水前寺菜の酢味噌和え

ふきのとう・うどの芽・筍・蓮根・タラの芽　春のてんぷら

三寒四温
お蕎麦が届き、てんぷらにしました。
春の香りを楽しむ夜になりました。

香りといえば、
動物が鼻をぴくぴく動かす瞬間があります。
最近真似しています。・・・っ！＊＾＾＊

植物は触角が発達していて、
動物は臭覚や聴覚が発達しているとか。
動けて、話せる人間は、情報の中で「そうだろう」と思いこんでしまうことの方が多いようです。
実際に感じてみたい季節です。

香りをいただきます。

昨晩のラタトゥユはリゾットに変身ですっ。
これは、手抜きではないですよ。。。？
生まれ変わったメニューですっ

このところ、妻智子さんはめっきり瞑想生活へ・・・
夕食は手抜き・・・いえいえ、変身が多いな～

変身は、新たな息が吹き込まれたのでっすっ
歓びにみちていますよお～
たぶん・・・・
by 超ポジティブシンキング　妻ヨーギっ＊＾。＾；＊

ピンクに白の沈丁花がいい匂いです。

黒豆を煮ました。+クリームカッテージチーズでおつまみに変身です。

春の温野菜たち

㊏のｼﾙﾊﾞｰｸﾗｽの方、毎週、季節のお花の話をしてくださいます。
お庭に咲く、沈丁花を持参下さいました。
うれしいです。
花と、土と共に暮らしていらっしゃっているのですね・・・
言葉の端々に、花と、土と暮らされていることを感じます。

今夜は春野菜でラタトゥユです。
材料は、白いんげん豆・心玉葱・春大根・舞茸です。
そして、蓮根さん、ﾌﾞﾛｯｺﾘｰさん、いただいた蕾菜？
はさっと蒸しました。
豆乳のチーズホンデュでいただきます。

春の匂いだあ～

ひじきサラダとピクルスです。

トマトと白いんげん豆のパスタスープです。優しいです。

万物が発生の気を含む春、百花の開く恩沢を受ける季節。
朝の香りを
春の音を聴いたかな・・・？

今日の一日が終わります。
満月でした。

ここ、東京は多くの人がいて、つまり多くの思考が錯誤し、
情報が交錯、真実を見失いそうになります。
今はいつなの？どんな季節なの？気付かず暮らせます。
「揺れる海に映る月、波に揺らいでみえるけど、空のお月さんは不動である。」
そんな言葉を思い出してました。
やさしい、あたたかなスープのせいかなあ。

岩手より、三陸の春の海の恵みひじきを少しいただきました。
ほんの少し、その日いただく分だけを収穫に行くような生活・・・
・・・理想ですね。
そうした生活をしたら、季節はまさに暮らしと一体であり、
映っている月と、お空の月とのの明確な違いも
はっきり意識できるのでしょう。

いただきま～す。