今日、不覚にも…気になってしまいました。。。
朝の瞑想の時も
昼のまどろみ中も
夜の瞑想の時も
仕事で使うパソコンさんが、づっ〜と
ブ〜〜〜〜〜ン
と、何か言っているのです。
そんな最中、夕方マウスをガチャーンと落とした。
・・・・
「モノを大切にする人は、モノに救われるのです。 モノを大切に扱わない人は、モノがそっぽをむくのです。」チクっとした言葉をかけられました。。。
・・・
・・・
「ブ〜〜〜ン=そうだ、そうだあ、おいらはくたびれているぞお〜…そっぽ向いちゃうぞお〜」
・・・
・・・
黙ってパソコンの電源を落とし、掃除しはじめる私がいました。
「シヴァーナンダ・ヨーガ」にある一節が、今日の私の心に反響します。
(203ページ)
グルデーヴ(シヴァーナンダさんの愛称)は、ご自分が使われている眼鏡ケースや靴など、すべて神聖なるものの現れとして見ていました。
グルデーヴはまた、眼鏡ケースを閉じるときもたいへん優しく扱っていました。万年筆やメガネをあれほど優しく丁寧に扱う人を、わたしは今までに見たことがありません。グルデーヴはその人生の中で、それがどんな些細なものであっても、壊したことなど一度もありませんでした。
ものを扱うときは、まるで生まれたての赤ちゃんを扱うときのように、とても優しくていねいになさいました。ショールを首に巻かれるときも、大変美しく優雅になさいました。それはまるで、優しく扱わなければ、ショールの中におられる神が傷ついてしまうかのようでした。
「織り織りの唄」
~手織りヨーガマット製作を被災者の仕事に~
『織り織りの唄』
日々の「時」は唄のようなもの・・・。
全てがあるべきして起こり、響いている。
どんなことも「それ」と受け入れて、
「折々の時」は、まさに時を奏でるように
・・・織られていくのです。
人の人生はそんな風に織られていくのでしょう。
『織り織りの唄』のヨーガ・マットには、そんな想いがあります。
使いたい方に、買って頂きますが、
営利が目的ではありません。
この『織り織りの唄』を知って、使っていただくことで、
皆様の日々もまた、結果を求めること無しに、
豊かに、楽しく織りを重ねていく欲しい・・・。
トリャンバカム・ヨーガ・センターでは、
東京チームとして、
今後も「マット製作ボランティア」を継続していきます。
『織り織りの唄』の主旨に賛同し、
共に長くお手伝いいただける方の登録をお待ちしています。
ご希望の方は、こちらよりメールでお申し出いただくか、
教室に設置されています「支援活動員申込用紙」をご提出ください。
また
マットの材料となる“Tシャツ”をたくさんたくさん受け付けています!!!足りません。眠っているTシャツがありましたら、レッスンの際にお持ちください。直接送っていただいても結構です(送料自己負担になってしまいますが)。子供のカラフルTシャツ大歓迎!です。裂き織りだけではなく、 衣類としての“Tシャツ”も同時募集です。大きめのものがよく新品でなくてもかまいません。
郵送頂く場合は下記へお願いします。
〠027-0501
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉村木22−1
糸ばた工房
和久石タイ子 様宛
※和久石タイ子氏は、勢力的に仮設住宅で不便な生活をされている方の心のケアだと、『織り織りの唄』に賛同してくださいました。普段は「糸ばた工房」で「うれら織り」の活動をされています。
ここ数日の朝食。
だいたいいつも一緒です。
玄米粥を中心にした菜食というか、在り合わせ。
どうして玄米?
どうしてお粥?
と聞かれます。
玄米の方が脂っこいしおいしいと感じるから。
ただ、これからは難しいのかしら???
お粥は
やさしいので。
前の食事から長い時間がたっているので、
そうしています。
宮沢賢治の「一日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ」
に沿っています。・・・4合は難しいですか?
私は宮沢賢治と誕生日が一緒です(8/27)。関係ないですねっ
宮沢賢治の言葉や表現は、心に響きます。
だいたい同じものをいただくのは、
おちつきと幸せをもたらします。
・・・そんなに豪盛でなくてもです。
在り合わせで充分だと
熟年夫婦になりました。
以上です。
今週のキールタン練習会は
第3水曜日がお盆と重なってしまい、
ありません。。。
27日の夜19:30〜はどなたでもご参加いただける「キールタンの集い♪」を実施しておりますので、どうぞお気軽に脚を運び、一緒に響きましょう。歌を唄うとか、上手になるとか…そういった行為は何も考えずにいらしていただけるといいです。きっとヒトの中にある心の声が音が繋がっていくことでしょう。
キールタンは大変情緒的なバクティ・ヨーガの流れ
「する」というよりは、自然発生的に起こるのでしょうね。