トリャンバカム・ヨーガ・センターについて ヨーガ クラススケジュール 料金について よくあるご質問と体験者の声 アクセス/コンタクト 講師プロフィール
news/blog
お知らせ
YOGA生活
支援活動
レッスン前の話
クラスの様子

todays-tyc


20.10.10

Category { 月刊新聞 }
Comments  { 0 }

IMG_4766
今日のクラスは
一名を除く他の全員がバスや電車に乗って来る方でした。
準備をしっかりしないと出れない方々です。
すべて諦め(予定やすること)て来てくださったので、
わたくしは
「昼でもいっしょに食べますか?」と(笑)
やはり、急ぐ用もないということで、
また、今日は最後のチャーイでもあったので、互いのありがとうの小さな集まりになりました。

二人のS.Aさん(今気づきましたが二人ともS.Aさん!)と三人でカレーを食べました。
モグモグ
 モグモグ タイム

たわいもない話・・・
ふと「こうしてね、不思議です。」とSさん。
狛江に4歳のとき夜行列車に揺られて長いトンネルをくぐりながら福岡から出てきたお話に
また、インドに関心があったお話へと ガタンゴトンと…それこそ夜行列車のような食後の団らんに。

私が震えて止まないテレサ、マザー・テレサ母の話にまで往きました。

はぁ〜たのしかった💞
ごちそうさまでした🍴

ありがとうからの集いが楽しく終わりました。
こういうのをサットなサンガというのでしょう。

hari om tat sat !

🙏


20.10.10

Category { 月刊新聞 }
Comments  { 0 }

IMG_1761
驚きました!
今日のリモート授業は音声ゼロ。最初から最後まで届いていなかったと!!

なのに最後まで退出せずし続けた会員さま。

無音ヨーガの和合?!
これまでのすべての経験、回転に合掌礼拝🙏

経験談ですが。
繰り返し、繰り返しが蘇ります。
良い綺麗ごとばかりじゃないです。ヨーガは穏やかとか癒やしとか言いますが、失敗や落ち込み、暗闇もありあります。が、それが在ってかつての闇が突如先生になります。

何事もずっとはなく。
そういう意味で平成時代はありありと有限を教えました。

成瀬貴良先生が何かのときに言いました。
「ヨーガとかって皮膚で聴くって言うからね〜」
どういう話の前後だったかしら。

Tryambakam Yoga Center
早野智子


20.10.10

Category { 月刊新聞 }
Comments  { 0 }

IMG_0393
とうとう終わりました。
最期でした。

毎日、毎日、少しずつではありますが、出させていただいて来たトリャンバカムの甘〜いチャーイ☕♪
とうとう今日、おしまい。
もうお出ししたくても、紅茶の茶葉がありません。

インドの、リシケーシの風……をヨーガの後に味わってくれたら♪という思いで持って行っていました。
終わりです。紅茶葉の瓶底をパンパンっと叩いて、「あらま」と覗き込んだ朝でした。
(笑)

🙏 これまで、日本で買ったことがないのです!びっくりです。
スパイスは正直、買ったことも、一度ありましたが…
もう、何年でしょう!?教室を開講したのが2004年、
一時、ヨギティーをお出ししていたときもあり、時々でしたが、少なくても2010年頃からは毎授業でほぼ。

買わずして振る舞ってこれたのは、
私が教室で出すのを知っていてインドから土産に買ってきてくださるヨーガ友や、いつも世話してくださるインドのあき子さんの愛のおかげでした。
もちろん、豆乳や砂糖を買うお金を維持するのさえ大変なときもありましたが、それでも(インドやヨーガを)味わっていただければと。

考えてみればチャーイに限ったことではなくて、すべてが関係性で、今できていることがありますね〜……。

チャーイをお出しすることを通して、私は皆さんとインドの話、茶葉をくださる友の話、あき子先生のこと、アーシュラムのチャーイの話をするきっかけができます。
皆さんはチャーイをきっかけに知らずとヨーガの話になります。
ヨーガの中でもアーサナやプラーナーヤーマという行法を通して、ヨーガの話をするきっかけを与えていただけるのです。
関係性が導いてくれるのです。

きっかけから広がることがヨーガであるとき、わたしはこう思うのです。
教わったこと、経験させていただいてきたことでヨーガへ、大いなる私を動かしているものへの布施ができるな、と。
ヨーガへのお礼です(笑)

無くなったからAmazonで購入して同じようにできるのかもしれませんが
そうまでしてと感じますし、それは違うなぁ、と思うんです。
購入して作ることも、変わらないご提供もできるでしょうが、「毎日わたしはチャーイを作るぞ」というところばかりになってしまい、それは違います。

わたしはチャーイが作りたいのでも
チャーイを提供する教室になりたいわけでもなく
もちろん、美味しいと言ってもらいたいわけもなく
チャーイを通してヨーガやインドの話をするきっかけができること、
話題によって、飲んだみなさんにもヨーガの周辺が通っていくことをしたいのですから、買ってはどうでしょ。

関わりを含めたところまで含めて、ある。
含めて伝えたい、伝わっていく……これが伝統だとおもっています。

トリャンバカムはシステムやヨーガを実習する教室ではなくて、
体験していただく、感じ取っていただく教室ですので。

私が時々言う
「不明瞭で不明確な何がほんとうかわからない」とは
世間を批判しているわけでも
社会をわかった風に避難しているわけでもありません。
そうした、関係性のことをいっていたのでした(笑)

さてさて、
またいつかチャーイが飲めるようになったらいいですね😃

💞

リャンバカム・ーガ・ンター
早野智子


20.10.09

Category { 月刊新聞 }
Comments  { 0 }

R0010430.JPG
テクニックの話です。
集中できないときや
レッスンぎりぎりまで、今日のようにトラブルやアクシデント対応のときに私は喜んでします。
それをすると、一挙集中へ、ヨーガに連れて行ってもらえるから。
ああ、集中すると自分の世界になるのではなくてその逆です。
どんどんみなさんの感覚と共存していく風です。

手をつかってこうして腹部のいつものやわらマッサージをしたら(教室に来ている人はわかりますね)
いつもの3つを縦にして
お腹に意識を向けて吐く、吐く、吐く〜ぅぅぅ と3つ
次の吸う息がテクニックで、
ポンと
ビュンと
ビビンと吸い上げる。細く速い。
電気みたいにイメージして迸らせる。
繰り返していると、繰り返しがなくなったとき、集中できているか…な。

独自のものではなく
経典にも書いてあるのです。
それはまた次の機会に。

以上

Tryambakam Yoga Center
早野智子