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11.04.21

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2011.4.13.ポストカード日本
R0015351

強ばったこころを穏やかにのびやかに

強ばったこころを穏やかにのびやかに

GWボランティア活動とヨーガに参加しませんか

「被災地に心の灯をともす会」 第2弾

5月1日~4日のGWの期間、今なお避難所生活を続けている方々とヨーガをしようと被災地に向かいます。
前回現地で感じたことは、物質的な被災と同時に「心の被災」が様々なレベルで起こっていることでした。
われわれがどこまで支援できるかわかりませんが、
まずは岩泉町内親戚と一緒に朝と夕方に希望者でやさしいヨーガ、ヨーガ散歩などができればと計画しています。
いま自分の体の声を聞いてみること、それが心の拠り所になります。その小さなきっかけが出来ればと思います。

また、日中は三陸沿岸被災地の視察(車でご案内します)と ボランティア活動を予定しています。(瓦礫撤去、荷物運び、炊き出し、避難所のお手伝いなどに加わります)
カラダひとつで一緒に活動に参加してくださる方、ぜひぜひ連絡をください。

宿泊は 町内のキャンプ場コテージになります。
・・・朝夕には瞑想をし、被災地とヨーガでつながります。

また普段ヨーガをされない方でもぜんぜん構いません。ご自分のペースで自由参加ください。

そしてこれから私たちにできること。
現地の方々の声を聞きながら共に考える場になればと思います。とても良い機会となるでしょう。ぜひご参加ください。〈早野〉

****

[日時]
5月1・2・3・4日 *スケジュール応相談受付けます。
行き:30日夜出発〉1日早朝盛岡着
帰り;4日夜盛岡出発〉5日早朝東京着予定
[活動先]
岩手県岩泉町・田老町・田野畑村 被災地および避難所
[活動内容]
朝・夕:ヨーガの集い
日中:被災地視察・ボランティア活動(瓦礫撤去、清掃片付け、荷物運搬、炊き出し補助など)
[宿泊先]
岩手県岩泉町 青少年旅行村キャンプ場コテージ
[費用]
交通費:(例)新宿→盛岡 高速深夜バス片道¥6000/名 岩泉町内へは自家用車で移動
宿泊:コテージ使用料¥2520/棟(1日)施設使用料¥310/名(1日)
食費:各自負担
[持ち物]動きやすい服装と荷物・寝袋持参・以下参照
ボランティアの注意点
[申込締切]4月27日(水)
バスとコテージの予約に限りがありますのでお早めに
[受付]tel/fax03-6304-6372またはメールで
infoアットマークtryambakam.jp
(*迷惑メール防止のためカタカナ表記)


11.04.18

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これが、記念すべき第1枚目です。あと99枚は織ります〜っ。どうぞみなさま、一度は織り機(おりおり)の中に参加されてみてください。一枚のマットにたくさんの方の心が宿れば、大変力のあるマットになります。使われる人は、皆様のパワーを感じられることでしょう〜。

これが、記念すべき第1枚目です。あと99枚は織ります〜っ。どうぞみなさま、一度は織り機(おりおり)の中に参加されてみてください。一枚のマットにたくさんの方の心が宿れば、大変力のあるマットになります。使われる人は、皆様のパワーを感じられることでしょう〜。

あの大地震から49日が近づいてきました。
この地震によって日本中が変わりました。
勿論、被害に合われたたくさんの方々へ、これからもずっと共になって力添えをし手当し続け、われわれ力ある者(健やかにはたらける者)がサポートし続けることが何よりの回復です。
しかし、この出来事は、人々の意識をチェンジさせました。
全体としてはとてもよい方向への流れ始めました。
人々は、瞬間瞬間、一日一日を慈しみ、自分自身に何ができるのか?を考えました。
ヨーガ行の目的でもある「わたしはだれ」
を行じているような考えに変わりました。

