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21.01.11

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いつもオープンの体制になって3年、忘れかけていたこと。
「○○さんへお伝えする。」

約束せずとも「いつも」も堅固になっている素晴らしい受講姿勢の皆さまですが、
約束することで一層明るく、澄む。
この時期、再び、約束を始めよう!

そう……成瀬貴良先生は勉強会の帰り際いつも
「次回はいつかな?」と尋ねられる。
こういうことを教わっていたのか……。

今年も引き続くコロナ渦中で
クラスは10名〜11名で、配慮し合って開講。

以前からずっと、リモート授業招待メールの受諾に必ず返信をくださるMさん、Kさん。
今年に入って、制限人数のお話しをしてから
会員のS.AさんやI.Kさん「次回は○曜日に行きます」と、知らせてくださるようになりました。
そのようなやり取りの中で気づかせていただいました🙏

次回はいつですか?とクラスの後にお尋ねするようにしてみることにしよう。
そして、皆でするけれどお一人、おひとりとのヨーガなのです。そんなアーシュラムのようなクラスを、引き続きやっていく。皆様の内に、清々しい流れが今日も始まりますようにと祈って。

Tryambakam Yoga Center
早野智子


21.01.08

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毎朝のサーダナからはじまるトリャンバカム・ヨーガ・センター。
12/29〜新年1/3の6日間、皆さんをお誘いして、一緒に坐りました。
朝5:30【朝の祈りと瞑想】(早朝サーダナ)ご報告です。

次回は  五月の連休に。4/29〜5/8の十日間。
その次は 八月お盆に。8/8〜18の十日間。
そして次回年末年始12/26〜1/4の十日間で予定しています。

いかがでした?
眠かったですか?

「貴重な体験をさせていただきました」
「朝が早いのでぼんやりしてしまっていました。」

私は昼寝を、できたら取るようにしていますよう。
取れない日も、ありますけれど(笑)。取るように努力をします(笑)。
アーシュラムのスヴァーミージーも、昼食後必ず昼寝されてい
るようでした。
20分〜30分。取るようにすることを含めてサーダナに。

「やっぱりこうしてやっていただけると、一人ではどうしてもできないものなのでありがたい。瞑想は、まだ瞑想というところまでは……、まだまだいかなくて。108のマントラの最中なども眠くなってうとうとしたりしました。」
そうですね。
ヴィパッサナー瞑想での経験からの話しですが、
初めて5日目位までは、ずっと心の声がああだこうだと言います。
瞑想センターのアドヴァイスでも一週間はその状態が普通だと言っていました。
マウナがキーになります。マウナがなければもっと時間を要するでしょう。

ぱらりはらりと剥がれるように、折に触れて、今回の感想が聞こえてくることでしょう。
そして、それは皆さんの大地になっていくものなのです。

ハリオーム タット サット!

Tryambakam Yoga Center
早野智子


21.01.08

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ヨーガをはじめる方へ


20.12.16

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狛江駅前〜泉龍寺へ
通りは赤に黄色にオレンジのグラデーションと美しい紅葉。
これから季節は厳しい冬。
樹木等は、省エネルギーで過ごすために、樹木の末端の葉を落葉させ冬支度に。
末端を落とす間際のいま、、、
そのお姿はまるでヨーガのよう。末端へ意識をぐーっと注いで集めて赤く染めているように見えてしまいます(笑)
そして落とすのですね〜。

クラスではちょうど、そんな樹々と同様に、余分なエネルギーを知って扱っていく内容。
それは運動している箇所へ強く意識を送るトリャンバカムヨーガセンター独自のハタ・クリヤー・ヨーガ。
一箇所に意識をぐーっと注ぐゆくことで、はっきりとしたリラックスを体験します。
そう、燃えるような熱、意識で体の末端すみすみまで赤く染め、そして手放すのです。

ところで、今夜はその紅葉樹がライトアップされる日だとか。
私たちは「わあキレイ〜」と拍手喝采するでしょう。

それも良いですが、
こんな時は、少し思いとどまり、見直したいものです。その拍手喝采は何に向けられているものなのだろうと…ですね😉

キレイにライトアップする、それに喝采しているのではないと思います。
じゃあ、真似してやってみよう!こうしてキラリっ🌟としたらいいんだわ💖ということに喝采をしているのではないと思います。

拍手喝采しているのは、美しく、強い、意志を貫いているような姿に、
その象徴として現れているような赤に、熱に喝采しているのです。
また、その姿に着眼するきっかけを与えていただいたことに喝采なのです。

🙏

Begin Each Day 16