『Yoga Diary』の解説と実技へのアドヴァイス講座
ワークショップ『ヨーガ・サーダナ』
ワークショップ開催希望の教室、スタジオ募集。
もれなく『Yoga Diary』をプレゼント。
日本中に広がるヨーギー、ヨーギニー様方へ!
毎日のヨーガの記録帳。
愛と奉仕の聖者、精神世界の導きの師、スヴァーミー・シヴァーナンダ提唱のSpiritual Diary(精神性の日記)が今こそ生きる。100年以上も前の教えがこの時代だから、生きる!
ヨーガをやってカラダに響く効果、それは実に清々しいものです。
心地がよく、イライラとしていた自分を恥じるほど幸せな気持ちに。ココロもカラダも軽快です。
多くの人たちを魅了するこれらの効用はヨーガからのプレゼント。
そろそろ、ヨーガへの恩返しを始めましょう。
カラダは規則的に循環させるかもしれませんが
ココロにも規則的な循環が必要です。
柔軟になるのはカラダではなく
ココロなのかもしれませんね。
人工的にシステム内で理路整然と理解されたココロではない…
ヒトそのもの。自然へ還るココロ。伴うカラダ。
なぜ私たちは健康を求めるのか?
源に還れる気付き。ヨーガ時間は新しい心のルートが開通。その一瞬が、人生という道程に関わる程の点となる。
健康は個人の問題を超えます。
幸せもまた個人の問題を超えます。
大いなるこの大宇宙の営みのためにあるべき健やかさ。
日々の行為から、あなたのその習性から始まっています。
あなたが幸せなら
周囲も幸せです。
ヨーガ生活、はじめませんか。
手帳の利用法と併せた、具体的なヨーガ実習プログラムのワークショップ(WS)講座を開催し、健やかさや幸せを広めたいと思います。
WS『ヨーガ・サーダナ』の受講者には手帳のプレゼント!
忙しい方ほどヨーガを活用しているようです。
ただ、
自分でしよう、つづけよう、やっているのだと思うと
苦しくなるものです。
伝統には真理があります。
成長するごとに変化するクリエイト活動はもう止めにして、「そうしなさい」と言われてきた伝承方法を素直にただただしていきましょう。
素直な実直な心で向き合いますと、感動をいただきながらの道程となり、たいへん幸せであり豊かです。ありがたいものです。
トリャンバカムからのおすすめのヨーガの敷物は
手織りのマット。
「さて、ここでひとつ休んでいこうか」
ちょうど坂を上がりきったところに心地よさそうな樹木が。
小さな布を出し、その上にちょこんと坐る。
・・・汗ばんだ身体に風が心地よく抜けて
「ふー」一息は何ともいえません。
息が静まると、自然と鳥の声や周囲の声が聴こえてきます。
「さ、行こうかな。」
自然と生きものの後押しで腰がすーっと立つ。
回復です。
樹を見上げてほほえんだりして…また始まりです。
敷物は昔からありました。
わたしは、昔から人工的なマットに何か疑問があって、ヨーガを始めた頃も購入したもののすっきりしていませんでした。
インドに行った時を思い返してみると
このようなマットを使っていました。
それもあって5年前に思いついたときは「これでいのだ」と思いました。
改めておすすめしようと思います。
質感とか、利便性という自分がつかう立場での意見には
まったく興味がないわたくしなので話題から遠ざかりますが
通気性があって、何より
人の仕事で織られたものです。
息があります。
それから、マットにしてくださいと言って送られて来た材料です。
どうぞみなさん、
使ってみてください。
今のマットの次にもし購入するなら。
わたしは今日岩手から戻りやっぱりいつも思うので気のせいや気分ではないのだと思います。
堅さ。鋭気。匂い。人工物。電気。多い人・・・
嫌だといっているのではなくてそういう世界です。
そこで生きていきます。
ヨーガをせっかくしているのですから
せめて周囲から自然性を取り戻しましょう。
「シヴァーナンダさんの金言を訳してみてはどうですか。とても勉強になると思いますよ。」そう成瀬貴良先生がおっしゃられたのはもう随分前、2010年でした。
スヴァーミー・シヴァーナンダ・サラスヴァティーの金言を集めた本は二冊ありました。
『HEART OF SIVANANDA』・『LIGHT, POWER AND WISDOM』
とてもたくさんの金言があり、特に前者は2,038もあります。
しかし1〜2行の短い短い金言です。
最初は先生が訳してくださいましたので読むだけで楽しくなりました。実際に訳してみるとどうも面白くありません。継続が止まっては再開の繰り返しです。短い簡単な金言、甘いことばのはずが苦い。
「どうかシヴァーナンダさんが実際におっしゃっていると思って、その声を聞いてください」先生からのアドヴァイスに、耳は澄ますものの作業は進まず現在進行形。
ある程度まとまってきた今年「いくつかのテーマに分けて整理をしてみましたので、どんどんテーマごとに追加していってみてください」と次なる弾みをいただきました。
この小冊子は先生がテーマごとに分けてくださった見本です。
これから加わりたくさんのことばが詰まった冊子になるといいのですが…さてなハテナ。
金言で励まされたり、勇気、力が湧きましたので、
同じようにだれかのよろこびの元になればと思います。
先日開催のワークショップでプレゼントしました。
またどこかでプレゼントできるといいです。
100冊くらいつくりたいな。
だれか、いっしょに作るの手伝っってみませんか。
金言冊子つくりカルマ・ヨーギー募集中。