そう、今、この瞬間が全てです。
いつでも崩壊することを知りました。
懸命に今を慈しみましょう。生きましょう。生きていることを感じて。

これまでたくさんの物資を多くの方からいただき、
岩手へ計、32箱の物資を送りました。
明日の月曜日に、今最後の4箱を送ります。(まだ仕分け、たたみ、袋つめが終わってなく…)

確実に被災者の手に渡りましたことを報告します。
そして、被災地から届く毎に電話で話しを交わしています。
現状の経過は以下の通り
4月4日「本当に最初の頃は恥ずかしいけれど、箱を持っていくと皆集まってくるんですよ」
(待ち望まれているということでしょう)
4月7日「助かっています。本当に有難いです。」
4月11日「こんなこと言うのも、本当に申し訳ないのですが、まだ足りません。特に下着が」
4月14日「4昨日(13日)、たくさんの物資が、日本中で集めていた物資が大量に届きました。」
(!!以上してから…なんという・・・他にも小さな村には物資がなかなか届かぬ現状がおこっていたのだろうなあ)
4月16日「今は、足りています。仕分けの手もなく、自分たちで仕分けし分けています。」
「昼間は、仕事を失った被災者で、がれきの撤去で、ものすごい瓦礫ですから、それをひたすら片付けている作業をしています。
きょうなんかは、あったかになりましたから、もう冬物がいらないのです。地震が寒い時に起こったので、みなさんから冬物をたくさんいただいたんですが、今夏物、特にTシャツ不足で困っています。箱を空けるんですがみんな冬物で。。。申し訳ない、もし物資をまたくださるのなら夏物を・・・」

→上記の物資に協力いただける方、また教室で預かります。
トリャンバカム・ヨーガ・センター事務局までお送り下さい。(電話の様子から、仕分けの手が足りて織らず、作業でくたくただということから理解すると、時期を見ながら、適量をお送りしようと考えました。直接お送りして頂くより調整しながらの方がよいのか?と判断したため、一旦預かっています。ただし、たくさんの箱になる場合、そのあたりも含めて送ってくださる方は一報ください。送り先をお知らせします。)
以上の経過を報告します。

今の現状では、物資・日用品は足りたようです。
瓦礫撤去作業によって、町から日当をもらうようになったようです。
作業でよごれるので、ジャブジャブ洗えるTシャツやポロシャツが必要のようです。

そして。。。新たな展開で作業を開始しました、ヨーガマット制作についてです。

「お時間のある時に機織りをしませんか?」と呼びかけ1日目。
最初のヨーガマットができあがりました。今朝のソラヨガに、織りの場所を提供いただいた寺崎慈子先生がいらして下さり、これまたご厚意です。出来上がったマットをわざわざ持ってきてくださったのです。嬉しいです。
お時間の許される方、
是非参加されてくださいませ。
善きことを行為してまりましょう。
力をつかっていきましょう。

さまざまな形でご自分の力を使われる『今』があられることでしょう。
先ずはそれを優先し、実体験されてください


11.04.13

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支援物資の受け入れ先について変更がありましたので再度書き込みいたします。
*4/21記載内容修正

【支援物資の送り先】
ボランティアグループ「SAVE IWATE」〒020-0827 岩手県盛岡市鉈屋町9-36  TEL080-6006-9201
岩手県全般の被災者の方々を直接応援する活動を中心に、小規模ではあっても民間ならではの柔軟でスピーディーなボランティア活動に取り組み、「結い」や「共同」という理念のもと、集められた物資を被災地の要望に合わせてFACE TO FACEで送っています。数量がまとまっているのならばこちらへお送りください。(ダンボール3個以上)

岩泉町役場:027-0501岩手県下閉伊郡岩泉町59−5 TEL0194-22-2111
岩泉町役場の支援物資倉庫は衣料・食料共に十分足りています。(4/12情報)
当面は岩泉町役場への送付は一旦中止してください。

