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11.04.13

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トリャンバカム・ヨーガ・センターの絵本作家さんの宮沢さんからいただいたポストカードです。全ての意味が込められているように見えます。

トリャンバカム・ヨーガ・センターの絵本作家さんの宮沢さんからいただいたポストカードです。全ての意味が込められているように見えます。


2009年から気になっていた歩き方、
インドのスヴァーミージー方は、生活の中に「散歩」があります。いわゆるウォーキングなのですが、ちょっとわれわれが理解するものとはちがうのです。
歩行瞑想にあたるのでしょう。
それを実践しませんか?
2011年、ヨーガ・ライフ実践編として、
第1弾は『書くヨーガー心の日記ー』
第2段は『美容ヨーガー肌活性術ー』
そして第3弾
『歩くヨーガー風になった日ー』です。
*****************
日時:4月17日(日)9時頃〜
※8時からは月1回(第3日曜日)のソラヨガ。その後に行います。
場所:多摩川河川敷 5本松付近
※狛江駅より「多摩川住宅」行きバス「水神前」下車、目の前。
*****************

いろいろ試してみつけた方法です。
ただ歩くことを理解し、瞑想状態です。
だから歩くヨーガ・
この歩きを実感したとき、
私はこの日を
「風になった日」
と名付けました。

昨年10月頃のことでした。

***それまでのエピソード***
「風のように速い」
これが、私を悩ませた言葉でした。
本の中で、話の中で、時折出てくる聖者の歩きについての形容詞。
昨年夏にいらしたスヴァーミー・ヴィシュワルーパナンダ ジもそうでした。
「風のように速い!」
それから、私もあれこれ歩き、どうして、そんなに速くて疲れないのか、呼吸を乱さず歩けるのかと不思議で、実践、実践、実践…。
そして、毎日毎日、歩くときに工夫してみていました。
頼りの綱はヴィシュワルーパのゼスチャー(人差し指を鼻に)、「ブレス」と少し息を強くして言った一言しかありませんでした。
・・・・2ヶ月半後
「あああっ、風になった」
「この歩き方だ、きっとそうだ。」


11.04.10

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日々種は播かれています。
ヨーガの種は
日々の気付きの中にあり、
その瞬間に播かれているのです。

播かれた種を
育みましょう

明日はヨーガを真剣に学んでいきたい方の説明会です。
ご興味のある方、
聞くだけでもOKです。
下記の通り実施いたしますので、
是非、どうぞ。

いっしょに
ヨーガの智慧を学び
叡智としましょう。
共に歩みませんか?

【Y.L.S.グループ ヨーガ・インストラクター養成コース(研究生)説明会開催】
日時;4月10日 13時〜15時
場所;エコルマホール5階会議室
費用;無料
申込;メールでどうぞ。


11.04.07

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夜のサットサンガにも是非一度お越しくださいませ。

夜のサットサンガにも是非一度お越しくださいませ。


【4月9日(土)のサンガについて】
時間:①18:00〜19:30 ハタ・ヨーガの学習『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー 第③章』を読み解く
   ②19:30〜20:30 キールタン・ヨーガ
場所:喜多見地区会館1階和室
費用:①3500円/1回  9000円/3ヶ月継続受講
   ②無料
   *サンガでの収益の一部は東日本大震災被災地への支援物資郵送資金に当てられております。ご寄付・支援物資も受け付けております。お持ち頂く際、多量な場合はご連絡くださいませ。

申込:info@yogalifesoc.org までメールで受け付けます。


11.04.03

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月1回のサットサンガ☆
基本的には第2週目に実施しています。
今月、4月は変則で、午前中のヨーガ実習と講話、キールタン音楽教室は本日(2日)の実施でした。
次週9日のサンガは下記の通りです。
また、今後の予定につきましては、クラススケジュールの中のカレンダーを御覧ください。(見にくいので、今後改善しますので、しばらくお待ちください。5月は12日、6月は第3土曜日の18日です。)
4月9日(土)

次週(4/9)の予定
ー午前中ー
トリャンバカム・ヨーガ・センターは通常レッスンです。
9時〜ゆったりヨーガ(早野)/
10時30分〜朝ヨーガ(Anna)/
ー午後ー
18時〜19時30分 坐学 ハタ・ヨーガ経典「ハタ・ヨーガ・プラディーピカー 第3章」(講義 成瀬貴良氏)/
19時30分〜20時30分 キールタン・ヨーガ(参加者みなさん)/


本日は・・・・
9時から先ず「瞑想」の時間
前半は浄化(クリヤー)を実施し瞑想に入りました。
今日の瞑想法は、プラーナヤーマの行法のひとつである「アヌローマ・ヴィローマ」によって2極のバランスを安定させる順序だった調気法から「アーナパーナ(鼻孔の内側に意識を集中)」へ。おのおのさまが、どこまで集中し、内面の気付きにであったか・・・。感想です。
「月に1度長く座ることを初めて見ましたが、やっと、あんまり痛みを感じることなく長くすわれるようになってきたのかな〜という程度ですよ。」(60代女性)
「よくわからないけれど、毎回・・なんというか、ただ坐っているだけなんですけれど、誘導されるままになっていくので楽しいです。先生の声がなくなって、静かになってからは、自分との葛藤ですが、今日は、特に葛藤もなくて、なにもなくて、でもなんだかきもちよかったデス。」(40代女性)

10時10分からの講話『地球の生命』
 成瀬貴良先生による、シヴァーミー・サティヤーナンダさんの講話録(今月は1980年5月、スペインのバルセロナで行われたもの)のテープからの資料を配布。

 インドではこの地球を「ユガ」と呼ばれる下記の四つの時代区分に分けて考えており、この4つのサイクルを経験して生まれ変わっているという話からスタートしました。
最初のユガ クリタ・ユガ
2番目    トレーター・ユガ
3番目    ドヴァーパラ・ユガ
最期のユガ カリ・ユガ

クリタ・ユガはとても長い1,728,000年間
トレーター・ユガは少し短くて1,296,000年間
ドヴァーパラ・ユガはまた短くなって864,000年間
カリ・ユガは最も短い432,000年間だそう、
そして、それぞれの時代の安定を足の数で・・・
クリタ・ユガは、4つ足。安定している。
トレーター・ユガは3つ足、ちょっと不安定。
ドヴァーパラ・ユガは2本足で、立っていられるけど、転んだりしちゃう。
カリ・ユガは1本足のアンバランス。

今どの時代かというと、最期のカリ・ユガ時代。仏教思想でいう末法とも言える時代であると。
そして、このサティヤーナンダさんの講話が30年程前に行われた時点で5088年が過ぎ、のこりまだ426992年あるとか・・・!?

 中盤では、地球の寿命がどれくらいなのか。長い地球の流れの中でこれまでも、これからも、かつてヒマーラヤ(ヒマラヤ山脈)が作られたように、予測できない出来事が起こるでしょうし、あちらこちらであるだろう・・・
しかし、この地球全体の破滅まではあと34億年かかるといわれているそうです。
地球が破壊する説など起こったりするが、何を心配する必要があるのか。
また、明日破滅してしまうなら、誰一人残ることはできなのですからなぜ不必要な心配をするのか。
 そして、
 大宇宙の大自然は地球を作り、私たちはその地球に何百万年もの間暮らし続け、地球は素晴らしい惑星。私たちの惑星の将来はすばらしく明るいものなのだと。人々の精神性は成長しているのです、世界中の人々全てが「平等」という事について考え始め「非暴力」に向かって進みつつあるそうです。まだ争いや戦争があるといは言え、過去のどんな時代よりよくなっている・・・。

 最期には、世界は人間の為にあるべきです。どの人間も「人類」という一つの人種です。環境に応じて皮膚の色我違ったり、国境があったり、宗教もまた人間を離れて存在しませんが、それらの違いは取るに足りない些細なことで、精神や魂になんの違いもありません。人類も世界も「ひとつ」なのです。どうか、これからも私たちは「ひとつ」ということを忘れずに生きていこうではありませんか。といった、ちょうどこの大震災後の影響で私たちの心が不安に満ちているときにぴったりの内容でした。いつの時代にも、そのときどきの不安というものがあるのですね。

10時30分から『朝ヨーガ』
R0015572
R0015571

たっぷり、ゆったりのヨーガの時間は、
時間の流れの中で、ご自身と向き合い、そして全ての「今」と向きあう時間と変化していきます。

13時30分からの『キールタン音楽教室』
狛江駅前インド料理屋さんの2階での練習になりますが、
今日はお客さまがいっぱいで、
泉の森会館の屋上で、マットを干しながら行いました。

ジャヤガネーシャ・キールタンから
初めての方も4人いたので、
ゆっくりと、
いっしょに、
子どもがテレビの歌をおぼえるように
くりかえし
くりかえし

そして
たのしくなっておわりました。

初めての方の感想
「ああ、いい!」
「最初は、ついていくのでやっとだったけど、なんでもいいんですよね。言葉はわからないけど、響きがいいんでしょうね・・・」

とのこと。
9日(土)夜19:30〜 喜多見地域センターでまたやってますよ〜