
この三年目になりますが、時間を共にさせていただき、目の奥深くに黙黙とふんばる、黙黙とすべきことを全うする、黙黙と祈るようにはたらく姿を見せてくださった岩手県岩泉の皆様、
小本の皆様、
また揺るがぬ縦糸に、折に折にと重なっていくさまざまなモノもまた含めた全体が、やっぱりそれでも時の姿なのだと教えてくださった「てしごと」……。
ありがとうございます。すべてが今の力の源となっております。明日の力の源となっております。これから現れていく力となってゆくと思います。
引き続き心で共に歩み、時の中の時を怒らず、焦らず、ほほえみ受け入れ歩み、互いにシェアしながら育みたいと思います。
節目の開講式を終えましたところで始まりです。
どうぞよろしくお願いします。
大波がざんぶりと岩泉町に、
或いは
流星がぜんたいを照らしに、
岩泉町でハタ・ヨーガ実習の会が行われます。
隔週でおこなってまいりましたが、22日の㈯午後に成瀬貴良先生が来校されて、先生自らが誘導してくださいます。
是非、是非岩手県にお住まいの方は、
或いは東京からでも訪れたかった方はよい機会ですからお越しくださっては?
コースは時間的に許せば
岩泉町は小本、三陸まで脚をのばしまして「織り織りのうた」工房より手織りヨーガマットを受取にもいきますので、際に工房を見ることができます。織り手さんにも会えます。
我々の時間をお知らせしますので、便乗されたい方は連絡ください。
1100 盛岡駅集合
1200 トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡出発
1400 (織り織りのうた工房)
1500 岩泉町町民会館にて
【ハタ・ヨーガ】実習(成瀬貴良先生のご誘導)
1430 終了・質疑応答
1700 盛岡へ移動
1900 盛岡到着・解散