トリャンバカム・ヨーガ・センター事務局168−0073東京都杉並区下高井戸1−25−18 TEL03-6304-6372
少量なものを取りまとめて「SAVE IWATE」にお送りします。
ダンボール1〜2個程度の少量はこちらへどうぞ。

トリャンバカム・ヨーガ・センター教室に直接ご持参ください。
少量であればインストラクターに直接渡してください。

現在足りていない物品 (4/21日現在)
(緊急募集)
蛇口付き・水用ポリタンク(10~20リットル入り)

(食料)
ハム・ソーセージ類(長期保存できるもの)
ジュース類(野菜ジュース・フルーツジュース等、肉体作業の癒しのためにも)
離乳食
インスタントコーヒー、お茶パック
味付け海苔、幅広い調味料(例えば、酢、オリーブオイル、コショウ、豆板醤、ごま油、味の素、鶏ガラスープ、…なんでも)
栄養補助食品(ゼリー状の高カロリーのもの)など固形物を食べられない方用の食品
甘いお菓子(チョコレート、あめ等)

(日用品)
マットレス
シェービングクリーム、ハンドクリーム、リップクリーム、綿棒、爪切り
化粧水・乳液など
入れ歯安定剤・洗浄剤
ヤッケ(3Lなど大きいサイズ)
アイマスク、耳栓
裁縫道具
発電機
冷蔵庫・冷凍庫
懐中電灯(電池のいらないタイプは特に)
電動機付き自転車
まくら
敷き布団、掛け布団(布団圧縮袋をお持ちの方は、圧縮してお持ちください)
シーツ(できればクリーニングを)
衣裳ケースたくさん(避難所で生活されている方が荷物を整理収納するため)
紙コップ、紙皿、割りばし、ラップ等の消耗品(上下水の整っていない地域で必要)
手で洗濯するための用具(大きなタライ、洗濯板、洗濯石けん、洗濯バサミ、洗濯物をつるすピッチ、洗濯物を干すロープ等)
工具類(クギ、金づち等)
靴下(新品)、下着(新品)
Tシャツ(新品)
薄手のカーディガン(きれいなもの)
薄手の春物衣類(きれいなもの)
エプロン(きれいなもの)
ラジオ+イヤホン+電池
携帯の充電器
雨具(カッパ、傘)
リュック、大きなカバン
トイレットペーパー、箱ティッシュ
コップ(個人用・プラスチック)、バケツ、洗面器
風邪薬、胃腸薬、うがい薬、サロンパス
歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、コンディショナー、かみそり、石けん
サンダル、スリッパ、ゴム手袋(使い捨て又は丈夫なもの)
ローソク、懐中電灯
各種洗剤、ファブリーズ、キッチンハイター
長靴、安全靴
文房具
遊具(トランプや将棋)、マンガ、雑誌
こども向けのおもちゃ
掃除器具(コロコロ)
ガムテープ布製

現在充分に確保できている物品 (4/20日現在)

アウターの衣類(男女とも)
タオル
おむつ
毛布
携帯カイロ
木炭
ガラス・瀬戸物など割れやすい食器
なべ釜など調理用具

仕分けに使用したい物品 (4/19日現在)
衣装ケース(引き出し式のもの。最終的には被災地にお届けします。)

*不足物資の内容については最新情報をご確認ください。

【荷物のまとめ方】
同じ品物ごとに分けていれ、梱包外側に「品名リスト(男性用・女性用・子供用、サイズ)」を貼り紙してくださると現地での振り分けが楽になります。

【送り方】
クロネコヤマト宅配便は、現在、岩手・宮城・福島宛のお荷物はコンビニエンスストアでの受付けはできませんので、直接お近くのヤマト運輸各営業所へ集荷のお問い合わせをお願いいたします。

被災地の必要としている物資内容は時間と共に変化しています。最新情報をご確認ください。


11.04.12

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手織り&酵素玄米カフェ『悠遊』の作業部屋の写真です。織りの糸がたくさんあります。普段は機織りの教室で、ここで生徒さんが機織りをします。

