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14.02.06

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『みんなYOGA』開催のご案内
会員さまからご家族へ…お友達へ…ヨーガの輪が広がりますように。
ヨーガの森へてくてくお散歩しにきませんか。そこはとても清らかで、寛ぎの空間。

いつものようにヨーガ
特別にヨーガ
みんなでヨーガ
  いたしましょう。

―詳細―
『みんなYOGA』
日時:2/11(祝)10:00-11:30
場所:泉の森2階ギャラリーB
持ち物:ヨーガマット
参加費:会員/振替受講可
     ご家族・お友達/通常1レッスン3,000円→『みんなYOGA』1レッスン半額1,500円
担当:長又美保

定員がございますので、参加ご希望の方は直接指導員、又はinfo@tryambakam.jpまで。


14.02.06

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週末は【瞑想「ヨーガ・ニドラー(睡眠法)」】の実践!
究極の癒やしを体験したい方!
ヨーガ実習の最後に必ず行うシャヴァ・アーサナの根幹を学習したい方どうぞ。
ヨーガ・インストラクター、指導員の方なども集まりいただければ善きヨーガ談義となることでしょう。

解説、誘導は成瀬貴良氏のもとで学びヨーガを研鑽する早野智子(トリャンバカム・ヨーガ・センター主宰)が誠実にわかりやすく解説させていただきます。

日時:2月8日土曜日 1330−1530 
場所:トリャンバカム・ヨーガ・センター(狛江泉の森3階)
内要:実習「ヨーガ・ニドラー」。その準備のための解説と体験。
申込:info@tryambakam.jp
持物:ヨーガ・マットなど実習可能な服装
費用:2000円
  ※トリャンバカム会員(狛江校)・ビージャ会員(三島校)は振替受講可能。
  ※Y.L.S.月例学習(サット・サンガ)受講生は1,500円
講師:早野智子


14.02.01

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2月1日の朝陽(狛江市)

2月1日の朝陽(狛江市)

立春。冬は気をゆるめ和む頃、まだまだ寒さ厳しいものです。それでも春の蠢(うごめ)きは確かに。

さて、この春3月に Tryambakam YOGA CENTER盛岡(トリャンバカム ヨーガ センター もりおか)が開校する運びとなりました。2004年に東京狛江市に初めてヨーガ教室を開設以来10年、今日までのすべての御縁に感謝申し上げますと共に、つたない志ではございますが、与えていただきました「新しい場」を精進して培ってまいりたい所存でございます。

やわらかな東風(こち)を追風に、いまに生きる叡智、先人の智慧「ヨーガ」を、誠実に伝えてまいります。
ヨーガの恵みによって、これまでの御縁がさらに響きあう場所となることを祈っております。

体験ご希望の方は、こちらのホームページにアクセスください。

早野智子

追記
Facebook
(母体)「ヨーガ・ライフ・ソサエティ」より検索ください。金言を配信中です。
「トリャンバカム・ヨーガ・センター」より検索ください。ヨーガ用語を配信中です。


14.01.31

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体験会募集チラシ原稿A4

Tryambakam Yoga Center 盛岡(トリャンバカム ヨーガ センター もりおか)
まもなくプレオープン致します。

開校に先だち、教室を実際に体験していただく4日間7回の実習体験会。
今日はそのご案内を必要な方にお送りすることをしておりました。

…今日のFacebook(「ヨーガ・ライフ・ソサエティ」からご検索ください)の言葉、偶然にも昨晩夫婦でつぶやいていた言葉。

 わたしたちは何者なのでしょうか?
 どこからきたのでしょうか?
 どこに向かっているのでしょうか?
 わたしたちが存在する目的はあるのでしょうか?
 わたしたちが何かを行為する価値や目的は何なのでしょうか?
 人生の目的を達成すべきことは何なのでしょうか?
 これらはわたしたちへの永遠の問いかけです。

ヨーガを伝える、ということを
わたしは
ヨーガに学んだのでさせていただいておりますが
ヨーガの理論や実践を正確に伝える、ヨーガ専門校を開校することをしたいのですか?
と自分に問われました。

ヨーガはすばらしい先人が残してくださった智慧。
このうえなく健やかに、平和なこころで生きる偉大な手段であると実感しているので
一人でも多くの方に、
その手段を伝えます。

その時、正しい理解ために、知識も必要になります。
その時、清らかな心になって落ち着くために、気息や姿勢も大切です。

しかし
そのヨーガを伝えることがおしまいのゴール、教室の目的ではありません。
毎日を健やかに、
あらゆるものと共生していることを感じながら、
一人の人間という枠の中に静かに広がってゆく力を感じながら
タフにはたらく人間らしい人の場で生きたいと祈っているので

大いに手段となるこのヨーガをつたえていこうとしているのです。

かつて毎朝心でとなえていた宮沢賢治の詩をまたつぶやいてみました。

雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい