朝食後、お茶を飲みながらこんな会話。
昨夜、トリャンバカムの研究生との学習定例会があったので、その話題を切り出す智子さん。
「昨夜ね、今年の研修期間(10月5週目〜11月1週目)の話になったのね」
「毎年、2週間教室もお休みいただいているでしょ。今年も毎年同様お休みにしてあることを伝えたんだあ。」
「インドに行きたい研究生もいるみたあ〜い。」
「私もやっぱり行きたいけど、別に毎年行くことって決めていることではないけどさあ…」
「どうしようかな?行きたいとか、行きたくないかなとか、そういう事じゃないよね〜」
「やっぱり行きたいし、行こうかなあ〜…(ちらりと主人の顔色を見たりする)」
と、ずーっとお茶をすすりながら、うだうだの智子さん。
「なーに言っているの?」
「どうして、ヨーガを学んでいるんですかあ?」
「教典勉强するために学んでるの?」
「坊さんたちの話が少しでもわかりたくてまなんでいるの?」
「実践するために学んでるんでしょっ?」
「いーま、実践の場があるじゃないですかあ。」
「日本中が、ほらそこがあそこが実践の場でしょう・・・」
「今、実践しないでいつするんですか?」
「ヨーガは実践の行なんじゃないの?」
おわわわーっ。
そうでございます。そのとおりです。
今こそヨーガの智慧を伝達することで多くの方に歓びと微笑みと心の平和を祈っているんです。。。はい。
う〜ん。
ということは、わたしの今年の研修期間はどうなるのだあ?
皆様、いつも支援物資にご協力いただきありがとうございます。
以前、トリャンバカムの年末交流会でお料理のケータリングをしていただいた宇佐美さん(現在はふじみ野市で個人でお菓子作りと農家の手伝いをされています。)
から電話がありました。
「おいしいカブが、いっぱい採れて、あるんですけど。。。被災地の皆さんにいかがでしょうか?」
「ありがとうございます。喜ぶと思いますよ!」
岩泉町小本の畑は津波で潮がすっかり入ってしまい、GW時点で耕しているところは僅かでしたので、旬の野菜はなにしろ喜ぶはずです。
埼玉の畑から段ボールで直送していただきました。
美味しい物を食べて、また元気を出してください。
自然に感謝。お心遣いに感謝。
支援物資の47箱目を送りました。
47箱です。
これほどまで、互いに支えあえるとは。
遠くはなれていても、私たちはひとつなのですね。
そして、も何回目でしょうか?先日も会員の川村さん、平井さん、水澤さん、宮沢さん、キレイに物資を小分けして持ってきてくださいました。
そして、川村さんは鶴を折ってくださったのです。
皆さんのそうして、荷物をまとめてくださっている様子、折っている姿が、一緒に送られます。
箱を空けた途端に、羽ばたくことでしょう。
6月の開催日は下記です。
6月1㈬.2㈭.6㈪.7㈫.8㈬.9㈭.11㈯.14㈫.15㈬.16㈭.18㈯※午後.20㈪.21㈫.22㈬.28㈫ 日です。
なんと気持ちの良い朝でしょう。
朝はいつもあたらしい!
美しく、生き生きとしているものに包まれていることを知れば、
人もまた活き活きと美しくなるものではないでしょうか。
午後のキールタンは
Yogaの後の空っぽの純粋な中に一層響き
なんともなんとも
意味とか
旋律とか
あやふや〜ですけれど、
もっともやさしい〜キールタンが
私のカラダとココロとプラーナを調和してくれます・
まさにハーモニウム!(風を吹きこみ音を出すインドのオルガンです)
意味は、後ほどインドはリシケーシ、タッポヴァンの川崎あき子先生に聞いてみます。
この時間をありがとう。
ANNA先生、今日も新しい音をありがとう〜♬
加藤ちゃんさん、静岡の風をありがとう。
共に響き合える歓びが、全うしていく力になります。
是非、皆様もご参加ください。
何も気張らずに、ただただ、音に馴染む時間です。
カラダで馴染んだり、
音で馴染んだり
Yogaは、ココロの安住地への道がいっぱいですね。