手織り&酵素玄米カフェ『悠遊』の作業部屋の写真です。織りの糸がたくさんあります。普段は機織りの教室で、ここで生徒さんが機織りをします。

この度、この作業場を被災地へのマットつくりの作業場として提供してくださった寺崎慈子ママです。織っているのが、今日からさっそく降り始めた、ボロ着を割いて作ろうと思っているヨーガマットです。

この度、この作業場を被災地へのマットつくりの作業場として提供してくださった寺崎慈子ママです。織っているのが、今日からさっそく降り始めた、ボロ着を割いて作ろうと思っているヨーガマットです。

普段はこのように、織りによる作品を生徒さんが作られています。また、知る人ぞ知る酵素玄米の『健康カフェ』も営まれています。作業の後に、そんなお楽しみも出来るかもしれませんね。

普段はこのように、織りによる作品を生徒さんが作られています。また、知る人ぞ知る酵素玄米の『健康カフェ』も営まれています。作業の後に、そんなお楽しみも出来るかもしれませんね。

実は、今年に入って私は機織りを始めました。
機織りも、行為をよく注意し、語らうようにする作業です(他にも、作業や仕事は何でもそうなのでしょうが)。ヨーガだなあ〜と思っていたのです。5年前、インドで、手足が無い方の作業所を訪れました。製糸し、織りをします。
一週間に一度、ここ『悠遊』で2時間すごしていました。
ちょうどまっ白な瞑想用のストールを夫婦分仕上げた矢先に、今回の震災がありました。

教室にも、我が家にもある、100円ショップの裂き織りのマットを見て思いついたのです。
「ああ、震災地にヨーガマットを送ろう」
「心の災害がはじまっている方とヨーガをしよう。その時のマットにしよう。」

機織りをしませんか?
織りにこころを居ります。
そらが『織り機(おりおり)のうた(皆さんのこころ)』
お時間のある時に
ボランティア織りはいかがでしょうか?

作業内容は下記の通りです。
早野までメールでお申し込み、希望の連絡をください。
(織り機が3台なので、時間と人の調整をします。募集人数が多いときは日を改めて頂くことがありますので、ご了承ください。)
【カルマ・ヨーガ 『織り機(おりおり)のうた』
さき織りヨーガ・マットつくりのスタート 作業員募集】

<4月5月の作業>
時間:11時ー16時 の好きな時間
日程:4月:16(土)・19日(火)・23日(土)・26日(火)・28日(木)/
5月:9(月)・10(火)・11(水)・12(木)・16(月)・17(火)・19(木)・21(土)・23(月)・24(火)・31(火)/
場所:ニット&健康カフェ『悠遊』アクセスは下記を御覧ください。
http://oritouta.web.fc2.com/05access.html
持ち物:ボロ布 できたら割いたものを準備しておくとすぐに織りができます。
申込:メールかfax(03-6304-6372)にてお申し込みください。
その他:織り機が3台の為、希望者が多い場合、日を改めて頂くこともございます。
<機織り人 寺崎慈子先生よりメッセージ>
被災者へ、使ってもらいたい思いで織りますが、織りによって織る自分自身も癒されるのよ。この災害でテレビに釘付けになって、理由もわからず緊張していたりドキドキして、マイナスの影響を受けていた方もいらっしゃるでしょう。ただ織るだけ、無心で織る。。。横糸を通す、繰り返し繰り返し・・・是非、織られたらいいです。そして、もし興味がわいたら、その時はまたお話しましょう。

{材料のボロ布だけでも募集!}
相当な料が必要です。
割いた布をご用意いただくと嬉しいです。
布の咲き方は、紐状になるよう、幅2〜3センチを右からと左からと切りきってしまわず繋げていきます。
七夕飾りのようです。
できた紐は、大きな玉ですと作業しにくいので、拳位の大きさづつにまとめます。

完成のイメージです

完成のイメージです

紐状にカットします。

紐状にカットします。

拳位の大きさの玉にします。

拳位の大きさの玉にします。