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20.10.26

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一人ひとりのヨーガですが
ひとりの中でも変わりますので
一瞬一瞬とのヨーガです。
外に向けている矢印の方向を自分の方へ向けて集中します。
内(アンタル)と話をし、外への口は閉じる(アンタルマウナ)。
観察と気付きの絶え間ない集中の連続は、あるとき「わっ」と広がるでしょう。

そうやって一人ひとりに与えられている力とか、役割、能力、技能、力を理解していきます。
これがヨーガという道のりです。

義務についてはこちらに書きました。
↓ ↓ ↓
Begin Each Day 26

Tryambakam Yoga Center


20.10.25

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気、プラーナ。
「気を入れて!」とむかし気合を入れられたものです(笑)。
ヨーガはプラーナ抜きに語れません。
特にハタ・ヨーガはプラーナを扱います。

中国では気と呼ばれ、インドではプラーナと呼ばれ、ギリシャではエーテルと呼ばれ、時代が下って神学・物理・化学で扱われ呼ばれたそれは随分と太古の時代から存在した考えで、インドやヨーガに限った言葉ではありません。目には見えないけれど、確かに在る大きなそれに人は気付いていました。直訳すれば力のヨーガのとなるハタ・ヨーガはプラーナはエネルギーと考え、独自の哲学があり、それを科学、化学だと言う人もいます。

個人的ですが、ヨーガを教わってきて、わたしは単なる科学ではなくハタ・ヨーガは化学だと感じています。
原点でもある教典はその化学を見るための準備ややり方、そして結果を記しています。→毎月㈪の授業でみなさんといっしょに教典を読んでいます。

結果へ導かれる材料を持ち備えたヒトは、
その化学によって 良くなろうと考えるなら、その自然性である科学と変貌の起こる化学を活用します。
特に関心がなければそのままで良いのです。

病気になりました(変わり目の風邪ですっ)
一日 する気も起きないしだるいのでぼ〜んやり過ごしたのですが、結果的には良くなりましたが
脚が、脚が、脚が弱くなりました。
たった一日でこんなに変化するとは!と思い、
今日のヨーガではゆっくりとその脚に少しずつプラーナが入っていくのを、そうしてバランスを整えていくのを感じていました。

皆さま、ヨーガを毎日やってどうぞお元「気」に。

Tryambakam Yoga Center
t.hayano..


20.10.25

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Nさんが祭壇へ一輪の花を添えてヨーガをしたのを見られたSさん。
お家にある歓びを連れて来て添えてくださいました。

花を添えるとき、そこには自己が坐る。
挨拶をするとき、そこには自己が居る。
祭壇はそういう所。
会員さまはそこに出席カードを置きます。一日がそこから始まるでしょう。

インドでもまず最初に祭壇に礼拝をします。そして一日がはじまり、一日がおわります。
アーシュラム来る人の中には、祭壇を掃除する人、そのまわりを掃除する人、花を添える人、香を持参する人、供物を持参する人、その皿を洗う人、それぞれが違う役割を自ら見つけて持って、自らの役割をすることでそこにいつも存在しているかのようにしています。
日本にも同じ習慣があります。
わたくしの行動、言葉、思惟、そして遭遇するすべてがいつもここから起こっているのですから。

祭壇が互いの注ぎによってある姿を知る者は
しだいにだんだんとその域(息)を広げて
家だとか、地域だとか、その土地になっていくのでしょう。

皆が注ぎ合っているところが
ヨーガの場所です。
これは来なければできないことですね。
一度来たならそれでそこに存在します。

hari om tat sat
Tryambakam Yoga Center
tomoko hayano


20.10.24

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風邪をひいたやも ガビーン😱
大げさなので、一大事に感じるのか、そうそうに寝込んだ木曜の夜7時。
翌日金曜はすっかり?良くなったぞぉ〜🐘 
といつも通りのサーダナ
そのあとガーンと頭痛。おとなしく夜ヨーガはお休みさせていただき、時がストップしたような日。

今朝の朝ヨーガはとても気持ちがよく、
心身も空っぽでしたので、すがすがしい感覚。
バランスのポーズは避けました(笑)
じつは目の奥がまだフラグラでした(笑)(どっかのグラノーラの名前みたいっ笑)

先程ご飯を終えましたよう…。
家の目の前、中和泉の直売さんに今日もお世話になりました。
出ていた間引き小蕪ちゃんの*おばんざい。*おばんざい→素材をくまなくぜーんぶ使いま〜す。
・間引き子蕪を*オモトのトロトロ*根昆布で お粥。
 *オモトは織り織りのうたの織手さんの収穫した天然日干しの昆布
 *根昆布とは、普通は市場にでませんの。市場の昆布の根本のところの三角のギュッと固くて味が濃くて、トロトロをいっぱい含むのです。
  わたくしは、その昆布水を毎朝おちょこ分くらいゴクリします。何ともとろりんでおいし〜のです。
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・間引き子蕪のお浸しはマスタード実をゴリゴリすりこ木で擦るとマスタード粉に。それにお醤油を数滴。
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・間引き子蕪のサラダ 葉っぱのところを
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その他 パパは作りおきのお惣菜。

でした。

 ご飯はときどき時間があれば書きますよう。
 新鮮な甘い(新鮮という意味で甘いと書きます)ものをいただきます。
 生は 最も エネルギーをいただけるでしょう。
 ただ、処理の仕方によってはエネルギーを使って食べたり消化しなくてはなりませんから、
 やさしい調理(切り方や大きさ)をします。

産直で、夏野菜の終わり?小茄子ちゃんも、丸焼き浸しにしましたよう🍆

産直で、夏野菜の終わり?小茄子ちゃんも、丸焼き浸しにしましたよう🍆

おやすみなさい。⭐
明日は日曜で喜多見地区会館から生きるヨーガを発信します。
9:10〜

Tryambakam Yoga Center
早野智子